土舗装用小型転圧ローラーの販売

土舗装の施工は、目的や用途に応じてさまざま道具を使用しますが、規模の大きさによっても使う道具が異なってきます。
特に、締め固めを行なう転圧機械は、施工幅が3m以上で、機械が使用できる広い場所では、「3-4トンの搭乗式振動ローラー」、人力施工でしか施工できない幅が狭い場所では、「ハンドガイド式振動ローラー」、狭いところや端部の施工で使用する「振動コンパクタ」などがあります。
また、プレミックス舗装材を転圧する場合や外構工事などでは、手軽な「小型転圧ローラー」を使います。

弊社では、この簡単施工を可能にする「小型転圧ローラー」２種類の取り扱いを始めました。
しかしながら、需要が少なく、現在は販売をしておりません。
広い場所であっても、端部の施工は、大きな機械が使用できませんが、その時活躍するのが、片面がフラットになっているローラー幅30mm、重量25kgのL-300の小型転圧ローラーです。
そして、ローラーの幅が広く、均一に締め固めが出来るローラー幅50mm、重量30kgのL-500があります。


これからの季節は、気温が上がり、固化材の固化反応が良くなるので、締め固めの機械は、この小型転圧ローラーが活躍します。
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