ジオベスト

環境にやさしい、人にやさしい環境配慮型商品や土系舗装のことが満載。

ジオベストでの土の流失対策

2019-01-14 18:19:14 | うんちく・小ネタ
土には空隙があり、空気や水が入ります。
降雨により空隙に一気に水が浸入すると、土は膨らみ、土の団結力が弱まるので流れてしまいます。
つまり、砂浜でトンネルを造って遊んでいても、波が寄せてくれば砂が多くの水を含むのでつぶれてしまうのと一緒です。また、盛土をする時は、ある程度の含水比があるので整形することが出来ますが、乾燥して水分がなくなると土は雨水で流れてしまいます。
そんなわけで真砂土だけでは土が流失してしまいます。
下の写真は、年間130万人を超える公園の土の流失状況とジオベストでの対策後の写真です。
【工事前】

【工事後3ヶ月】

下は、別の場所になります。
【工事前】

【工事後3ヶ月】

実は、学校のグラウンド工事においても、グラウンド周りだけをジオベストで固めて、土の流失を防ぐこともやっております。

■ジオベストのお問い合わせは、
ジオサプライ合同会社 広島082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419
福岡092-518-3537へ。
もしくはジオサプライのホームページよりお問い合わせください。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 銀閣寺と排水 | トップ | ジオベスト土舗装の施工上の注意 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

うんちく・小ネタ」カテゴリの最新記事