寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

強風の京都ゴルフラウンド

2023年03月02日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生と京都ゴルフ倶楽部をラウンド。

天気予報では8時から9時まで小雨、あとは晴れの予報だったが、空は青空なのに突然雨が降ったり、終始強風にさらされたりして厳しい天気だった。アウトスタートで特にインのときは雨風に翻弄された。なかなかこういうときは集中できない。

さて、言い訳はこれぐらいにして、アウト1番ミドルはドライバーでフェアウェー確保。セカンドの6番アイアンをダフってグリーン手前30ヤード。自信を持って打ったアプローチは少し砲台になっている斜面にファーストバウンドし、スピードを殺されて乗っただけ。そこから2パットでボギーの無難な発信。シャンクも出そうにない。

2番ミドルはティーショットは右ラフ。セカンドはグリーン右のガードバンカー。バンカーショットはうまく打てたと思ったがピン手前に落ちてコロコロ転がって、奥のラフまで行く。ここからのアプローチはうまく打てたが下りの速いラインに乗って、グリーン外のラフまで転がる。ここから2パットでダボ。本当にここのグリーンは意地悪にできている。

3番打ち下ろしのミドルはドライバーでティーショットを打って、右へ出たが、斜面を転がり落ちて、フェアウェー。残りは98ヤードでこのグリーンは乗っても奥へ転がる速いグリーンだが、アゲンストが強い。考えて1クラブ大きいPWで打つとピン右にパーオン。バーディーならず2パットでパー。

4番ミドルもティーショットが右に出て右のフェアウェーバンカー。残りは72ヤード。52度のウェッジでダフらないように気をつけて、打つとナイスショットでピン横40cmに止まる。1パットのイージーバーディー。

5番打ち下ろしのショートは右に出て右のガードバンカー。前の壁も高く、距離もそこそこあったが、58度のウェッジでピン傍煮付けて砂一のパー。このバンカーショットはうまく打てた。

6番ミドルはティーショットは相変わらず右に出たが、ラフで止まったので5番ウッドでセカンドを打てて、フェアウェー左。
残りは65ヤードの打ち上げ。エッジまでは55ヤードほどで58度のフルショットで届くはず。うまく打ててピン傍かと思って上がってみるとグリーンにボールがない。奥のラフまで転がっている。ここからウェッジで打とうか、パターで打とうか迷ったが、パターを選択。しかし距離感が合わず大きく距離を残す。2パットになりダボ。

7番は前方と右にクリークが流れるミドル。前方のクリークはドライバーの飛距離的に心配はいらないが右は怖い。特に今日はティーショットが右に出ているだけに要注意。ティーショットは右に出たが、右ラフで止まる。セカンドは5番ウッドで残り55ヤードのラフ。58度で打ったが、油断したのかここでいつものシャンク。(涙)ボギーの予定がトリプルボギーになって7。

8番ロングは珍しく左に飛んでバンカーとバンカーの間のラフ。直線的には左ドッグレッグのために長い距離は打てないので、6番アイアンでフックを打つとうまく打てて、残り145ヤードのフェアウェー。再び6番を持ったが少しダフって、グリーン手前のガードバンカーの手前。ピンはエッジからすぐに切ってあって、バンカーを超えて距離は15ヤードほどで、グリーンエッジからは3ヤード程しかない。58度のウェッジを少し開き気味に、絶対にダフらないように打つとうまく打てたが流石に少しピンをオーバーしてしまう、このパットを外し、2パットのボギー。

9番池超えのショートは108ヤード。本当はPWの距離だが、アゲンストが強い。9番で打って、ピン右に1オン。フックの上りラインと呼んで膨らまして打ったが、読んだよりもっと大きく曲がって2パットになりパー。

アウトは風が強かった割には43の好スコアー。砂一が2回もあって、しかもそのうち1回はバーディーになるなど、バンカーショットが好調だった。

少し休憩してインに。この頃から更に風が強くなる。10番ミドルはアゲンストの風に力が入ったのかダフって右のカート道を超えてラフ。7番アイアンでグリーン手前のフェアウェーまで打って、残り50ヤードを58度でアプローチ。少し距離が足りずにグリーンエッジのすぐ手前。パットで寄せてボギー。

11番ミドルはやっとドライバーが真っすぐ飛んで、セカンドは5番ウッドで打ってグリーン右のガードバンカー。バンカーショットはうまく打てたが、またグリーンの傾斜で奥に転がる、ギリギリ落ちずに、グリーンの一番奥の端っこに止まってくれる。ここから2パットでボギー。

12番ショート。は100ヤードほど。アゲンストが強い。普通なら48度か、PWだがアゲンストが強いのでPWで打つ。無事ピン右手前に1オン。ピン方向へのパットは難しい。ピンをすぎると、下りの傾斜で転がって悪くすると池まで落ちる。いろいろ考えて固くなってしまったのか、大きく距離を残してしまう。しかもまだ怖いパットが残る。3パットになってしまいボギー。

13番今日はメイングリーンがメインテナンスで途中のセカンドグリーン使用でミドル扱い。ティーショットはまたまた、右に出て林方向。OBにはならないが見つからなかったときのことを考え暫定球を打つ。暫定球はドローボールでよく飛んでフェアウェー。行ってみると最初の打球は距離が出て、林の出口まで飛んでいて問題なく打てる。ユーティリティで打ったが大きくフックして左のラフ。58度のウェッジのサードショットは距離が少し足りず、少し右に出てグリーンのエッジに近いラフ。ウェッジかパターか考えたが安全策でパターを選択。ところがピン方向は刈り込んであったが後ろはラフがあり、パターが上手く打てず乗っただけでピンまではまだ距離がある。ここから難しいグリーンのラインが読みきれず、3パットになりトリプルの7となる。

14番は今日は浮島グリーンではなく、右ドッグレッグのセカンドグリーン。ティーショットはあたりが悪く左のラフ。3オンかと思って短いクラブを持っていったが、行ってみると左に飛んだおかげで右ドッグレッグのコーナーを際どくかわして、グリーン方向へ打てそう。ユーティリティを取りに行って打つが、雨でぬかるんだフェアウェーにダフってほどんど飛ばず。ここからの8番アイアンも右の木の枝のあたり下に落ちる。残りは上りの80ヤードぐらいだが、木の枝が張り出しているので高いたまは打てない。PWでボールを右足寄りに置いて、低い球を打つとうまく行っていったんはグリーンに乗ったが、グリーンの傾斜で右に転がり落ちる。52度のウェッジでアプローチしてしっかり20cmに寄せて1パットのダボ。

15番打ち下ろしのショート。PWのショットは上に上がって短いと思ったが、行ってみると手前のラフにも、バンカーにもない。探し回って奥のラフにあるのを見つける。どうして、ここまで来たのかわからないが、見つかってよかった。ここからの下りのパットをスライスに読んだが、打ってみるとほとんどまっすぐに転がって、ピンの上1m。この下りのパットを決めれず、ボギー。
ここのグリーンのこのラインはスライスしないのは覚えておかないといけない。

16番ミドル。この頃に雨が強くなるし、風は吹くしで、最悪のコンディション。ティーショットは右に出て右のラフの斜面。まだまだ距離はあるのd5番ウッドを短く持ってミートを心がけて打つとうまく打てて、右ラフに落ちて、傾斜に沿って転がってフェアウェーの左まで行く。残りをウェッジで打つが、ボールが上がりすぎて、距離が出ず、グリーン手前の花道。52度のウェッジで打ったが、距離感が悪くグリーン奥に切られたピンに対して半分ぐらいしか行かない。ここから3パットしてまたトリプルの7。なかなかこの雨風の中集中できない。空には青空が見えていても雨がザーッと来る不思議な天気。しかも強風で寒い。

17番ショートは135ヤードだがアゲインストで6番で打つ、まっすぐは飛んだが、芯に当たらず、グリーン手前の花道に落ちる。30ヤードのアプローチをダフって乗らず。3オンしてしかもピン傍につけることができて1パットのボギー。

いよいよ最後の18番。ティーショットはまた右に出て、右のラフ。5番ウッドのショットは右の池のそばのラフ。もう少しで池に落ちるところだった。残りは58度のウェッジで打ったが、距離が足りずに、砲台グリーンの橋に一旦止まって助かったと思ったが、しばらくしてから転がりだし、下まで落ちる。この傾斜をどう上げるかだが、58度だとかなり大きく打たないと地中の斜面に落ちるとまた転がり落ちる。結局52度のウェッジで転がし気味に上げることに刷る。なんとか打てたが、強すぎてグリーン奥のラフまで行く。ここからのアプローチはうまく寄せることができて1パットのダボ。

インは怖いシャンクがなかったが、48。 合計91。 インはちょと天候が厳しかった。それでもだいぶシャンクを打たない自信が出てきたが、肝心のドライバーが今日はさっぱり。モグラ叩きの様に次から次へと課題が出てくる。


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