寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

5月のレッスン

2009年05月02日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はレッスンの日。

12月から3月まで腰痛でゴルフができなかったが、最近やっと以前の調子が戻ってきた気がする。前回の松田記念杯のブログを18ホールにわたって書いていたら自分の弱点がよくわかった。ドライバーの安定と、ミドルアイアン、フェアウェーウッドなどの中距離攻略がさらにスコアーを良くする大きな鍵になっている。

今日は時間があったのでレッスンの時間より先に行って、ボールを打ってウオーミングアップしておく。まずまずの打球だがやはり5番アイアンからフェアウェーウッドの確率が悪い。

プロが来てから前回の成績を報告。ドライバーで右プッシュアウトするのと、ミドルアイアンがフックして痛い目にあった事も報告する。先ずドライバーからレッスンの始まり。まずまずのボールが出る。不思議と練習の時はきちっとフィニッシュの姿勢も取れる。たまに右に飛ぶボールが出たときに原因を聞くと、一度はヘッドアップ、後は右手で打ちに行って、ボールを打つ前にヘッドスピードが最高になって、ボールにヘッドをうちつけて終わりになっているとのこと。そういわれれば自分でもそういう気がする。ボールより前でヘッドスピードが最高になるように振ると自然とフィニッシュも取れる。

その後PWから初めてショートアイアンに移る。このあたりは腰痛前の感覚がかなり戻ってきてうまく打てる。5番アイアンになるとうまく打てない。プロがショートアイアンの時と比べヘッドスピードが落ちていると指摘。ドライバーのプッシュアウトと同様、右手で打ちにってコックがほどけて、外からフェースの返ったクラブで打って、フックしていると指摘される。それで先日の16番の2打で、届かなくて良いと思って軽く振った4番アイアンでナイスショットして200ヤード近く飛んだりする理由もわかる。右手を力まずに左手でボールより先を振り抜くようにすること、ショートアイアンよりもクラブを低く引いてもっと肩がまわるようにすることなどを指摘されて、それらを気をつけると確かによいボールが続けさまに出る。

最後にSWでアプローチの練習をして終わる。アプローチに関しては56度のSWをかなり使いこなせるようになってきた。30、40、50、60ヤードをある程度の精度で打ち分ける事ができるようになってきた。

プロにドライバー、アプローチはかなり良くなりましたが、その2つに比べてミドルアイアン、フェアウェーウッドがまだと講評される。

季節も良くなってきたし、これからしっかり練習しよう。
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