GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

SHAGGY-DOG STORY

2024-05-08 05:49:00 | S
 shaggy-dog storyは、「ひとりよがりな長話; おちが的はずれな話; ことばを話す動物の滑稽な話」ということだが、要するに「長々としていて途中で期待を持たせるものの、最後はがっかりするようなオチに終わる冗談や話のこと」だ。
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

○Practical Example
"The movie turned out to be a shaggy-dog story that left us more confused than entertained."
「映画は途中までは期待させけど、結局はだらだらとした長話で、楽しめるどころか、わけがわからなかったよ」

"Every time Uncle Joe starts one of his shaggy-dog stories, we know we're in for a long night."
ジョーおじさんが例のだらだらとした長話を始めると、長い夜になるとわかってる」

●Extra Point
 もう一例。

◎Extra Example
"I hate when people waste my time with shaggy-dog anecdotes."
「だらだらと長い話をする人は嫌い」

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