毎週、土日は娘のバスケットボールの日。１年位前からバスケットボールの女子クラブチームに所属している。６年生が引退し、ようやく背番号をもらった。「２１」番。２１世紀にふさわしい（親バカ）。「２１」は「上手になる人が多いのよ」と前の２１番をつけていた一つ上の先輩に言われ、意欲満々（笑）。まだ、フリースローもとどくか～ぐらいの筋力しかないが、本人はバスケットボールが大好き。母親ゆずりですかね～。ボクはマンガの「スラムダンク」ぐらいしか知りませんから。先輩には可愛がられているみたいで、ちょっと安心。まだ、プレーは見たことないのですが・・・。娘がバスケットをしている間は公園で息子と野球。
息子は春から小学生。野球大好き少年。ボクとしてはサッカーならもっと教えられるのですが、テレビの影響で野球が好きなようです。少年野球に入りたいのですが、２年生にならないと入れないらしい。ということは後１年は公園で相手をしなければ・・・。それはそれで楽しいのですが、体力が・・・。いやいや特訓だ～。
中学時代、水泳をやっていて個人競技を経験して、高校時代と社会人時代（４年くらい）とサッカーをやって団体競技も経験しました。個人競技もタイムなど伸びると充実感があり、楽しかったが、団体競技のみんなで一生懸命やって勝てたときの喜びは格別でした。どちらが良いかは個人の捉え方によるでしょうが、どちらにせよ、スポーツを続けることはそれなりに意味があると思います。個人でも団体でも一緒にやっているという充実感、やりぬいたという達成感これを経験しておくことは人生において財産になると思います。
まあ、それがスポーツに限らず、音楽でも、何でもいいので「仲間とやった」という経験がもてたらいいなと思います。そんな経験が現在、ＮＰＯ活動などやっいる原動力になっていると思います。今や、恥ずかしながらボールもまともに蹴れず、もちろん早く泳ぐことなどできません・・・。でも、ずっと、水に浮いていることなら出来ますよ～（笑）。これはアメリカ海軍が奨励していた技法です。（←こうやって書くとスゴソウでしょう）