寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

隣の打席のプロにびっくり

2012年09月08日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は久々にレッスンに行く。

とにかく最近気をつけているのが脇を空けないこと。右脇を空けない意識はトップの安定につながり、左脇を空けないことはフォローの軌道の安定につながる。

今日は行くなり、最近の中では一番いいですと言われる。それでも球はばらついているから、如何に今までひどかったかがわかる。ドライバーのバックスイングであまり右に乗るつもりでスエーしないように言われる。フォローで腕を返すように。しかし、腕だけ返そうとしてもなかなかうまく行かない。最後のほうでちょっとコツを掴んだのは頭を常に右足の上に置くぐらいのつもりで振ると自然と腕が返る。

アイアンで左にひっかかるのを聞いてみると、少し頭が左に動いて突っ込んでいるのと、トップでフェースがフックになっていることを指摘される。これもやはり頭を右に置いたまま、振ることと、アドレスでできた左手首の角度をトップでも保つことが大切と言われる。言い換えればひだり親指の上にしっかりシャフトを乗せること、そうすれば必然的にフックに握っている限り、トップでは左手背と前腕の角度は平坦にはならずに、アドレスの時のまま、少し角度がついた状態が保たれる。

しかし、意識しないとすぐに元に戻ってしまう。

色々色々打っているときに気がついたが、前の打席で打っている人の球がすごい。アイアンでおそらくロングアイアンだろうが、打つとスーッと上にホップしていき高い球になり、そこから垂直に落ちる。しかも距離が半端ではない。それに全くといって良いほど曲がらない。私のドライバーほど飛んでいる。帰る頃に5番ウッドらしいクラブを振っていたが。完全に私のドライバーを超えている。おそらくドライバーは対面打席になっているこの練習場では打てないのではないだろうか。体も筋金入りのような体。あとで私のプロとはなししているのが聞こえてきてわかったが、この人はチャレンジツアーに出ているプロらしい。久々にすごい球を見た。

レッスンも良かったが、目の保養も良かった。

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