陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

視力の低下

2007-05-13 21:58:32 | 脳脊髄液減少症
視力の低下について何度か書いたが、
どうも左目の調節機能が全く働いていないようだ。

左目と比べれば右目は意外にクリアな視界を捉えることが出来る。
左の目も、おぼろげな景色は捉えられる。
しかし、どうやっても左目で字などを読む事が出来ない。
今も、パソコン画面の字は大きくしようが何をしようが全く読めない。
老眼とか近視などのように近くになれば読めるとか、離せば読めるとか、
そのような調節も利かないようだ。
もう長年、眼鏡を掛けているが、左目だけは眼鏡を掛けても掛けなくても、変わらない。
そこに文字らしきものがあるというのだけは分かるのだが。
(これも、右目であらかじめ認識しているからだと思うが)

右目も、あくまで左の目と比べればというだけで、
やはり普段の生活にかなりの支障が出てくるようになってきた。
体の痛みやだるさなどは、ある程度の我慢はできるのだろうが(限界を越えているが)
最近は手足に麻痺状態が多く出てきたり、目が見え辛くなってきたりと、
大きな不安を抱えるようになってきた。