
今日は枚方カントリーの8月月例。
快晴のわりにはそれほど暑くなく、いつものOS-1を飲みながらのラウンド。
インスタート10番のティーショットはナイスショットでフェアウェー真ん中。セカンドショットはグリーン手前に落ちて転がらずもう少しのところ。ここからのアプローチが寄って残り60cmほど。しかし、これを緊張して入れることができずにボギー発進。
11番ショート。2オン、2パットのボギー。
12番ロングはティーショットはナイスドライブでフェアウェー右側。3オンしたのはピン右上。下りのスライスラインで結構曲がる。いつも相性のよいSキャディーさんの読みどおり打つと、見事にカップインのバーディー!
13番は打ち下ろしのミドル。ティーショットはナイスドライブ。2打は少し右に逸れたが、無事ガードバンカーは越えて右ラフ。ここからアプローチで寄せて、1パットのパー。
14番ミドルはティーショットが少しスライスして、右ラフ。行ってみると古いディポットに草が生えたくぼみにボールが入り込んで普通には打てない。7番アイアンで打ち込んだセカンドショットは距離は飛んだが右に逸れて右のガードバンカー。ここは深くて、距離もいるちょっと難しいバンカーだが、何とかクリアーして、2パットのボギー。
15番ロングはフェアウェーが左から右に傾き、ねらい目はフェアウェー左方向。しかし、打つときに少し体が揺れて、左のバンカー。行ってみると何とか9番アイアンぐらいなら壁をクリアーできそう。9番の2打はフェアウェー真ん中。ちょうど平らなところでライは最高。キャディーさんは残り180ヤード。4番ユーティリティの3打はピン一直線でグリーン手前のカラー。上り真っ直ぐのラインで打つと、ピン横10cmについて難なくパー。
16番距離のあるミドル。ティーショットは右に少しプッシュアウトして、林の中。ここからは木の枝がスタイミーになってピン方向には打てない。フェアウェーに戻すにも枝の下を通さないと無理。7番アイアンで1打謝って、3打はグリーン右のラフ。行ってみると深いラフに埋もれて、とても普通には打てそうにもない。PWのヒールを浮かせて、ボールをトウで打つと何とかグリーンにオン。残り1mだったが、惜しくも外れてボギー。
17番ショートはグリーンは少し外したが、2オン、2パットでボギー。
18番ミドル。ここ数ホールドライバーがスライスしていたのを、バックスイングが浅い事に気がつき、このホールはしっかり肩を入れて、ナイスショット。残りを9番アイアンでグリーンオン。2パットで最後はパー。
なんと合計40。1バーディ、3パー、5ボギー。 午後に期待がかかる。
昼からはドライバーが絶好調。でアウト1番から3番まで3連続パーオン2パットでパー。4番は3オン1パットのパーで4連続パー。
しかし、ここで落とし穴は待っていた。今日は3人でまわっていてここまであまり待つこともなくスイスイ進んでいたが、5番打ち下ろしのショートで待ったのがいけなかったのか、得意の7番アイアンのショットはトップして手前の池に。ここは池を越さなければすべてOBのルール。プレイングー3の場所はどこを選んでも深いラフ。プレースして打ったが、ラフの力加減を誤り、グリーンオーバー、やっと4オン。ここからちょっと動揺していたのか、3パットしてしまい、なんと7。
6番はロング。ティーショットは右のバンカーは越えるほど距離は出ていたが、林の中。グリーン方向は狙えない。7番アイアンで低くフェアウェーに戻し、3番ユーティリティで打つと、左の谷に落とすのを恐れたのか、右にプッシュアウト気味にでて右ラフ。100ヤードを48度のウェッジで打つがちょっと方向が悪くグリーン手前のカラー。やっと5オンしたが3パットしてしまいトリプルボギー。
5番、6番で貯金を吐き出してしまう。
7番はフェアウェーの狭いミドルだが距離は325ヤードと短い。ティーショットは午後に調子よい中でも最高の当たりで一直線に飛んで、ピンまで残り70ヤード。ちょうどSW のフルショットの距離。いつもはここでドスンとダフッたりして失敗していたのを思い出して、慎重にボールから目を離さずに、腰を開いて打つと、ぴったりピン横1.5m。これはスライスするように見えて、あまり曲がらないライン。真っ直ぐ打ったがわずかに外れて2パットのパー。5番、6番で崩れるかと思ったが、パーを取って持ち直す。
8番はキャディーさんに170ヤードと言われたが、アゲンストが強い。私のクラブは5番アイアンの次は4番ユーティリティで、5番は165ヤードの計算、4番ユーティリティーは180ヤード。アゲンストがかなり強いので4番ユーティリティで打つとピン一直線で行ってみるとピン横40cm。ラインを消すため強い目に打って今日2つめのバーディー!
9番ミドル、いよいよ終わりに近づいた。ティーショットは左に少し引っかけ谷に落ちたかと思ったが、キャディーさんの合図はセーフ。行ってみると崖の際の30cm程のところで止まっている、樹の幹の際で前方方向には打てない。いろいろ考えたが少し後方なら問題なく打てる。後方フェアウェーに戻して、残り150ヤード。7番アイアンのショットは左足下がりで、ここは力を入れるとダフリそうで、あまり力を入れなかったらグリーンに届かず。結局4オンの2パットでダブルボギー。
午後は44。合計84でネット66の6アンダー。 枚方の自己ベストはこれまで86だったので自己ベスト更新!
いつもは6アンダーなら優勝なので、喜びながらアテスト室に行くとなんと10アンダーの人がいるとのこと。残念。
それでも結局2位に入って、準優勝カップをもらう。
これまでの努力が報われるというのは気持ちのよいものだ。
自己ベストを更新し、準優勝。 今日は1日よい日だった。
快晴のわりにはそれほど暑くなく、いつものOS-1を飲みながらのラウンド。
インスタート10番のティーショットはナイスショットでフェアウェー真ん中。セカンドショットはグリーン手前に落ちて転がらずもう少しのところ。ここからのアプローチが寄って残り60cmほど。しかし、これを緊張して入れることができずにボギー発進。
11番ショート。2オン、2パットのボギー。
12番ロングはティーショットはナイスドライブでフェアウェー右側。3オンしたのはピン右上。下りのスライスラインで結構曲がる。いつも相性のよいSキャディーさんの読みどおり打つと、見事にカップインのバーディー!
13番は打ち下ろしのミドル。ティーショットはナイスドライブ。2打は少し右に逸れたが、無事ガードバンカーは越えて右ラフ。ここからアプローチで寄せて、1パットのパー。
14番ミドルはティーショットが少しスライスして、右ラフ。行ってみると古いディポットに草が生えたくぼみにボールが入り込んで普通には打てない。7番アイアンで打ち込んだセカンドショットは距離は飛んだが右に逸れて右のガードバンカー。ここは深くて、距離もいるちょっと難しいバンカーだが、何とかクリアーして、2パットのボギー。
15番ロングはフェアウェーが左から右に傾き、ねらい目はフェアウェー左方向。しかし、打つときに少し体が揺れて、左のバンカー。行ってみると何とか9番アイアンぐらいなら壁をクリアーできそう。9番の2打はフェアウェー真ん中。ちょうど平らなところでライは最高。キャディーさんは残り180ヤード。4番ユーティリティの3打はピン一直線でグリーン手前のカラー。上り真っ直ぐのラインで打つと、ピン横10cmについて難なくパー。
16番距離のあるミドル。ティーショットは右に少しプッシュアウトして、林の中。ここからは木の枝がスタイミーになってピン方向には打てない。フェアウェーに戻すにも枝の下を通さないと無理。7番アイアンで1打謝って、3打はグリーン右のラフ。行ってみると深いラフに埋もれて、とても普通には打てそうにもない。PWのヒールを浮かせて、ボールをトウで打つと何とかグリーンにオン。残り1mだったが、惜しくも外れてボギー。
17番ショートはグリーンは少し外したが、2オン、2パットでボギー。
18番ミドル。ここ数ホールドライバーがスライスしていたのを、バックスイングが浅い事に気がつき、このホールはしっかり肩を入れて、ナイスショット。残りを9番アイアンでグリーンオン。2パットで最後はパー。
なんと合計40。1バーディ、3パー、5ボギー。 午後に期待がかかる。
昼からはドライバーが絶好調。でアウト1番から3番まで3連続パーオン2パットでパー。4番は3オン1パットのパーで4連続パー。
しかし、ここで落とし穴は待っていた。今日は3人でまわっていてここまであまり待つこともなくスイスイ進んでいたが、5番打ち下ろしのショートで待ったのがいけなかったのか、得意の7番アイアンのショットはトップして手前の池に。ここは池を越さなければすべてOBのルール。プレイングー3の場所はどこを選んでも深いラフ。プレースして打ったが、ラフの力加減を誤り、グリーンオーバー、やっと4オン。ここからちょっと動揺していたのか、3パットしてしまい、なんと7。
6番はロング。ティーショットは右のバンカーは越えるほど距離は出ていたが、林の中。グリーン方向は狙えない。7番アイアンで低くフェアウェーに戻し、3番ユーティリティで打つと、左の谷に落とすのを恐れたのか、右にプッシュアウト気味にでて右ラフ。100ヤードを48度のウェッジで打つがちょっと方向が悪くグリーン手前のカラー。やっと5オンしたが3パットしてしまいトリプルボギー。
5番、6番で貯金を吐き出してしまう。
7番はフェアウェーの狭いミドルだが距離は325ヤードと短い。ティーショットは午後に調子よい中でも最高の当たりで一直線に飛んで、ピンまで残り70ヤード。ちょうどSW のフルショットの距離。いつもはここでドスンとダフッたりして失敗していたのを思い出して、慎重にボールから目を離さずに、腰を開いて打つと、ぴったりピン横1.5m。これはスライスするように見えて、あまり曲がらないライン。真っ直ぐ打ったがわずかに外れて2パットのパー。5番、6番で崩れるかと思ったが、パーを取って持ち直す。
8番はキャディーさんに170ヤードと言われたが、アゲンストが強い。私のクラブは5番アイアンの次は4番ユーティリティで、5番は165ヤードの計算、4番ユーティリティーは180ヤード。アゲンストがかなり強いので4番ユーティリティで打つとピン一直線で行ってみるとピン横40cm。ラインを消すため強い目に打って今日2つめのバーディー!
9番ミドル、いよいよ終わりに近づいた。ティーショットは左に少し引っかけ谷に落ちたかと思ったが、キャディーさんの合図はセーフ。行ってみると崖の際の30cm程のところで止まっている、樹の幹の際で前方方向には打てない。いろいろ考えたが少し後方なら問題なく打てる。後方フェアウェーに戻して、残り150ヤード。7番アイアンのショットは左足下がりで、ここは力を入れるとダフリそうで、あまり力を入れなかったらグリーンに届かず。結局4オンの2パットでダブルボギー。
午後は44。合計84でネット66の6アンダー。 枚方の自己ベストはこれまで86だったので自己ベスト更新!
いつもは6アンダーなら優勝なので、喜びながらアテスト室に行くとなんと10アンダーの人がいるとのこと。残念。
それでも結局2位に入って、準優勝カップをもらう。
これまでの努力が報われるというのは気持ちのよいものだ。
自己ベストを更新し、準優勝。 今日は1日よい日だった。
実は私も一週前に今年の自己新記録の4アンダーを出しておりまして、ケンさんにも頑張ってもらうべく応援のコメントを入れようかとも思っていたのですがかえってプレッシャーになってはいけないと思い、控えておりました。
でも、5・6番であんなにミスをしながらこの成績と言う事は、まだまだ伸びしろも十分にあるし、これからが楽しみですね~。
お互いにまぐれといわれないように、次回もアンダーを目指して頑張りましょう。
あの日は運もありましたが、キャディーさん、同伴競技者にも恵まれ、すいすい進んで、気がついてみたら84であがっていたという感じで、あまり苦労して勝ち取ったという感じがありません。
パーというのも取れるときにはこんなに簡単に取れるんだという感じですが、取れないときにはどうもがいても取れないし、ゴルフは不思議なものです。
S田さんよりさっそくメールで後半の攻め方が甘いとの講評ををいただきましたが、なかなかうまくいか無いものです。
これからも頑張りますので宜しく。」