寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

身についてきたアプローチ

2010年07月04日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はラウンドの予定だったが、前日に天気が悪そうと言うことでキャンセルの報せがO先生から来ていたのでゆっくり寝る。

夕方女子プロのトーナメントの中継があったので見る。ずっと1位だった天沼選手が最後の18ホールで韓国の辛選手に追いつかれ、プレーオフで敗れた。最後に勝負を分けたのはショットの正確さであった。決して力を入れずに、コンスタントにフェアウェーをキープする辛選手に対して、ドライバーが乱れてボールがラフに飛び込んだ天沼選手。解説の樋口選手が天沼選手のスイングを解説していた。ちょっと上体が起き上がって、腰が左上方に浮き上がって、ボールが右に出た。まさしく私の悪癖と同じ。

勝負が着いたあとで、近くの打ちっ放し場へ。ここは打席の天井が低いので長いクラブは振れないが、アプローチの練習には問題ない。

ショートアイアンを打ったあと、SWでアプローチの練習。だいたい20ヤード以内はほとんど手で振るだけで行ける。30ヤード以上ぐらいになると、腰を左に回していく。とにかくボールに集中して目を離さずに打つ。

今日は打っていてかなり安定感があった。薄い芝からでも何とかSWを使えそうな気がしてきた。

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