耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

新屋山神社 奥宮

2018年07月18日 | 県外の神社
昨夜7/14 は河口湖湖畔の宿に泊まった。
まず水の冷たさにびっくり。そしてその軟度にも驚いた。富士山の伏流水なんだね。
温泉ではなかったのだけど、お風呂の気持ちよさ。もう最高。
宿の周りを見渡すと、畑の生育度が遅い。丁度じゃがいもを掘っていた。トウモロコシもまだ背が低い。
風もきもちいい。調べてみると標高は800mもあるのね。
部屋からは富士山も見えます。
かき氷が有名らしいけど、残念ながら時間があいません。

今日は2年前の3月末には雪で行けなかった新屋山神社の奥宮に行きます。
リックを背負った人がいます。ひえ~こんな下から登るのか~
中の茶屋の登山口駐車場にはたくさんの車が…
奥宮はそこから車で25分かかります。
細い細い道を登って行きます。でもね、後ろにはもう1台車が登ってくるのよ。
そして近づいていくと、路駐の車がびっしり。
私たちは運良く駐車場に入れました。

駐車場からは、富士山も見えます。

ここで祈祷もしていただきました。



祈祷の時、お祓いをしていただくと、低頭している頭のてっぺんがぞくぞくします。
(今考えるだけでも、ぞくぞく
私はただただ商売繁盛をお願いしました。



三連休だったので、参拝者も多かったのでしょうが、本当に賑わっていました。
びっくりです。




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新屋山神社

2018年07月18日 | 県外の神社
7/14 富士山登山を終えてから、2つ目の目的の新屋山神社へ(あらや やまじんじゃ)

ここは2年前にも来ているんだ。
それが…駐車場に車がいっぱい。埼玉とか三重とか…
ネットで有名になっているんだろうな~。日本一の金運神社だと言われているからね。




ご由緒
新屋山神社は、戦国の室町時代後期、後奈良天皇の御時天文3年(西暦1534年)10月17日の創建にして、
1727年修復、1890年(明治23年)に弊殿、拝殿の造営、1934年(昭和9年)10月17日に本殿を再建し、
末社浅間社大神社を合祀する。
1973年(昭和48年)に弊殿、拝殿を改築し、社務所を設置して現在に至る。
また富士山2合目に奥宮をもつ。
本宮の御社は水源や森の近くで原生林が繁茂する小高い丘にあり、古くから山を守る神、
産業の神として地域の林業、農業に携わる人々から大工さん等の職人さんにまで信仰される。

鎮座地 : 富士吉田市新屋山神河原1230
祭 神 : 大山祇命、天照皇大神、木花開耶姫命


2年前は夕方行ったので、宮司さんも帰られた後だった。
だからお詣りしているのも、私たちだけ。
こんなに参拝者がいるなんて、すごいな~

宮司さんにお祓いをしていただきながらのお参り。
ありがたや~



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