一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

映画あれこれ(続き)

2015-06-15 | キネマ

『ベイマックス』

主人公のだけでなく仲間の力を合わせて不可能を可能にする、という定番のシナリオだが、さすがディズニー、登場人物のキャラが立っているし泣かせどころも心得ている。

主人公が東洋人だからか、要するにこれは「桃太郎」だと気が付いた。
定番の物話は万国共通ということなんだろう。

 

 

 

 

『神様はバリにいる』

しばらく前にいろんなTV番組で派手に取り上げていたのでもっと破天荒な話かと思ったら、舞台と登場人物の設定は面白かったが普通にまとまってる話だった。

 

 

 

 

『チャッピー』

「ギャングに育てられるロボット」という設定の妙だけでなく、AIにまつわるロボット三原則、作成者との関係、自己存続の欲求などがまんべんなく織り込まれているところは『ベイマックス』同様。

技術的な点はかなり飛躍(無理)があると感じたが、最後のオチは面白い。
Part2狙い?

 

 


 


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