路肩というよりも、自転車や歩行者が通る歩道のジオベスト土舗装です。
よって、この場所では土砂流失対策としての土舗装だけでなく、防草も目的としています。土舗装にすることで、周辺の自然環境と調和した舗装になります。歩行者にとっては、安全で快適な歩行性が確保されるとともに、親しみや癒しを感じてもらうことが出来ます。
上の写真が工事前のものです。
下の写真が施工後の写真です。
冬季施工は気温が低いので、硬化がなかなか進みませんが暖かくなると、一気に固くなります。
今年の冬は全国的に寒い冬となっています。これから土舗装をされる方は暖かい日を選んで施工されるといいと思います。ここのような場所は、透水性が求められるので、均一に下地転圧(路盤を設置しない)、もしくは透水性のある路盤の上に施工してください。再生材の路盤があると、土舗装が乾かず、水の浸透を遮るので注意が必要です。
■ジオベストのお問い合わせは、
ジオサプライ合同会社 広島082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419
福岡092-518-3537へ。
もしくはジオサプライのホームページhttp://www.geosupply.jp/よりお問い合わせください。
◎その後の経過
施工から3ヶ月半が経過して、桜の咲く春がやってきました。まだ三分咲きといった状況ですが、週末には満開になると思います。冬季施工でしたが、土舗装は理想的な固さになり丈夫な歩道になっていました。固化材は気温が5度以下になると硬化がストップしてしまいますが、その心配も杞憂に終りました。
冬季なので凍結を心配しながらの散水だったと思いますが、桜の開花に合わせて土舗装も順調な仕上がりでした。
施工現場の土舗装をアップしてみました。
よって、この場所では土砂流失対策としての土舗装だけでなく、防草も目的としています。土舗装にすることで、周辺の自然環境と調和した舗装になります。歩行者にとっては、安全で快適な歩行性が確保されるとともに、親しみや癒しを感じてもらうことが出来ます。
上の写真が工事前のものです。
下の写真が施工後の写真です。
冬季施工は気温が低いので、硬化がなかなか進みませんが暖かくなると、一気に固くなります。
今年の冬は全国的に寒い冬となっています。これから土舗装をされる方は暖かい日を選んで施工されるといいと思います。ここのような場所は、透水性が求められるので、均一に下地転圧(路盤を設置しない)、もしくは透水性のある路盤の上に施工してください。再生材の路盤があると、土舗装が乾かず、水の浸透を遮るので注意が必要です。
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◎その後の経過
施工から3ヶ月半が経過して、桜の咲く春がやってきました。まだ三分咲きといった状況ですが、週末には満開になると思います。冬季施工でしたが、土舗装は理想的な固さになり丈夫な歩道になっていました。固化材は気温が5度以下になると硬化がストップしてしまいますが、その心配も杞憂に終りました。
冬季なので凍結を心配しながらの散水だったと思いますが、桜の開花に合わせて土舗装も順調な仕上がりでした。
施工現場の土舗装をアップしてみました。