こんばんはozeです。
あー、ジローが食いたい、ジローが食いたい。
ジロー、ジロー、ジロー。
愛しいジロー、恋しいジロー、
ジロー、ジロー、ジロー。
さて、いつもボヤキを聞いていただいたところで、今週末は仕事のため東京に来ており、
頭の中はもうジロー、ジロー、ジロー。
昨晩は、ジローが一杯、ジローがニ杯、ジローが三杯、と数えて眠りました。
ジローに行くことしか頭に無いということで、念願のこの店にやって来ました。
「ラーメン二郎 神田神保町店」です。
12:00着。約20人待ち。
行列の人数が示す通り、三田本店に次ぐと思われる人気ぶりで、
ジロリアンからは、絶大な支持を得る店です。
これは期待できますねー。
前回来た時には、振られたので、今回はリベンジとなります。
「小ラーメン ニンニク/麺少なめ」。
待ち時間は結局1時間くらい。このペースにも慣れました。(笑)
店内はカウンタ10席。
この店でも1ロット5杯で作っており、1ロット毎に、客が半分ずつ入れ替わるシステムです。
店の入り口に近づくと、「大きさだけぇ~~~」と麺の量を先に聞かれるので、
食券を買っていなくとも、「大(大盛ラーメン)」とか、「小(普通ラーメン)」とか、「小 麺少なめ」とか答えます。
これで麺を先に茹で、カウンタに座ると直ぐにラーメンが出てくる訳です。
さあ待望の「神保町ジロー」ですが、油が馴染んでおり、スープの木目が細かく、
とにかくまろやかで、食べ易いというのが第一印象。
醤油、豚骨、油のバランスが良くて、二郎王道の味です。
しかも高品質に仕上げた。
この味だと、万人受けするだろうし、行列の数も納得できますね。
ブタは分厚く切られたものが3切れ程入っており、これもうまい。
ここは量が多くて、麺少なめコールでも300g(想定)くらいあり、ボリュームがありました。
これだと普通は400g位あるでしょうから、食に自身がない人は「麺少なめ」コールか、
もしくは「麺半分」コールが必須でしょう。
麺、スープ、ブタなど全てのパーツが丁寧に作られていて、高品質な二郎でした。
おいしゅうございました。
住所:東京都千代田区神田神保町2-4-11
tel:非公開
訪問日:2009/1/24
評価:95点