寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

7月枚方月例はアプローチまあまあで95

2020年07月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの7月のBクラスの月例。

まさに梅雨の晴れ間の快晴のゴルフ日和。 もう夏。

アウトスタートで打ち下しの1番、ティーショットはナイスショットで左ドッグレッグのコーナーを越えてフェアウェイ。 残り145ヤードを7番アイアンで打つとまっ芯に当たってピン筋に飛んで、ピン手前3mにオン。 バディーならずの2パットパー。

気を良くして2番。 ティーショットはまたナイスショットでフェアウェイ残り180ヤードの地点。 21度のユーティリオティは少し右に出て右の前と後ろのガードバンカーの間。 52度のウェッジでグリーンに乗せて2パットのボギー。

3番ロングはティーショットは油断して右に。 幸いOBにはならず枝にあたって右のラフ。 幸い前は打てそうなので、21度のユーティリティで打ったがトップして前に転がるだけ。 再度ユーティリティで打って、やっと残り165ヤードの左ラフ。 再度24度のユーティリティで打ってグリーン右手前のラフ。 ここからのアプローチをミスってグリーンエッジに乗るだけ。 ここからパター3回でトリプルの8。

4番ティーショットでテンプラを打ってフェアウェイだがまだまだ距離が残る。 ユーティリティで打って右に出てラフ。 残り80ヤードを52度のウェッジで打ったが、距離を加減しすぎて届かず、手前のラフ。 なんとか乗せて2パットのダボ。

5番ショートは打ち下ろし138ヤード。 少しアゲンスト。 このアゲンストを気にして持ったのは7番アイアン。 結果は少し左に引っ掛け気味に飛んだのもあるが、グリーン左奥のエッジ。 やはりここは8番アイアンだったか。 PWで寄せて2パットのボギー。 

6番ロング。 ティーショットはあたりが悪く右のバンカー手前のラフ。 前に樹があってまっすぐは打てないため、52度のウェッジでフェアウェー真ん中にレイアップ。 21度のユーティリティで打って、残り90ヤードのフェアウェイ。 昔は90ヤードというと52度のウェッジだったが寄る年波には勝てず今日は48度のウェッジでグリーンオン。 2パットでボギー。

7番距離は無いが、狭いフェアウェイのミドル。 ティーショットは少し左に出て林の入り口。 グリーン方向へは打てないのでPWでフェアウェーにレイアップ。 残りをSWで打ったが、少し距離が足りずに手前のバンカー。 4オン2パットのダボ。

8番200ヤードの長いショート。 よほどドライバーで打とうかと思ったが、2オン狙いにして21度のユーティリティで打って、SWのセカンドがピン手前の2.5mに付く。 ラインはほぼ真っすぐ。 パットは少しカップ左に出そうだったが、カップ左からジャストタッチでカップインのパー。

9番ミドルティーショットはまあまあのフェアウェイ。 ユーティリティで残り55ヤードの右ラフまで持っていって、残りのSWを打つ。 乗るには乗ったが少し大きく、長い下りのパットが残る。 気をつけて打ったつもりが、思いの外下りが速くカップをかなりオーバーしてしまう。 3パットになりダボの6。

午前の合計は48。

昼食を挟んでインの10番。 ティーショットは当たらず左のラフ。 残りをユーティリティで打って、打ち込みすぎて少し上に上がりすぎて残りはまだ105ヤード。 9番アイアンのショットは結構ピンそばについたが1パットならず2パットでボギー。

11番打ち上げのショートは前回5番アイアンで1オンしてパーを取った良いイメージの残る所。 同じ5番アイアンのショットはピン方向には飛んだが、ハーフトップ気味でグリーン手前に落ちて転がってバンカーに。 バンカーからは出すだけでまだ手前のエッジ。 アプローチが寄らず、パター2回でダボ。

12番ロングはティーショットは問題無しのフェアウェイ真ん中で距離も出ている。 21度のユーティリティで打って少し低い球だったが、残り100ヤードのフェアウェイをキープ。 48度のウェッジで打ったが少し右に出て右のガードバンカー。 4オンで2パットのボギー。

13番打ち上げ、打ち下しのミドル。 ティーショットはナイスショットでフェアウェイ真ん中の残り155ヤードの地点。 6番アイアンのショットは距離は良かったが、少し右で砲台グリーンの右斜面。 52度のウェッジで乗せたがピンに寄るところまでは行かず、2パットでボギー。

14番ティーショットは力が入ったのか、左に低い球で左のフェアウェイバンカーに。 幸いバンカーの真ん中当たりで7番アイアン程度なら打てそう。 7番で打って少し右に出たが残り100ヤードのフェアウェイ。 48度のウェッジで打ったが、力を入れすぎて完全なソケット。 セカンドグリーンの奥まで行く。 残り50ヤードのアプローチはグリーンには落ちたが、少しこぼれる。 ここは結局シャンクが効いて5オン2パットでトリプルの7。

15番ロングはティーショットはフェアウェイ真ん中。 ユーティリティのショットもフェアウェイ。 残り110ヤードを9番で打って左引っ掛けて、樹の枝に当たって下に落ちてグリーン手前のラフ。 このアプローチを転がそうとして少しダフリ気味に打ってしまってグリーンに届かず。 再度のアプローチはピン奥1.5m。 ラインはまっすぐこれを1パットで決めてボギーで終わる。

16番距離の長い左が谷のミドル。 前回はここで谷に落としたホール。 今回は少し右目に打って当たりも良かったが、距離が長くまだ残り220ヤードのうち下しが残る。 もう少し距離が短かったら5番ウッドを持っていたのだが、220なら難しいと思ってユーティリティで打つと右のガードバンカーの横のラフまで飛ぶ。 これなら方向さえよければ乗っていたかもしれない。 乗るはずが無いと思っても、方向はいい加減にせず、きちっと打たないと行けない。 残りは40ヤードのバンカー越。 これは練習場でも何回も練習した自信のある距離だったが、問題はラフ。 練習場のマットと違ってラフに浮いていたためてんぷら気味になってグリーンに届かず、バンカーに落ちる。 練習場で何回も練習したのにガッカリ。 ラフは難しい、あまり打ち込んでもいけない事を学習。 バンカーショットは上手く打てて、ピン手前50cmに付く。 慎重に砂一を決めてボギー。

17番はその昔4番アイアンでホールインワンした、懐かしのホール。 180ヤードの少し打ち上げ。 21度のユーティリティで打ってグリーン方向へ飛んだが、 少し砲台になったグリーン手前の斜面でのキックが悪く、右方向にキックしてグリーン右手前。 行ってみると芝をほぼ刈り込んだところでパターで寄せられそう。 パターで打ってピン手前2m。 これを慎重に慎重に打って1パットで決めて、午後初めてのパー。

いよいよ最後の18番。 ティーショットは右方向に出て右のラフ。 池の手前にレイアップするつもりが、池に入るのを警戒しすぎて、池のだいぶ手前でまだ残り190ヤードほど残る。 21度のユーティリティで打ってグリーン手前のラフ。 ピンまではまだ30ヤード近くありパターでは手前のラフが長すぎて距離勘が合わしにくいが、幸いPWで転がしていけそう。 PWで転がした所これが最高のアプローチになり、ピン左横30cmに付く。 問題なく1パットで最後もボギー。

午後は47で合計95。

アプローチのミスは大きな覚えているのだけで3回、1回はグリーン周りのPWの転がしのダフリ。 2回めは40ヤードのアプローチのショート。 3回目は大きくソケットしたこと。 もう少し練習してピンに絡みうようなアプローチを打てるようになりたい。 練習場の人工マットの上で打てるのは当たり前で、その上で更にいろいろなライや、ラフに対応できるようにならないとそうは寄せワンも取れない。

それでも昨年の今頃、アプローチのイップスのようになって、月例でグリーン手前で6連続ダフりしてエアーポケットに入ったようになったことや、プライベートのラウンドで1ラウンドに9回ダフったことなどを思い出すと、まあ少しはましになったかなあと思えるようになった。

今日も100叩きせず、これで京都ゴルフも入れると9回連続100切り達成。 早く90切りを目標にできるようになりたいが、まずは95切りから。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 枚方カントリーラウンド | トップ | 枚方カントリー盛夏杯は一時... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

寝ても覚めてもゴルフ編」カテゴリの最新記事