今日は春分の日杯を回った先生方と再び枚方をラウンド。
天気は最高のゴルフ日和。今日から半袖のポロシャツにベストという服装。午前は少し寒かったが、午後からはこれでも少し暑いぐらいだった。

アウトスタートの1番右グリーン。ティーショットは前回左のバンカー群に打ち込んだのでコーナーは狙わずに正面を狙う。結果はナイスショットで真っすぐ飛んで残135ヤードのフェアウェイ。7番アイアンで打ったが少し噛んでグリーン手前。PWで転がして寄せて1パットの寄せワンが来て幸先の良いパースタート。
2番ミドルはティーショットを左に大きく引っ掛けてOBかと思ったが、樹の幹にカーンと当たって右に跳ねてフェアウェイ右のラフまで戻って来る。5番ウッドのセカンドがよく当たって、残40ヤードのフェアウェー。3オン2パットのボギー。
3番は打ち上げていくロング。ティーショットはそこそこのあたりでフェアウェイ。5番ウッドをトップさせてチョロに近いショットになる。左コーナーの近くに行ったので長い距離を打てない。かといって右前方にはフェアウェイバンカーがあるのでこちらも長い距離を打てない。結局7番アイアンを少しフックがかかるようにフェースを被せて打つとうまくフックがかかって、残りを7番アイアンで打って4オン。2パットでボギー。

4番は打ち下ろし、打ち上げのミドル。右グリーンだが右はすぐOBになるので要注意のグリーン。ティーショットは良いあたりで残130ヤードのフェアウェイ。7番アイアンで打って少し手前。アプローチで寄せて1パットのパー。
5番はこのところ相性が悪い打ち下ろしのショートで右グリーン。そもそも相性が悪いのは打ち下ろしも入れてちょうど145ヤードになるが、私のクラブでは6番アイアンの飛距離。ところが6番アイアンというのが一番苦手なクラブ。いつも苦手意識で過剰に緊張してトップして手前の池に落としたり、右にプッシュアウトしたり、左に引っ掛けてガードバンカーに入れたりと良い記憶がほとんどない。今日こそはの6番アイアンの一打はまっすぐピン方向に飛んで、ピン少し左奥に1オン。思わず「打てたー!」の声が出る。惜しいパットを外して、バーディー逃しのパー。
6番はロングで左グリーン。ティーショットはそこそこで左のラフ。5番ウッドは会心の当たりで残165ヤードのフェアウェイ。ここからは花道を使ってグリーンを狙える。少しレイアップして左右のガードバンカーを避けて確実に4オンしようかという気もあったが、エイままヨと24度のユーティリティで打つとあたりは良かったが、少し左に出てコースの横の樹にあたって左下の谷に落ちる。グリーン方向は樹があって狭い隙間しか狙えないし、バンカー越えになるのに手前に枝が出ていて低い球でないと打てない。右には隙間が多い所があって、隙間の右を低い球で狙えばなんとか花道に持っていけるのではとPWで低く打つと無事樹の間は抜けて手前のガードバンカーもクリアーしたが、ちょっと強すぎて、考えに入れていなかったグリーン右のガードバンカーまで飛んで入ってしまう。もう少し短くて良かったのだ。バンカーショットはうまく打ててピン左奥2mに5オン。下りのスライスラインが残る。このラインを普通に打ってしまってピンを通り過ぎてあっという間に4mほど行ってしまう。まいった! 結局返しのパットをいれることができずに3パットになり痛恨の8のタコさん。
7番はドライバーショットの落ちどころのフェアウェイが狭いミドルで右グリーン。これまで相性が良かったが。前回の春分の日杯ではセカンドを右の林に打ち込んで大叩きしてしまったホール。ティーショットは今日一のあたりで残は98ヤード。ところがアゲンストの風がかなり強く、しかも吹いたり、止まったりする。PWか48度のウェッジか非常に迷ったがこのグリーンは奥に向かって速く。しかも奥に落とすと難しいので、48どのウェッジを選択。やはり風に煽られてグリーンエッジに着弾。PWで転がしてよせたが、1パットならず、2パットでボギー。
8番ショートは左グリーンで145ヤード。先程のショートで6番アイアンが上手く打てたことに味をしめて、再度6番を選択。方向はまままあだったが、あたりが少し良くなくグリーン左手前のラフに着弾。同じくPWで寄せて2パットでボギー。
9番はまっすぐ打っていくミドル。ティーショットはあたりが悪くフェアウェイだが距離はまだまさ残る。少し前上がりになるから左へ飛ぶのを警戒しながら5番ウッドで打つと会心のあたりで残60ヤードのフェアウェイまで飛ぶ。ここから56どのSWでピンソバに3オンして、これを1パットで決めることができてパー。
午前は43で終了。練習の成果が出てアイアンがだいぶまっすぐ飛ぶようになった。アプローチがもう少しよれば1パットでパーが取れるのだが。
午後は気温も上昇しまさに春のラウンド。

10番のグリーンは右。ティーショットはまずまずのフェアウェー。セカンドのユーティリティをトップして残り80ヤードの右ラフ。このアプローチを再びミスして右に出して右のガードバンカーの手前。行ってみるとほぼベアグランドに近く。ピンまでは前のバンカーを超えて30ヤード弱。これはバンカーに落としてくださいと言われているようなもの。ここはもう練習の成果を見せるしかない。廣田恭司プロに教えてもらった上げるアプローチを実践する場面が来た。56度のウェッジを開いて構え、ゆっくりカット気味に振る。結果はエッジがライに刺さることもなく見事に球が上がって、ピンソバにナイスオン。やっと練習の成果が出た。しかしこのパットを1パットでなんとかボギーで済まそうと、ラインを消して強い目にカップを狙ったのが災いしてかなりオーバーしてしまう。結局3パットになり出だしそうそう7のトリプルを叩いてしまう。
11番は打ち上げのショートで左グリーン。27度のユーティリティで打って乗ったかと思ったが、最後に少しフックして、グリーンの軽い砲台の斜面に当たって左に跳ねて左のラフ。ティフトンの芝に埋もれていたが、PWのトウで打つ分にはほぼ関係ない。しかし、前の軽い砲台による減速をどれほど読むかは難しい。ちょっと考えて体が固くなったのか、思いの外強く打ってしまい、ボールはピンを超えてグリーンの向こう側のエッジに近いところまで転がる。ここで3パットにしてしまい2オン3パットのダボ。
12番は左ドッグレッグの打ち下ろしのロングで右グリーン。ティーショットは今日唯一の完璧なミスショット。右に完全なプッシュアウトでOB方向へ。ところがカーンと音がしてどこかに消える。もうOBと思って前進4打を打つつもりでカートに乗っていたら、フェアウェイど真ん中に私のボールがある。跳ねて出てきたらしい。最高!! そこからはしかし長い距離は打ちにくい。5番ウッドを使って少しでも右に出ると右の谷に落ちるか、右のフェアウェイバンカーに入る。ここはいつのも7番アイアンのフックで攻めることにする。少しフェースを被せて打つと少しフックのかかり方は少なかったがそれでも右のラフまで行って残り155ヤードの地点に止まる。OBが出てきたラッキーをなんとか活かしたいと27度のユーティリティで打つと、ナイスショットだったが少し左に出てグリーン左のガードバンカー。バンカーショットはうまく打てたが、2パットになりボギー。

13番は打ち上げ、打ち下ろしのミドルで右グリーン。ティーショットは少しフックして左のラフ。左のフェアウェイバンカーに入らなかたのはラッキーかも。5番ウッドのセカンドはよく当たって、残り40ヤードのもろバンカー越え。自信満々で乗せる気で打ったが、少し短くグリーンエッジの手前のラフに落ちて、転がらずそこで止まってしまう。4オンになり2パットでダボ。
14番はHC2の難ホールだが、右のグリーンでこのところ相性が良い。それもこれもドライバーのナイスショットとセカンドの5番ウッドのナイスショットが続くため。はたして今日はどうか。ティーショットはナイスショットで残り180ヤードのフェアウェイ。レイアップか5番ウッドの2オン狙いか迷ったが、このところの、快調を信じて5番ウッドを選択。当たりは最高でグリーン一直線だったが、残念ながらアゲンストが強くグリーン手前のラフ。ここはPWの寄せワンが効いて1パットのパー。やっとインでパーが取れた。
15番は少し打ち上げ、あと軽い打ち下ろしのロング。ティーショットは当たらずファウェーだが距離は出ていない。セカンドの5番ウッドが当たって残り135ヤードのフェアウェイ。ここは左足下がりのライでなかなか難しい。7番アイアンのショットはほんの少しダフってグリーン手前のラフ。52度のウェッジで打とうとしたが見事にイップスがでてゴロ。ところがピン傍について結果オーライ。下りのフックラインを沈める事ができて続けてパーを奪取。

いよいよ難しい上がり3ホール。
16番は長いミドルだがセカンドショットは打ち下ろしでグリーン傍まで行くのはそれほど難しくない。ティーショットはよく当たり残りはまだ200ヤード以上あるが下りのため、グリーン傍まで打つのは5番ウッドで可能。乾坤一擲の5番ウッドのショットは12番のティーショットと同じ右への完璧なプッシュアウト。林の中からの脱出はPWで低い球を打ったが飛びすぎて、左のガードバンカー超えの40ヤードになる。もう少し小さく打てば花道を使えたのだが、脱出が第一条件。遠慮して弱く打って林に残るのが最悪。さてピンまで40ヤードのバンカー越えだが、自信満々で打ったのだが、ほんの少しウェッジが噛んでもう少しのところでバンカーに落ちる。5オン1パットのダボ。痛いなあ。
17番は左のセカンドグリーンなので、155ヤードのショート。ティーショットはフックして左のガードバンカー。ガードバンカーの外側の縁に近く、クラブをいれる隙間があまりない。オープンスタンスに立って、フェースも開いて思いっきり打ってピン手前2mに2オン。ほんの少しラインがズレて2パットになりボギー。
いよいよ最後の18番は左のグリーン。ティーショットは少し右に出て斜面から落ちてきて右のラフ。距離が出ていないので途中に池がある2オンは狙いにくい。レイアップして池の前に落とすつもりのショットは安易に打ちすぎて、見事にシャンク。今日唯一のシャンクは被害は少なく右のラフでグリーン方向へは打てる。3オンを狙った7番アイアンのショットは悪癖がでて少し右に出てグリーン右手前のラフ。ここは大きくフックするところ。かなり大きく膨らませてアプローチを転がしたが、それでもピン傍を通り越してからさらに下って、3m近く転がる。ファーストパットは惜しいところで外れて2パットになりダボで終了。
後半は49で合計92。最後の方は油断というか集中力の低下というか5番ウッド、ドライバー、ウェッジ、アイアンとも全部右に行くことが多かった。最後まで集中力を切らさないようにしないと。
今日の収穫は苦手の6番アイアンも打てたこと。
天気は最高のゴルフ日和。今日から半袖のポロシャツにベストという服装。午前は少し寒かったが、午後からはこれでも少し暑いぐらいだった。

アウトスタートの1番右グリーン。ティーショットは前回左のバンカー群に打ち込んだのでコーナーは狙わずに正面を狙う。結果はナイスショットで真っすぐ飛んで残135ヤードのフェアウェイ。7番アイアンで打ったが少し噛んでグリーン手前。PWで転がして寄せて1パットの寄せワンが来て幸先の良いパースタート。
2番ミドルはティーショットを左に大きく引っ掛けてOBかと思ったが、樹の幹にカーンと当たって右に跳ねてフェアウェイ右のラフまで戻って来る。5番ウッドのセカンドがよく当たって、残40ヤードのフェアウェー。3オン2パットのボギー。
3番は打ち上げていくロング。ティーショットはそこそこのあたりでフェアウェイ。5番ウッドをトップさせてチョロに近いショットになる。左コーナーの近くに行ったので長い距離を打てない。かといって右前方にはフェアウェイバンカーがあるのでこちらも長い距離を打てない。結局7番アイアンを少しフックがかかるようにフェースを被せて打つとうまくフックがかかって、残りを7番アイアンで打って4オン。2パットでボギー。

4番は打ち下ろし、打ち上げのミドル。右グリーンだが右はすぐOBになるので要注意のグリーン。ティーショットは良いあたりで残130ヤードのフェアウェイ。7番アイアンで打って少し手前。アプローチで寄せて1パットのパー。
5番はこのところ相性が悪い打ち下ろしのショートで右グリーン。そもそも相性が悪いのは打ち下ろしも入れてちょうど145ヤードになるが、私のクラブでは6番アイアンの飛距離。ところが6番アイアンというのが一番苦手なクラブ。いつも苦手意識で過剰に緊張してトップして手前の池に落としたり、右にプッシュアウトしたり、左に引っ掛けてガードバンカーに入れたりと良い記憶がほとんどない。今日こそはの6番アイアンの一打はまっすぐピン方向に飛んで、ピン少し左奥に1オン。思わず「打てたー!」の声が出る。惜しいパットを外して、バーディー逃しのパー。
6番はロングで左グリーン。ティーショットはそこそこで左のラフ。5番ウッドは会心の当たりで残165ヤードのフェアウェイ。ここからは花道を使ってグリーンを狙える。少しレイアップして左右のガードバンカーを避けて確実に4オンしようかという気もあったが、エイままヨと24度のユーティリティで打つとあたりは良かったが、少し左に出てコースの横の樹にあたって左下の谷に落ちる。グリーン方向は樹があって狭い隙間しか狙えないし、バンカー越えになるのに手前に枝が出ていて低い球でないと打てない。右には隙間が多い所があって、隙間の右を低い球で狙えばなんとか花道に持っていけるのではとPWで低く打つと無事樹の間は抜けて手前のガードバンカーもクリアーしたが、ちょっと強すぎて、考えに入れていなかったグリーン右のガードバンカーまで飛んで入ってしまう。もう少し短くて良かったのだ。バンカーショットはうまく打ててピン左奥2mに5オン。下りのスライスラインが残る。このラインを普通に打ってしまってピンを通り過ぎてあっという間に4mほど行ってしまう。まいった! 結局返しのパットをいれることができずに3パットになり痛恨の8のタコさん。
7番はドライバーショットの落ちどころのフェアウェイが狭いミドルで右グリーン。これまで相性が良かったが。前回の春分の日杯ではセカンドを右の林に打ち込んで大叩きしてしまったホール。ティーショットは今日一のあたりで残は98ヤード。ところがアゲンストの風がかなり強く、しかも吹いたり、止まったりする。PWか48度のウェッジか非常に迷ったがこのグリーンは奥に向かって速く。しかも奥に落とすと難しいので、48どのウェッジを選択。やはり風に煽られてグリーンエッジに着弾。PWで転がしてよせたが、1パットならず、2パットでボギー。
8番ショートは左グリーンで145ヤード。先程のショートで6番アイアンが上手く打てたことに味をしめて、再度6番を選択。方向はまままあだったが、あたりが少し良くなくグリーン左手前のラフに着弾。同じくPWで寄せて2パットでボギー。
9番はまっすぐ打っていくミドル。ティーショットはあたりが悪くフェアウェイだが距離はまだまさ残る。少し前上がりになるから左へ飛ぶのを警戒しながら5番ウッドで打つと会心のあたりで残60ヤードのフェアウェイまで飛ぶ。ここから56どのSWでピンソバに3オンして、これを1パットで決めることができてパー。
午前は43で終了。練習の成果が出てアイアンがだいぶまっすぐ飛ぶようになった。アプローチがもう少しよれば1パットでパーが取れるのだが。
午後は気温も上昇しまさに春のラウンド。

10番のグリーンは右。ティーショットはまずまずのフェアウェー。セカンドのユーティリティをトップして残り80ヤードの右ラフ。このアプローチを再びミスして右に出して右のガードバンカーの手前。行ってみるとほぼベアグランドに近く。ピンまでは前のバンカーを超えて30ヤード弱。これはバンカーに落としてくださいと言われているようなもの。ここはもう練習の成果を見せるしかない。廣田恭司プロに教えてもらった上げるアプローチを実践する場面が来た。56度のウェッジを開いて構え、ゆっくりカット気味に振る。結果はエッジがライに刺さることもなく見事に球が上がって、ピンソバにナイスオン。やっと練習の成果が出た。しかしこのパットを1パットでなんとかボギーで済まそうと、ラインを消して強い目にカップを狙ったのが災いしてかなりオーバーしてしまう。結局3パットになり出だしそうそう7のトリプルを叩いてしまう。
11番は打ち上げのショートで左グリーン。27度のユーティリティで打って乗ったかと思ったが、最後に少しフックして、グリーンの軽い砲台の斜面に当たって左に跳ねて左のラフ。ティフトンの芝に埋もれていたが、PWのトウで打つ分にはほぼ関係ない。しかし、前の軽い砲台による減速をどれほど読むかは難しい。ちょっと考えて体が固くなったのか、思いの外強く打ってしまい、ボールはピンを超えてグリーンの向こう側のエッジに近いところまで転がる。ここで3パットにしてしまい2オン3パットのダボ。
12番は左ドッグレッグの打ち下ろしのロングで右グリーン。ティーショットは今日唯一の完璧なミスショット。右に完全なプッシュアウトでOB方向へ。ところがカーンと音がしてどこかに消える。もうOBと思って前進4打を打つつもりでカートに乗っていたら、フェアウェイど真ん中に私のボールがある。跳ねて出てきたらしい。最高!! そこからはしかし長い距離は打ちにくい。5番ウッドを使って少しでも右に出ると右の谷に落ちるか、右のフェアウェイバンカーに入る。ここはいつのも7番アイアンのフックで攻めることにする。少しフェースを被せて打つと少しフックのかかり方は少なかったがそれでも右のラフまで行って残り155ヤードの地点に止まる。OBが出てきたラッキーをなんとか活かしたいと27度のユーティリティで打つと、ナイスショットだったが少し左に出てグリーン左のガードバンカー。バンカーショットはうまく打てたが、2パットになりボギー。

13番は打ち上げ、打ち下ろしのミドルで右グリーン。ティーショットは少しフックして左のラフ。左のフェアウェイバンカーに入らなかたのはラッキーかも。5番ウッドのセカンドはよく当たって、残り40ヤードのもろバンカー越え。自信満々で乗せる気で打ったが、少し短くグリーンエッジの手前のラフに落ちて、転がらずそこで止まってしまう。4オンになり2パットでダボ。
14番はHC2の難ホールだが、右のグリーンでこのところ相性が良い。それもこれもドライバーのナイスショットとセカンドの5番ウッドのナイスショットが続くため。はたして今日はどうか。ティーショットはナイスショットで残り180ヤードのフェアウェイ。レイアップか5番ウッドの2オン狙いか迷ったが、このところの、快調を信じて5番ウッドを選択。当たりは最高でグリーン一直線だったが、残念ながらアゲンストが強くグリーン手前のラフ。ここはPWの寄せワンが効いて1パットのパー。やっとインでパーが取れた。
15番は少し打ち上げ、あと軽い打ち下ろしのロング。ティーショットは当たらずファウェーだが距離は出ていない。セカンドの5番ウッドが当たって残り135ヤードのフェアウェイ。ここは左足下がりのライでなかなか難しい。7番アイアンのショットはほんの少しダフってグリーン手前のラフ。52度のウェッジで打とうとしたが見事にイップスがでてゴロ。ところがピン傍について結果オーライ。下りのフックラインを沈める事ができて続けてパーを奪取。

いよいよ難しい上がり3ホール。
16番は長いミドルだがセカンドショットは打ち下ろしでグリーン傍まで行くのはそれほど難しくない。ティーショットはよく当たり残りはまだ200ヤード以上あるが下りのため、グリーン傍まで打つのは5番ウッドで可能。乾坤一擲の5番ウッドのショットは12番のティーショットと同じ右への完璧なプッシュアウト。林の中からの脱出はPWで低い球を打ったが飛びすぎて、左のガードバンカー超えの40ヤードになる。もう少し小さく打てば花道を使えたのだが、脱出が第一条件。遠慮して弱く打って林に残るのが最悪。さてピンまで40ヤードのバンカー越えだが、自信満々で打ったのだが、ほんの少しウェッジが噛んでもう少しのところでバンカーに落ちる。5オン1パットのダボ。痛いなあ。
17番は左のセカンドグリーンなので、155ヤードのショート。ティーショットはフックして左のガードバンカー。ガードバンカーの外側の縁に近く、クラブをいれる隙間があまりない。オープンスタンスに立って、フェースも開いて思いっきり打ってピン手前2mに2オン。ほんの少しラインがズレて2パットになりボギー。
いよいよ最後の18番は左のグリーン。ティーショットは少し右に出て斜面から落ちてきて右のラフ。距離が出ていないので途中に池がある2オンは狙いにくい。レイアップして池の前に落とすつもりのショットは安易に打ちすぎて、見事にシャンク。今日唯一のシャンクは被害は少なく右のラフでグリーン方向へは打てる。3オンを狙った7番アイアンのショットは悪癖がでて少し右に出てグリーン右手前のラフ。ここは大きくフックするところ。かなり大きく膨らませてアプローチを転がしたが、それでもピン傍を通り越してからさらに下って、3m近く転がる。ファーストパットは惜しいところで外れて2パットになりダボで終了。
後半は49で合計92。最後の方は油断というか集中力の低下というか5番ウッド、ドライバー、ウェッジ、アイアンとも全部右に行くことが多かった。最後まで集中力を切らさないようにしないと。
今日の収穫は苦手の6番アイアンも打てたこと。
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