カリカチュアの練習を初めて依頼、
なかなか零戦をつくる方にまで気が回らなくなっていますが、
たまに気分転換で作業を進めてます。
ほんと、たまーに、です。(^_^;
写真を撮るのが意外と大変になって来たので
以前のように細かい記録を残してくことに
軽く挫折してしまったのは言うまでもありません。(汗)
現在、零戦をつくるシリーズは60号を過ぎた辺りです。
普通に組み上がっていれば、今は外板を貼る作業に入ってるところですが、
自分の場合はようやく37号まで来たところです☆
キズがつかないようにタオルの上に乗せているので
写真映りは良くありませんが…
左翼にはタイヤがくっ付きました。
折りたたみ機能が付いている翼端も今日合体しました。
左翼で行った作業を、もう一回右翼で行わなくてはいけません。
小骨作りのリピート作業もあとちょっとで終わり。
コクピット周りは小さな部品がチマチマ届くので
あまり劇的な変化を感じることはありませんが
恐らくこの先、職人のような作業を要求されるんだろうと思います。
ポロポロ取れないことを願うばかりです…
説明書には、コクピット周りは
LEDで点灯させるための部品もありますが
どうしても配線の処理が不透明なため、
もしかするともしかしそうなので、
LEDは点けないで行こうと思います。
エンジンは未だに完成しません。
エンジンだけ完成させて購読をヤメさせないように、という
戦略的な理由によるそうです。
うまいこと考えてあるなぁと感心しますね、
そのせいで配布順につじつまが合わない点も出てきているようですが。(汗)
デアゴスティーニさんは色んな付録つき雑誌を出版されています。
最近話題のF1シリーズ「マクラーレン」なんか見てみると、
ほとんど塗装&ステッカーも出来上がっていて
それらをただ組み合わせていく、という感じのようです。
(1993年セナ使用のMP4-8だったら間違いなくこれも購読していたでしょう)
マクラーレンシリーズと比べると、この零戦をつくるシリーズが
いかに作業が多く、難しく、手の込んだものであるかが分かります。
大して模型愛好家でもないのに、
随分と大がかりなものに手を出したもんだと
改めて無謀なチャレンジをしてることに気付きました。(^_^;
でも乗り掛かった船なので、
時間はかかっても途中リタイアすることなく
完成まで頑張りたいと思います!
完成させることが出来たら
本物の零戦を見に行くべく旅行でもしようと思ってます(^0^)