こんばんはozeです。
あ~、ジローが食いたい、ジローが食いたい。
ジロー、ジロー、ジロー。
さてと、年末に向けて、ジロー、ジロー、ジロー。
「ラーメン二郎 新小金井街道店」へ行って来ました。
19:45着。待ち人数0人。
空席は無かったが、満席で、店内に置いてある椅子に座り、待つ。
カウンタに移って待っていると、その後すぐに6~7人の待ちが発生していたので、
タイミングが良かったんでしょう。
近くには東京学芸大学などがあるためか、店内は学生さんばかりだ。
ここでも、ヤローどもに絶大な支持を得ているなぁ、と実感できる。
あ~、神様、ジロさま。
「小ラーメン ニンニク」
先客を見ていると、野菜の盛りも多いし、量が多そうだったので、「麺少なめ」コールをしようか迷ったが、
有無を言わせぬ罪悪感を感じ、ノーマルにした。
これも、ジロリアンの悲しい性か。(笑)
乳化度は低く、スッキリとしたスープ。
カネシはしょっぱくなく、甘め(ミリン?)の味が目立つ。
スッキリ+スープが甘いという点では、府中店に近いと思うが、こちらの方が二郎王道の味に近い。
これが、首都圏のジロリアンの皆さんが言っている、多摩系の味なんでしょうか?
あと、特徴的なのが、背脂。
アブラ・コールはしていないが、大粒の背脂がゴロゴロと入っている。
これにより、スッキリめのスープに厚みが加わり、全体としてのバランスが良くなっている。
麺は極太の扁平形で、ボソボソとした食感の王道タイプ。
量は300gくらい。二郎の標準的な量で、ちょうどいい満腹感だ。
大量の野菜が盛られた大ぶりの丼ぶりが、ドンッ、とカウンタの上に置かれた瞬間、
ヨッシャ、食うぞ!、という、アドレナリンが噴き出し、
野菜と麺をからめながら、ムシャ、ムシャ、ガツ、ガツと、スピード重視で、ガッツく。
そこには、周りを気にしている暇などない。
なぜなら、ロット中で、ビリにはなれないからだ。(笑)
やはり、この豪快に食べた後の気分は爽快で、ラーメン大では味わえないものがある。
住所:東京都小金井市貫井北町3-5-7
tel:042-387-4140
訪問日:2009/12/10
評価:85点
笑いましたよ、
「ビリにはなれない」(大笑)
確かにこの緊張感はありませんね。
この九州には(笑)
二郎の真髄は味わえなくとも、
その片鱗は味わえそうですが。
この九州でも。
年末ジャンボが当たったら、
念願の二郎へ(苦笑)
ホント早い。
あのスピードにはビックリです。
ぜひ神田神保町へおこし下さい。