2011年、12月10日、大鹿村の山の中にある家で生まれた子犬は花子と名づけられました。
そして、大きなお庭のある家にもらわれてきました。。
毎日毎日いたずらばっかり。
いい子に育つかなぁ・・・心配が絶えない花子でした。
だんだんたくましく、ますます可愛く、
芸は覚えないけど、かわいさでごまかし、
いつしか
幼さも消え、美しい女の子になりました。
疲れた時にはこんなふうに一休み。
いつも笑っているような花子の顔が大好きで、
何度も会いに行ったけど、
い
花子をかわいがってくれた飼い主さんが亡くなってしまったので、
又別の家にもらわれていくことになったんだ。
いたずらばっかりしてたけど、頭のいい花子は
最後に「バイバイ」って言うと、
いつまでも悲しそうに鳴いてくれた。