ラフティングボードで急流を下り、タイムを競う「第16回天竜川ホワイトウォーターフェスティバル」が、
8日、9日に松川町から天竜峡近くまでの天竜川で行われていました。
ちょうど、私が喬木村に入る弁天橋を渡ろうとした時、数艇のボートが弁天橋の下を通り過ぎる所でした。
慌てて弁天の舟下りの船着き場に下りてみました。
新聞によると、全国から愛好者、63艇が出場したのだそうです。
最後を行くボートが「ここが最後ですよ」って教えてくれました。
慌てて車に飛び乗り、天竜川沿いの道を下り、次の水神橋の上から見てみました。
その次の橋は南原橋。ここからは天竜川が狭くなり急流になって行きます。
ここから先がボートの醍醐味を味わえる急流。
でも、見れませんでした。
次に見えたのは、ゴール近く。
再び川の流れはゆったりとして、
最後の力でボートを漕ぎゴールです。
私の車と弁天橋で写真を撮ったボートは、ほぼ同時にゴールでした。