寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

好天のもと京都ゴルフラウンド

2018年04月20日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は好天のもといつものO先生と京都ゴルフをラウンド。

コーチにフィニッシュでクラブが左肩に収まるようにと言われていて、朝の練習場ではまずまず打てていたのだが、いざ本番となるとなかなかでフィニッシュすら思うように取れない。コーチにはフィニッシュでは体はボールの飛んでいく方向を向いているようにと言われている。

アウトスタートの1番、アプローチがうまくいかずに2打でグリーン周りまで寄せたにもかかわらずダボ。

2番、3番とボギーで、4番ミドルはティーショットでフェアウェーバンカーに入れたにも拘らず、そこから8番アイアンで2オン。パー。

5番打ち下しのショートは右にプッシュアウト。バンカー超えの砲台グリーンに乗せないと行けないが、この所調子の良いSWでグリーンカラーに2オン。そこからちょっと距離感が合わずに3打要してダボ。

6番ミドルは2打をクリークに落として4オン、おまけにファーストパットを打ちきれず3パットしてしまい7。

7番ボギー、8番はフェアウェーバンカーからフェアウェーバンカーを渡り歩いて8。

9番ナイスショットだったがグリーンに僅かに届かずボギー。

なんとか50を切って49。

やはり池やOBを怖がってクラブを振り抜いてフィニッシュが取れない。

ちょっと軽食を取って休憩の後、インスタート。

とにかくOBや池を恐れず振り切ってフィニッシュを取ることを目標にまわることにする。

10番は左に引っ掛けてボギー。

11番ミドルはレイアップのつもりだった7番アイアンのショットがシャンクしてまさかのOB。おまけにグリーンを狙うSWで大ダフリして6オンの2パットでダブルスコアーの8。

12番ショートは花道からのアプローチをミスってダボ。

ここまで来ると怖いものなしでとにかく振り切ることを目標にスイング。 13番ロングは3打でグリーンから遠いバンカーに入れてしまい。何で打とうか迷ったが52度のウェッジでエクスプロージョンして届かず。手前のバンカーからはピンそばに寄せて5オン。1パットでボギー。

ここからゴルフの神様が微笑みだす。

14番ミドルは振り切ってフェアウェー真ん中の。残りを8番で打って浮島グリーンに2オン。かなり近かったがバーディー逃しのパー。

15番打ち下しのショートは48度のウェッジで1オン、2パットのパー。

16番ミドルはティーショットはそれほど当たりは良くなかったが、残りが打ち上げ込みの180ヤードとユーティリティのフルショットの距離が残り、2打をナイスショットして2オン。ファーストパットは思ったよりフックして距離が残ったが、なんとかねじ込んでパー。

17番ショートは右にプッシュアウトして右グリーンの奥のラフ。左グリーンに向けて打つのだがその奥には下り坂のグリーンと池。思い切って乗れば上出来と7番アイアンで転がすとこれがピン手前2mについてパー。なんと4連続パー。

こうなれば5連続をと意気込んで、18番ティーショットはうまく振り切ってフェアウェー左で距離も出ている。残りは180ヤード。ここは少しでも右に出すと池が待ち構える。少しグリーン左を狙って打つと左に引っ掛け気味で左グリーンのバンカー方向。それでもアゲンストの風に助けられてバンカー手前のラフ。ここからは右グリーンまで約35ヤード。SWでうまく寄せて、残りは2mの少し下りの少しスライスライン。慎重に打ったがカップをかすめて5連続パーはならずボギー。

後半は43の好スコアーでまわって合計92。

トップで少し止めるぐらいの余裕の気持ちと、そこから思い切って振り切ってフィニッシュが良かったようなきがする。

それとコーチに教えてもらったパターの打ち方も少し身についてきてショートパットをミスして外すことがなかった。

まだまだ改善の余地がある。明日につながる後半のラウンドだった。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ほぼ1年ぶりのホームコース... | トップ | レッスンでまたダメ出し »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

寝ても覚めてもゴルフ編」カテゴリの最新記事