寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

突然豪雨で中断

2010年07月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
日曜日は3週間ぶりのラウンド。 枚方カントリーはメイングリーンに変わっていて、距離が長くなって難しい。

出だしアウトの1番、ドライバーショットはナイスショットと思ったが、アゲンストのせいか距離がたりずに、フェアウェーまで届かず手前のバンカーに落ちる。結局3オン2パットのボギー発進。しかし、課題の100ヤード以内のアプローチではダフらず、うまく打てた。

小雨の中、2番はドライバーを右に押し出してしまった。そこからグリーンまで200ヤード近く。届く範囲にないのに3番ユーティリティで打ったのが間違いで、右にプッシュアウトし右ラフ。そこからのショットも少し右に出て結局4オン、2パットのダボ。

以後、ダボ、ボギー、と来て、5番ショートホールのパットを打つ頃から雨足が急に強くなる。6番ロングでは前も霞むぐらいの大雨。それでもティーショットを打ったが右に押しだし気味で右ラフの山裾。その頃に前が見えないほどとなり、サイレンが鳴って中断となる。避難小屋から前のホールのグリーンを見ていると、まるでグリーンがプールのように水浸しになっている。これでは先ずパットは打てない。

15分ほどして小雨になってきたところで、サイレンが鳴ってプレー再開。しかし、ここも3打目で使ったフェアウェーウッドが右に飛び出し、木の下。ここから左に外してしまい、結局6オン2パットとトリプルボギーになってしまう。

7番ミドルホールの頃からドライバーショットの感触を思い出してきて、ナイスショットが出る。雨でグリーンの奥にカップが切ってあるグリーンが多く、7番も一番奥にピンが立っている。残り100ヤードを最近入れている48度のウェッジで打つと距離はぴったりでピン横3メートルほどに付く。しかし、セカンドパットをびびって打ちきれず3パットしてしまいせっかくのパーオンをボギーにしてしまう。

8番ショートホールはやっと3番ユーティリティが当たってグリーン横。ここから寄せきれず2パットでボギー。

9番は復活したドライバーが活躍して、2打の左足下がりのショットも無難にこなしてパーオン。ここは2パットで治めて初めてパーをゲット。午後につながる9番ホール。

午前中は豪雨の中断にもかかわらず48でまとめる。

昼からは雨も小雨になり、10番のドライバーは芯には当たらなかったがフェアウェー真ん中。ここから7番アイアンのナイスショットでピン横1.5mに付けることができたが、パットをきめられずバーディーチャンスを生かせずパー。

11番ショートは5番アイアンのショットはピン筋に出て、乗ったかなと思ったが最後でフックしてグリン横のラフ。ここからは左足下がりのグリーンに上げにくいライ。しかし、SWを開いて斜面に沿って振り抜き何とか2オン。2パットでボギー。

12番ロング。このあたりからアドレナリンが出てきたのか、注意力が散漫になったのか、ドライバーをプッシュアウトしてOBを打ってしまう。プレイング4から6オンして8のトリプル。

ここから崩れてしまって3連続トリプルが来てしまう。13番ミドルはせっかくナイスドライバーショットを打って平坦なライから打てるのに、アドレスしたときに5番アイアンのフェースがちょっとかぶっているような気がしたが、そのまま打ってフックになり、OB! 5オン2パットのトリプル。

14番のドライバーはよかったがその後にミスをしてトリプル。

その後何とか立て直してボギー、ボギー、ダボ。

最後18番の打ち下ろしミドル。調子がよいのでフォローに少し力を入れると、ナイスショットで池の手前まで飛ぶ。残り120ヤードを9番アイアンで打ったが、ちょっと集中力を欠いて右に外しグリーン横のバンカー。雨で硬く締まった砂が思ったよりSWを跳ねてしまい、ピンをオーバーしてしまう。ここから2パットでボギー。

昼からは51で何とか99で100を叩かずに済んだ。

今日はドライバーは調子よく、アプローチも芝が伸びてきて打ちやすくなったのと、練習の成果が出たのもあり、ほとんど自分的には100点。100ヤード以内のダフリもなかったし、40ヤードの苦手のアプローチもかなり寄った。

スコアーに結びつかなかったのはユーティリティやフェアウェーウッドのセカンドショットでミスが目立ったのと、1m以内の短いパットを4-5回外したのが原因。短いパットになると腕が動かなくなるのが悪い癖で、これが出る日は気分的にもガックリ来る。

引き続き、アプローチを自分のものにするのと第2打のショットを練習することが課題。

しかし、こんな風に考えるからうまくならないのかもしれないが、「ドライバーが飛んだ日は気持ちよく帰れる!」。
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がっかりドライバー

2010年07月10日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
2回日曜日が飛んだので、明日は3週間ぶりのラウンド。木曜日に練習に行ったときには調子がよかったのに、今日はさっぱり。

球筋が安定しないし、芯に当たらない。コーチに見てもらって少しずつ修正するが、どうも力が入りすぎのよう。

もっと手首を返してと言われるが、力を入れると不思議に手首が返らない。力を抜いていると、別に返そうとしなくても自然に帰ってナイスショットがでる。

今日は脚の抑えが効かずに、起き上がりが早くなってミスショットの原因になっているらしい。ゴルフは不思議なもので調子がよいときはすべての動作がうまくいくが、調子が悪いときはすべて悪循環に入っていく。

まあ、前日に絶好調でも当日ラウンドは絶不調と言うこともあるから、逆もたまにはあるだろう。

明日は力を入れず、ボールから目を離さず、を目標にまわることにする。
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身についてきたアプローチ

2010年07月04日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はラウンドの予定だったが、前日に天気が悪そうと言うことでキャンセルの報せがO先生から来ていたのでゆっくり寝る。

夕方女子プロのトーナメントの中継があったので見る。ずっと1位だった天沼選手が最後の18ホールで韓国の辛選手に追いつかれ、プレーオフで敗れた。最後に勝負を分けたのはショットの正確さであった。決して力を入れずに、コンスタントにフェアウェーをキープする辛選手に対して、ドライバーが乱れてボールがラフに飛び込んだ天沼選手。解説の樋口選手が天沼選手のスイングを解説していた。ちょっと上体が起き上がって、腰が左上方に浮き上がって、ボールが右に出た。まさしく私の悪癖と同じ。

勝負が着いたあとで、近くの打ちっ放し場へ。ここは打席の天井が低いので長いクラブは振れないが、アプローチの練習には問題ない。

ショートアイアンを打ったあと、SWでアプローチの練習。だいたい20ヤード以内はほとんど手で振るだけで行ける。30ヤード以上ぐらいになると、腰を左に回していく。とにかくボールに集中して目を離さずに打つ。

今日は打っていてかなり安定感があった。薄い芝からでも何とかSWを使えそうな気がしてきた。
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ちょっと進歩したか

2010年07月03日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は雨の中をレッスンに。

ゴルフというのはラウンドももちろん面白いが、よいところは一人でも雨の中でも、練習できる、つまりボールを打てることだ。しかも自分の好きな時間だけ。なかなかこんなスポーツはない。難点は車がないと難しいのと、ちょっと高くつくことか。

さて今日はドライバーの調子は最高。次第にバックスイングや切り返しで力を入れないのに慣れてきて、距離もよく出る。プロには腰をもっと回すようにと指摘されるが、それに気を取られるととんでもない球がでる。アイアンも結構うまく打てるがちょっとプッシュアウト気味の球が多い。プロには腰がまわらずに左に浮き上がる傾向を指摘される。しかし、先週のテーマのようにボールをよく見ることに集中するとあまり腰も浮き上がらない。

最後にアプローチの練習。だいぶとうまくなったが、まだ本番で使えるほど今の方法に自信はない。

グリーン回りを想定して短い距離のアプローチをしていたら、プロにボールをもっと見てと指摘される。打つときは見ていてもまだ顔の上がるのが早いらしい。打った後もまだボールのあった位置を見ているぐらいがちょうどよい感じみたいだ。確かにこれではダフッたりトップしたりしない。ボールも真っ直ぐ行く。プロの「ここでの(人工マットのこと)短いアプローチなんか、一番簡単です」という意味がやっとわかってきた。

結局今日も得たヒントは先週と同じく「ボールをよく見て」。これにつきる。
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