打合せに行くのに車に乗っているとＦＭ大阪のＤＪ山本シュウさんが、興味深いことを言っていた。
何気なく聞いていたので誰の言葉かわかりませんが、人の幸せには、『愛されること』 『ほめられること』 『役に立つこと』 『頼りにされること』 の４つの幸せがあるという。ほお～相変わらずいいことを おっしゃるなあ～と思い、忘れないうちにブログにアップ。
この４つとも人間の生きがいに繋がる。そうしてこれらは全て、人が一生を通じて幸せと感じることなのではないでしょうか。ちょっと勝手に思ったことを書いてみます。
『愛されること』 というのは人を愛することにも繋がるのですが、異性からだけではなく、人間として愛されている人間というのはやはり、周りから見ても幸せそうですしね～。まあ、もっとざっくりいうと憎めない人というのは基本的に愛されている人なのかもしれないですね～。
『ほめられること』 というのは もうこれは人が成長するには欠かせないことかも知れません。叱られて 負けん気で成長する人もいますが、ほとんどの人はほめられたほうが、物事を好きになりますし、もっとほめられようと努力して成長していくと思われますね～。
『役に立つこと』 ほめられて上手になって、役に立つようになるのでしょう。だから これは 「ほめられること」 の発展した幸せ感とでも言いましょうか。 「役に立つこと」 によって自分の存在価値を見出せるのではないでしょうか。
『頼りにされること』 幸せというのは繋がっているのでしょうかね～。 「役に立つ」 というのは、最後には、「頼りにされる」 ってことですよね。そうですよね、この４つというのは みんな繋がっているように思えてきます。
この４つをあわせて、 『幸せのスパイラルアップ』 というところでしょうか。こうやって考えてみると、人というのは人が幸せにするものなのですね～。人生、人間関係で悩むはずですね。人との間で幸せを感じられるのですから、悩んで当然なのではないのかな～。などと柄にもないことを少し書いてみて、気恥ずかしく思っております。折角、書いたのでアップしておきますが・・・。