とりあえず、一枚。
2月16日に解禁を迎える長野県千曲川、佐久漁協管内の渓流釣り年券が届きました。
値段は6300円。
支流を含め範囲は結構広いですが、僕が釣りをするのは千曲川本流だけです。
因みに、佐久漁協管内の本流域では、渓魚の放流は行われていません。
上流部、南佐久南部漁協の管轄域でも、本流筋での放流は海ノ口近辺しか行われていないと思います。
したがって、狙う魚は上流部や支流から落ちてきた魚だけです。
ですが(それゆえ?)、豊富な餌や安定した水温のお陰で、良コンディションの魚が釣れてくれます。
自宅から50キロ圏内にあるので、今年は足繁く(それでも7~8回かな)通ってみようと思っています。
早々に買ったけれど、2月3月は寒いのでまだまだ行きませんが・・・。
難点は、鮎釣りの人気河川であるだけに、鮎釣り最盛期はちょっと遠慮しなくちゃならないかな?
といった点でしょうか。
あとは、水の色でしょうかねぇ。
支流の湯川を見れば分かるように、佐久近辺の千曲川は、ちょっと独特の水色をしています。
佐久漁協管内での本流筋は狙える範囲が短いので、南佐久の年券も購入しようと思いましたが、
こちらはそうそう行くこともないかと思い購入は止め、行く時には日釣り券で対応したいと思います。
あとは、利根と魚野川の年券購入を予定しています。
さぁ、早い所では2月1日に解禁を迎える川もあります。
ようやく、と言おうか、もう渓流釣りシーズン開幕ですね。
今年も記事を楽しみにしております。
海の口 といえば 朔風社の渓流の本に 海の口
ダムを舞台にした一文があり、水門を閉じたあとに
干からびた底に大ヤマメが手づかみで取れた話を
思い出しました。
何でも小海線の線路伝いでしかいけないらしいのですが。
川上村のイワナもでかいですよね。
いよいよ、渓流釣りシーズン開幕ですね。
さて、今年はどんな釣りが楽しめるやら。
まだ釣りはせずとも、ワクワクとした日々を過ごしております。
千曲川、僕は南佐久管内では一度しか竿を出したことがありません。
噂によると、成魚放流ではデカいイワナをドーンと放すとか?
でも、ヒレピンの綺麗なイワナも出ますね。
割と近いこともあり、今年は千曲川詣でが多くなりそうな予感です。
(本当は、行ったことのない遠くの川に行きたいのですが)
最近、更新をサボリ気味ですが、釣行時には釣れても釣れなくても記事をアップするつもりです。
また今年もよろしくお願い致します。