ジオベスト

環境にやさしい、人にやさしい環境配慮型商品や土系舗装のことが満載。

寒冷季における強度発現傾向

2016-03-31 15:52:07 | 日記
この時期、一番多い質問は、「いつになったら硬化しますか?」というものです。
施工が冬季施工(11~3月)になると、主成分である酸化マグネシウムの反応速度が遅くなり、なかなか目標強度に達しません。よって、通常は40-60kgの転圧ローラーを使用するところを、3-4tローラーで転圧することで、早く固めてしまうことが行われます。
強度は、締め固めの強さに比例するので、実は少ない水でしっかり転圧すると、施工翌日からでも開放できます。
では、普通に軽い転圧ローラーを使用するとどうなのか・・・というのが、下のグラフです。
春から秋にかけては、5日程度で目標強度が得られるのに、11月に入ると倍の10日かかりますが、12~3月にかけては、20~35日を要してしまいます。よって、一般的には冬季の土舗装は避けた方が賢明です。どうしても施工せざるをえない場合、強度の発現に時間がかかることを覚悟した上で施工していただくか、少ない水でしっかり締め固めをする工夫が必要になります。ただし、寒冷地における端部転圧は、施工が難しいので、硬化するまでじっと待っていただくしかないということになります。
■ジオベスト・ジオミックスのお問合せは
ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/
広島082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419 福岡092-518-3537

コメント

ジオベスト土舗装の補修方法

2016-03-30 17:28:37 | うんちく・小ネタ
ジオベストを使用して施工した土舗装に不具合が出来た場合、気がついた時に出来るだけ早く処置することが長期維持には欠かせません。不具合には経年劣化による乾燥収縮でクラックが発生したり、物理的に磨耗や落下等で凹凸が出来たりすることが考えられます。
こういった時に補修材料として利用できるのが、「真砂土舗装材ジオミックス」です。
ジオベストと真砂土のプレミックス商品ですから、混合する手間がいらないということが第一ですが、その他の理由として、硬化して不具合になった箇所というのは真砂土の粉分のみが硬化して小石分が分離しているケースが考えられるからです。小石のみを固めるのは時間がかかるため、バランス良く土と固化材を混合しているジオミックスの方が修復用としては効果的といえます。
下記の写真は補修方法の一例です。
■ジオベスト・ジオミックスのお問合せは
ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/
広島082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419 福岡092-518-3537
コメント

ジオベスト|歩行者自転車専用道路の施工

2016-03-04 01:05:49 | うんちく・小ネタ
「ジオベストで施工すると強度はどのくらいですか?」「何年ぐらい持ちますか?」「目地は必要ですか?」といったさまざまな質問があります。
当然のご質問ですが、土舗装の環境条件によって耐久性は変わります。土舗装ですから磨耗には弱いです。しかし、施工場所が土舗装に適した場所であるならば、長期的に良好な状態のまま維持出来ます。
下の河川道路は、長い歩行者自転車専用道路ですが、目地は1本も入っておりません。目地が入ってないということは、目地からヒビ割れやクラックが起きて崩れるということがないということですし、そこから雑草が生えてくるということもないわけです。
通常の土舗装は、施工後、収縮乾燥してヒビ割れが起きやすくなりますが、その心配がジオベスト土舗装にはありません。
「膨張しますか?」という質問もありますが、マニュアル通りの施工をすれば、土舗装に影響するほどの膨張はありません。混練の際、誤って適正含水比以上の加水を多くしてしまったとか、土舗装の表層の中に溜まった水が凍結して109%膨張(氷になる)したケース以外は考えられません。目的に応じた施工方法で、施工すれば、下の歩行者自転車専用道路のように耐久性のある土舗装の道になります。
■ジオベストのお問合せは、
ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/
広島082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419 福岡092-518-3537

コメント