shaggy-dog storyは、「ひとりよがりな長話; おちが的はずれな話; ことばを話す動物の滑稽な話」ということだが、要するに「長々としていて途中で期待を持たせるものの、最後はがっかりするようなオチに終わる冗談や話のこと」だ。
今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。
○Practical Example
"The movie turned out to be a shaggy-dog story that left us more confused than entertained."
「映画は途中までは期待させけど、結局はだらだらとした長話で、楽しめるどころか、わけがわからなかったよ」
"Every time Uncle Joe starts one of his shaggy-dog stories, we know we're in for a long night."
ジョーおじさんが例のだらだらとした長話を始めると、長い夜になるとわかってる」
●Extra Point
もう一例。
◎Extra Example
"I hate when people waste my time with shaggy-dog anecdotes."
「だらだらと長い話をする人は嫌い」