一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』

2019-09-28 | キネマ
1970年代のベトナム戦争をめぐる国家機密の報道をめぐる話。
新聞社の社主が「クラス」の一員であり、社会における女性の役割が未だ一般的でなかった時代背景の中での、ワシントンポスト紙の女性社主役をメリル・ストリープが好演。

今のトランプはこの「クラス」の一員であるあたりを突いているので、ある意味「古き良き時代の報道の自由」についての映画になってしまっている。

★3

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『ブレードランナー2049』 | トップ | 『あなたの体は9割が細菌: 微... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

キネマ」カテゴリの最新記事