きょうは昨日の水門のさらに先にある別の少し大きい川に行ってみました。そしたらなんと、昨日の鷺がいっぱいいるではありませんか。川のこちら側は道路なので、向こう岸の草の土手につながるコンクリートの縁に、7~8メートルくらいづつ間隔をおいて、並んでいるのです。うわー、すごいと思って、うれしくなりました。
よく見るとこちらの岸にも少し下がった段になったところにやはり同じようにならんでいます。そして一番端の方に、少し小さい白鷺がこれはもっと間隔を詰めて並んでいました。近づいて撮影しようとすると、あっという間に飛び立って向こう岸に行ってしまいました。それでもしつこく橋を渡って追いかけ、そうっと土手を登って撮影しました。
ところで、この鷺たちが、川の縁に立っているのは、どう見ても川の中の獲物を狙っているようにしか見えないのですが、こうして撮影したり追いかけたりしている間中、どの一羽も川めがけて魚などを取りに行ったりということがなかったのです。私が見ていたからなのでしょうか。それとも濁った川なので、魚の姿を見極めてチャンスを待つ間がけっこう長くかかるからでしょうか。ただ休んでいるだけなんてことはないですよね。
よく見るとこちらの岸にも少し下がった段になったところにやはり同じようにならんでいます。そして一番端の方に、少し小さい白鷺がこれはもっと間隔を詰めて並んでいました。近づいて撮影しようとすると、あっという間に飛び立って向こう岸に行ってしまいました。それでもしつこく橋を渡って追いかけ、そうっと土手を登って撮影しました。
ところで、この鷺たちが、川の縁に立っているのは、どう見ても川の中の獲物を狙っているようにしか見えないのですが、こうして撮影したり追いかけたりしている間中、どの一羽も川めがけて魚などを取りに行ったりということがなかったのです。私が見ていたからなのでしょうか。それとも濁った川なので、魚の姿を見極めてチャンスを待つ間がけっこう長くかかるからでしょうか。ただ休んでいるだけなんてことはないですよね。