大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設が決まったものの防草対策については何も考えてないといわれるのが大半です。・・・しかし、一番最初に考えるのがコストであり、防草対策も大切な要素になります。草刈りを覚悟すれば、年2回は必要です。最初の頃は、雑草もチラホラですが、年々雑草は根を張って、いずれ手に負えなくなります。
よって、造成工事の時に防草対策をしておくのがいいか、毎年手入れをするのがいいかという判断が必要になります。雑草はほっておくと年々繁みを増し根を張ってきますが、防草対策をしておければ、10年程度は、ほぼ何もしなくても雑草が生えてきません。
弊社がお奨めするのは、どちらにしても造成工事は欠かせないわけですから、コストパフォーマンスの合う酸化マグネシウム系固化材をご使用いただいて、防草対策をしておくことをお奨めしています。
また、用地の復旧についても酸化マグネシウム系固化材を使用するのであれば、建設廃材として処分する必要がなく、残土として処分ができ、一挙両得です。
弊社の取り扱う商品は、窒素・リン・カリウムといった植物の栄養素を不溶化して雑草を生えなくするといったもので、除草剤ではありません。きっと、納得のいく提案ができると思いますので、ご一報ください。お待ちしております。
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