寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

バランスを保つことの重要性

2011年06月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーはBクラスの月例のためラウンドはなし。

午後4時から女子のサントリーオープンゴルフを見ていた。アン・ソンジュと智恵ちゃんの優勝争いだったが、最後の18番で決着が付いた。やはり飛ぶと曲がる可能性があるとはいえ、ドライバーが飛ぶと、2打目をアイアンで打てるのか、フェアウェーウッドで打たないといけないのかに違いが出てきて、大きなアドバンテージになる。それと距離のあるバンカーはプロでも難しいのだということがわかる。

見終わったあと、近くの練習場へ。ここはいつも行くところとは違って、山の斜面に打ち上げる格好になっているのでちょっと油断すると右にフケてしまう。アプローチはそれほど影響ないが長いものになるほど右に行きやすい。前回のラウンドで4番アイアンを右にふかして痛い目にあったことを思い出して、練習する。やはりドライバーと同じアドレスで頭を右に持ってきて、そのまま頭を残せると真っ直ぐ行くが、ちょっとでも動くと右に飛んでしまう。結局自分の中に、アドレス、打つとき、フィニッシュのフォームにバランスが保てるイメージが持てると、まっすぐ飛ぶ気がする。

途中フェアウェーウッドの練習に変わる。今持っているのはCallawayのLegacyの3番と5番。最近5番が打てるようになってきたので、3番も練習を開始する。私の場合コツはとにかくすくい上げずに、腰を回しながら上から叩くのがイメージとして一番よい打球が出る。この時、頭が左に動くと球が上がらないが、右に残したまま打てると球の高さが出る気がする。

あとはひたすらSWでアプローチをする。30、40、50、60、ヤード。50ヤード以上になるとボールが上がるが、30ヤード以下でボールを上げる練習をしておかないと枚方の砲台グリーンに通用しなし。フェースを開いて、オープンスタンスでボールの下をこするような感じで打つとボールが非常に高くあがある。実際は練習ボールではなくラウンド用のボールならもっと上がるので、ここまで極端にする必要はないのだが、これを練習しておくと本番で自信になる。やっと前回のラウンドで練習の成果が出て、20ヤードぐらいのかなり高い砲台に初めてうまく乗せることができた。

いつものように「継続は力なり」。



コメント (2)
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