Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

人との親密度について考えた。

2018年10月14日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は請求書をかいて送るぐらいで久々の完全休日である。なので、
ちょっとウレシイ。天気もよさそうで、ちょっとウレシイ。(笑)
ということでちょっとブログをアップしようということになった。
 
いきなりであるが、人との付き合い方みたいなことで時々思うこと
がある。何が、原因で人と親密になっていくのか、みたいなことを
ちょっと考えたりする。勝手な考えであるが、人との付き合い方み
たいなものをちょっと、かいてみる。
 
家族であれば、ほとんど言葉がなくてもある程度考えがわかり、又、
わかってもらえる。それは、距離感が近いのと、一緒にいる時間が
長いのと共通の思いがあるからだと思う。ここには印象ということ
はあてはまらない。他人とは印象というモノも大切になってくる。
 
人との親密度は、「距離感×時間×思い」が重なっていくことで構築
されると思う。距離感とは実際の距離感も含め、気持ち的に近い距離
感、自分と相性が合いそうだという距離感である。ここにはその人に
対する印象も大切で最初に合いそうだな、と思ったら結構、相性がい
いのは人間の直感というものかもしれない。でもこれだけでは親密に
なれない。
 
次にその人と過ごす時間である。これは長ければ長いほど親密度は
高まると思う。あまり好きでない人でも、一緒にいる時間が長くなる
と距離感が縮まり、結果として親密度が深くなると思う。同じ釜の飯
を食べたとかそう言うのはそうだと思う。
 
思いはどういう考え方であるかによって親密度が変わると思うのであ
る。ただし、これは時間によってカバーできる。全然違う考えでも同
じ釜の飯を食べてると、ここは無視されて親密度は高まるように思う。
 
ということで、その人との距離感と一緒に過ごす時間、そして、どう
考えているかという思いというのは人との親密度を深めるために大切
なことだと思う。そこに追加するのであれば、利益が同じベクトルの
人とも親密度は高まる。こうなるとビジネス的なことが加わるので他
の機会に画きたい。
 
別に親しく鳴りたくない人とはそんな時間を使う必要もないし、放っ
ておいていい。無理する必要はなく、いらぬストレスを抱えるだけだ。
そう思うとやはり、最初の印象とそれがあっているかどうかの確認す
る少しの時間で親密度は決まるかも知れない。