寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

久々のレッスンでリシャフトか

2011年04月02日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところ土曜日が忙しく、なかなかレッスンを受ける時間がなかった。

今日は久々のレッスン。

ドライバーはまずまず、プロにもよく振れてきましたと言ってもらう。

課題はグリーンに近づいたときの100ヤード以内のアプローチショット。特にSWがフルショットで70ヤード、AWがフルショットで90ヤードとすると、あいだの60ヤードや80ヤードが困る。プロには80ヤードはAWで軽く振ることを勧められる。軽く振るのが難しいのでというと、そのスイングを教えてもら。

まず、バックスイングでインサイドに引かずに、縦に引いて、左脇を締めて、ちょっとカット気味に体で回転するように打つ。たしかに距離はあまり出ない。しかしこれを実戦で発揮するためには、かなりの反復練習で身につけないといけない。同じスイングでPWやSWで打ってみると、距離は確かに落ちる。

終にもう一度ドライバーに戻って練習の時に、同じドライバーヘッドでリシャフトした別のドライバーで打ってみる。実は以前からリシャフトしてあったのだが、シャフトが硬すぎたように思って使わずにおいてあった物。

プロがちょっと打たせてもらっていいですかと言われたので、打ってもらう。最初はいままでのオリジナルのSRのシャフト、右にスッポ抜ける。さすがにプロで、2打目はまっすぐ飛ぶ。曰く「このシャフトは柔らかいですねー。」リシャフトしたドライバーでは最初から真っ直ぐ飛ぶ。「こちらのほうがよく飛びます」ちょとオリジナルのシャフトがやわらかすぎるかもしれませんと言われる。私が打っていると、じっと見ていたプロが、リシャフトしたドライバーのシャフトはSなのだが、SRくらいが調度よいのではと指摘される。いまのSRでは柔らかくて、ちょっとシャフトが寝ると垂れて、ミスショットが出やすいのだそうだ。詳しくは分からないが、リシャフトしたクラブで打ってみると、思い切って左に返していける。以前のシャフトだと力を入れるとフックしていたが、左に返していく感じで調度良いたまが出る。左に行かない安心があるので思い切って振れる。しかし、ドライバーのロフトが9.5度なので高さはあまり出ない。それでSR位と言われたのかも。一度考えてみよう。

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