寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

90切りならず

2009年05月04日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのメンバータイム。

連休の中日とあってクラブも人はいつもの半分ほど。

アウトスタートで1番はドライバーショットはフェアウェー真ん中で、残り130ヤードと言うところ。ところがこれを大ダフリして半分ほどしか進まない。ここからのサンドウェッジのショットは思いのほか飛んでしまって、グリーン奥にこぼれる。ここからトップしてしまって、受けグリーンを転がって花道までこぼれる。そこから3打で7の出だし。

それでも以後は立ち直り1番から順に

4 4 5 4 3 5 4 3 4 /36
7 5 6 6 4 5 6 4 4 /47

しかし、いつも苦手の7番はやはり今日もキャディーさんにファー!と叫ばしてしまった。ホントにここのホールは鬼門だ。

朝は3人でまわっていたが、午前のハーフを終わったところで一人のメンバーさんが腰痛でリタイアー。

昼からは二人でまわることになった。前の組は4人だったがスイスイ進み、待ち時間あまりなし。リズム良くまわれたのが良かったのか、昼から調子よくなる。

出だしの10番ホールこそドライバーを右にプッシュアウトしてしまったが、後はドライバーの調子が良く距離も今まで飛ばなかったようなところまで飛ぶ。

上がり3ホールを残して29。久しぶりの80台を出すには、42が必要。
16番ボギーで5,17番ボギーで4,最終ホールをパーで上がれば89で久々の80台と気合いを入れる。

ティーッショットは右だが距離は出て、ボールは斜面を転がり、右ラフの斜面。グリーン方向は145ヤードだが、木の枝が邪魔になって狙えない。枝を避けてグリーン左方向をねらったが、左のバンカーが気になったのか、グリーン方向へ出て、木の枝に当たって、無情のカーンという音がする。跳ねたボールはフェアウェー右ラフ。残りは105ヤード程。しかし、ラフの草にボールがしっかり浮いている。前回ラフに浮いたボールをそのままの距離で打ってグリーンオーバーしてしまったのを思いだして、52度のウェッジでだるま落としにならないよう、打ち込まないようにすくい打つ。高く上がったボールはグリーンセンターに落ちて、ピン横2.5メートルに3オン。
キャディーさんと真剣にラインを読む。スライスラインのちょっと下り。しかし、狙って打ったパットはカップ左横をかすめて通り過ぎる。返しのパットを入れて5のボギー。

4 3 5 4 4 5 4 3 4 /36
5 3 6 6 4 5 5 4 5 /43

残念ながら90切りはならず、ちょうど90。

それでも今年のベストスコアー更新。

ちょっと腰痛。休養しよう。



 
コメント
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