寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

復活!

2007年06月10日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのBクラス月例。

昨日は、忙しくてレッスンに行けなかったので、少しだけでもと思って夜近くのいつもの練習場へ。あまり調子は良くなかったが、ドライバーは復活しつつあるなあという感じだった。

そして今朝、庭で素振りをしているときにアドレスを取ると、「あれ、この感じ懐かしいなあ。」と突然昔調子よかった頃のアドレスを思い出してしまった。それでも、まだ半信半疑で、枚方カントリーの練習場でもそれほど良くなかった。

しかし、いざ本番で何か予感がして、アウトスタートの1番ミドルホールの左ドッグレッグのティーインググランドで、調子が悪いときにはショートカットを狙わないのだが、今日はいけそうな気がして狙うとナイスショットで、距離も出てフェアウェーど真ん中に落ちる。このホールパーで上がり、その後もドライバーはほぼ調子よかった頃の調子を取り戻した。今日は、OBなしで、ロストボールなし、スライスが一回。このスライスのときもアドレスに入ってあれ、何かおかしいなと感じたのだけれど、微調整しておかしいまま打つと、見事なスライス。やはりこういうときは、一度離れて、構え直さないといけない事がよくわかった。

今日はアウト47で昼から入れ込んでいたら、我々の組がスタートする頃から大粒の雨。あわてて、クラブハウスにカッパを取りに帰って着る。雨脚はどんどん強くなり、前も見えないくらいの激しい雨が降る。10番ホール、ドライバーは相変わらず良かったが、タオルを持っていないためグリップがびしょびしょでしっかり握れない。幸いにもグローブをいくつか持っていたので、濡れると替えていたが、この雨では、無駄というもの。握ったとたんにびしょびしょ。言い訳にしたくないが、2打目の5番アイアンは右に飛び出して、林の中。結局このホール7のトリプル。雨脚はますます強くなり、次のショートも右へ。やっと3オンして、1パットで決めてボギー。

結局午後は50でトータルスコアー97。今日はOBなし。

スコアー的にはイマイチだったが、自分的にはドライバーが復活したのが何よりもうれしい。スコアーが良くなってはじめて満足しないといけないのに、ドライバーが調子よいとスコアーは悪くてもつい何となく満足してしまう典型的なアベレージゴルフファーです。

今日の教訓「キャディーバッグには常にタオルを入れておくこと。」

コメント (4)
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