ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

介護サービス利用者451万人、過去最高を更新―厚労省

2009年07月31日 23時02分48秒 | 障害者の自立
 厚生労働省は7月30日、昨年度の「介護給付費実態調査結果の概況」(昨年5月-今年4月審査分)を発表した。昨年度に一度でも介護予防サービスか介護サービスを利用したことがある人は451万6400人で、前年度比14万6000人(3.3%)増加し、2001年の調査開始以降、過去最高を更新した。厚労省では、「大きな制度改正はなかったため、高齢者の自然増による影響」としている。

 調査は、各都道府県の国民健康保険団体連合会が審査したすべての介護給付費明細書や給付管理票を集計対象とし、厚労省の大臣官房統計情報部が集計を行った。

 調査結果によると、昨年度の介護サービス受給者は367万300人で、前年度比4万200人(1.1%)増加した。
 内訳は、居宅介護サービスが266万9100人で2万2700人(0.8%)増、地域密着型介護サービスは29万5600人で3万4300人(13.1%)増、施設介護サービスは108万600人で5100人(0.4%)増加した。
 居宅介護サービスでは、通所介護が125万5700人で3万9600人(3.2%)増、福祉用具貸与も130万3400人で8万5400人(7.0%)増加したが、訪問介護は116万1000人で4万8200人(3.9%)減少した。
 施設介護サービスでは、介護福祉施設が51万4900人で1万2600人(2.5%)増、介護保健施設が46万4100人で4800人(1.0%)増となった。その一方で、介護療養施設は15万9200人で1万5600人(8.9%)減少した。厚労省によると、「11年度末までに予定されている介護療養病床の廃止が、影響の一つとして考えられる」という。

 また、介護予防サービスを利用した人は109万9700人で、6万5200人(5.2%)増えた。

 このほか、今年4月審査分の介護サービス受給者1人当たり費用額(利用者負担を含む)は18万1200円で、前年同月比2万1000円(1.1%)増えた。居宅介護サービスは11万3900円で2900円(2.7%)増加したが、地域密着型介護サービスは21万9500円で1500円(0.7%)減少した。
 都道府県別に見ると、最も高かったのは高知の20万5400円で、以下は沖縄19万9000円、石川19万8100円と続いた。一方、最も低かったのは岩手の16万7700円で、秋田の17万1100円、埼玉の17万1800円も低かった。
コメント

自民党がマニフェストを発表

2009年07月31日 22時58分59秒 | 障害者の自立
 自民党は7月31日、「日本を守る、責任力」と題した衆院選マニフェストを発表した。党本部で行った記者会見で麻生太郎首相(自民党総裁)は、景気回復に向けた経済対策に取り組んできたことなどを実績として示しつつも、「(国民の)皆さんの(政治に対する)ご不満を、わたしをはじめ自由民主党は謙虚に受け止める」と述べた。その上で、「他党との違いは責任力。改めるべきは改め、伸ばすべきは伸ばす。これが政権公約を貫く考え方」と強調した。
 マニフェストでは、「安心できる医療」のために、診療報酬のプラス改定や医師数の増加、地域医療の再生を進めることなどを示し、介護では今後3年間で施設の充実化や介護報酬のアップ実現を図る。また、税制改革などにより、財源のない「高福祉」ではなく、「中福祉・中負担」を目指すとの方針を示した。
 さらに、引き続き経済対策に注力し、2010年度後半には経済成長率年率2%を実現すると明記している。

 政策実施の具体的な道のりとして、10年度に後期高齢者医療制度の見直し、11年度に税制抜本改革、12年度に介護施設の充実・介護報酬アップなどが示された。

 8月30日に投開票が行われる次期衆院選について麻生首相は、国民が各党の政策を比べて選ぶ「政策選択選挙」であるとし、「国民の皆様にこの8月を、日本を考える1か月にしていただきたい」と述べた。

■消費税増税、「すべて社会保障と少子化対策に」
 また園田博之政調会長は、「今回マニフェストで示した中で、一番費用が毎年毎年掛かるのは社会保障と少子化対策になると思う」との認識を示し、「これからお願いする消費税(増税)は、すべて社会保障と少子化対策に充てる」と述べた。ただ、具体的な税率については、「社会保障と少子化対策の経費が毎年いくら掛かるのか、ほぼ分かった時にご相談を申し上げることになると思う」とし、時期についても「景気回復後になる」と明言を避けた。
コメント

パワーもらった!遼、甲斐、武藤が知的障害者施設を訪問

2009年07月31日 01時46分13秒 | 障害者の自立
<サン・クロレラ クラシック 事前情報>◇28日◇小樽カントリー倶楽部(7,535ヤード・パー72)

 国内男子ツアー「サン・クロレラ クラシック」が、北海道にある小樽カントリー倶楽部を舞台に30日(木)に開幕を迎える。指定練習日のこの日は、途中雨も降る悪天候の中、各選手精力的に練習ラウンド。そして、午後からは武藤俊憲、甲斐慎太郎、石川遼の3選手が小樽市内にある知的障害者施設・社団法人 後志報恩会(しりべしほうおんかい)「和光学園」を訪問。施設利用者たちとの交流を楽しんだ。

 イベントでは、約20名の施設利用者たちと障害者スポーツの正式競技ともなっているフライングディスクの試合が行われ、プロをまじえた3チームで競技が行われた。縦に並んでディスクを渡していくゲームや、約5メートル先の輪の中にフライングディスクを通すゲームなどの獲得ポイントで勝負が争われ、甲斐が率いる「チーム打倒石川」が優勝、2位は石川チーム、最下位は武藤チームとなった。

 ゲーム中はプロから積極的に声をかけ和やかなムードで行われていたが、甲斐は「ムキになってしまった」と語ると、最下位の武藤も「悔しいね」と本音をポロリ。初めて挑むゲームでも勝負師としての顔をのぞかせ「今日は負けてしまいましたが、試合では負けないようにしたいです」と木曜に開幕するトーナメントでのリベンジを誓った。

 施設訪問は今回が初めてという石川は「本当に楽しかったです。こんなに楽しい時間になるとは思わなかったです。初めての経験でしたが暖かく迎えてくれて、一生の思い出になりました」と交流を終えてコメント。武藤も「久しぶりにゴルフを離れてリフレッシュできました」と語るなど、プロにとっても貴重な時間となったようだ。
コメント

西沢電機計器、視覚障害者向け拡大読書器に参入

2009年07月31日 01時44分40秒 | 障害者の自立
 【長野】西沢電機計器製作所(長野県坂城町、西沢泰輔社長、0268・82・2900)は、視覚障害者向け拡大読書器に参入する。31日にメニコン(名古屋市中区)傘下で医療機器製造販売のナイツ(東京都新宿区)から拡大読書器関連の資産を取得する。福祉関連製品の強化が目的。当面はナイツの既存製品を生産する。3年後に拡大読書器で年間売り上げ3億円を目指す。
 西沢電機計器製作所は拡大読書器(ロービジョン)を市場で知名度の高いナイツブランドで販売、2年後に自社ブランドに切り替える計画。拡大読書器は弱視の人が本、書類を読むために文字や写真を拡大したり、見やすくしたりするための装置。当面はナイツ製品を引き継ぐが、将来はハイビジョン対応機種などを投入する方針。
コメント

第34回わたぼうし音楽祭 出場者紹介/ 上田敬二郎さん /奈良

2009年07月31日 01時42分43秒 | 障害者の自立
 ◇障害受け入れる勇気に共感--貞弘治美さん(35)の入選作「解放」に曲を付けた、上田敬二郎さん(46)
 ◇顔を上げたら 皆が手を差し伸べてくれていた 笑いかけてくれていた
 「自分と一緒だ」。最終入選作「解放」に曲を付けた上田敬二郎さん(46)=大阪府豊中市=は、作詩者の貞弘治美さん(35)=山口県周南市=の詩を読んで涙が出たという。貞弘さんは交通事故で「高次脳機能障害」を負い、障害を受け入れるまでの心の葛藤(かっとう)を詩につづった。

 高次脳機能障害は、頭部外傷や病気による後遺症で、認知障害や人格変化を起こす。注意力や集中力の著しい低下、新しいことを覚えられない、感情や行動の抑制が効かないなどの症状がある。

 上田さんは03年2月、酒に酔って居酒屋で転倒。脳の一部を損傷し、高次脳機能障害と診断された。

 事故に遭う前、知的障害を持った人たちが働くうどん店で、障害者に接客や配ぜんを教える仕事をしていた。味付けは上田さんの担当だったが、事故後は味覚がおかしくなり、できなくなった。自分が言ったことを覚えられず、何度も同じことを指示するようになった。仕事は辞めざるを得なかった。貞弘さんはつづる。

 きづいたらびょういんだった

 なぜ 病いんにいるの?

 体 うごかせないの?

 ろれつ まわらないの?

 「周りに迷惑をかけることや今までできていたことができなくなったのが、つらかった」と上田さんは話す。言ったことを忘れるのが嫌で、人とのコミュニケーションを避けた。妻や子供たちに当たった時期もあった。

 今の自分を 見つめて

 顔を上げたら

 皆が手を 差し伸べてくれていた

 笑いかけて くれていた

 ありがとう

 できないことが増え、自分は変わったと思った。そんな時、小学時代からの友人に会った。「障害を持ったからって、自分が思うほど変わってないよ」と言われ、うれしかった。妻も障害を理解し、子供たちに説明してくれた。その後、味覚障害は治り、記憶障害も徐々に回復。今は宅配業者でトラック運転手をしている。

 大学時代、わたぼうし音楽祭で歌うボランティアをしていた上田さん。「解放」は得意のギターでしっとりと歌い上げる曲調にした。「勇気を感じる詩。きっと周りの人に支えられているからこそ、勇気が生まれていると思う」と、笑顔で話した。

==============

 ◆第34回わたぼうし音楽祭

 8月2日(日)、奈良市登大路町の県文化会館国際ホールで開催。午後2時開演、午後5時終演。入場料は前売り一般2000円、高校生以下1000円(当日はいずれも500円増)。問い合わせは奈良たんぽぽの会(0742・43・7055)。

コメント