こんばんはozeです。
花粉がただいまピーク
早く終わらないかなー
東京ネタのラスト。荻窪の春木屋に行って来ました。
これまで来たい、来たいと思いながら、都心から少し離れているため、足が中々伸びず、
やっと来ました。待望の訪問です。
日曜のお昼どき12:30ころ、店の前に来ると、3人ほどの行列があり。
メニューは、デフォルトの中華そばが800円と、かなりいい値段で、首都圏価格。
オプション系はわんたん麺が1200円、ちゃーしゅー麺が1300円となり、博多では想像もつかない価格だ。
長浜家に行けば、3杯食べられるのに w
ちゃーしゅーわんたん麺に至っては1700円と、もはや想像の域を超えている w
イタリアンの店で、ランチでも食えそうな価格だ。
「中華そば」
表面は油で覆われ、全く湯気がたたない。これで最後までアツアツの状態をキープし、ラーメンが食べられる。
麺をすすると、やけどしそうな位、熱い。
ちょっと、すみれにも似た作りだ。
スープはスッキリ、アッサリだが、スープの奥深さがハンパなく、
口に入れた瞬間はスッキリしているが、その後、口の中でダシのうまみがブワっと広がる。
麺は中太ちじれ。ボキボキとした食感が、スッキリしたスープとのアクセントになっている。
非常にシンプルな中華そばながら、表面のぶ厚い油の層と、ボキボキした麺にモダンさを感じた。
「毎日、少しずつ変化を続けてお客様の味覚を先取りしていくこと。」春木屋 とありますが、
モダンさを少しづつ取り入れているのでしょう。
こういう奥深い中華そばは、ちょっと福岡ではお目にかかれないです。
住所:東京都杉並区上荻1-4-6
tel:03-3391-4868
訪問日:2015/3/1
評価:100点