正月を前に豊後大野市の障害者福祉施設で飲料品の紙パックに年賀シールを貼る作業が始まりました。
この取り組みは県遊技業協同組合と大分ヤクルト販売が、社会貢献と障害者の職業訓練支援を目的に毎年実施しているものです。
15日は豊後大野市の障害福祉施設「NPO法人豊野やすらぎ会」の利用者ら20人が、ジュースの紙パックに「謹賀新年」と印刷されたシールを一枚一枚丁寧に貼り付けていきました。
紙パック1個につき1円50銭が大分ヤクルトから施設に支払われることになっています。
施設では15日から10日間で6万個の商品に年賀シールを貼る予定で、完成したものは元日に県内147のパチンコ店で客に無料配布されます。
大分放送 -
この取り組みは県遊技業協同組合と大分ヤクルト販売が、社会貢献と障害者の職業訓練支援を目的に毎年実施しているものです。
15日は豊後大野市の障害福祉施設「NPO法人豊野やすらぎ会」の利用者ら20人が、ジュースの紙パックに「謹賀新年」と印刷されたシールを一枚一枚丁寧に貼り付けていきました。
紙パック1個につき1円50銭が大分ヤクルトから施設に支払われることになっています。
施設では15日から10日間で6万個の商品に年賀シールを貼る予定で、完成したものは元日に県内147のパチンコ店で客に無料配布されます。
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