goo blog サービス終了のお知らせ 

「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

独り暮らしの叔母が急逝 (1)

2011年08月11日 22時29分10秒 | Weblog
 
 昨日の昼、 親戚から電話がかかってきました。

 僕の叔母 (母の妹) の マンションのポストに、 新聞が3日分溜まっており、

 電話をしても繋がらず、 管理人は鍵を持っていないので、

 中の様子も分からない という連絡が、 民生委員からあったと。

 可能性としては大分 危うい状況が予想されます。

 心臓…… 脳血管…… 或いは、 熱中症…… ? 

 電話をくれた親戚は、 体調が悪くて 外出できなかったため、

 結局、 同県に住んでいる 僕の兄が、 叔母のマンションへ 行くことになりました。

 民生委員の人も立ち合って、 警察に連絡、

 警察が窓を割って 中に入ったということです。

 事件性を調べるため現場検証が 1時間ほどもあり、

 兄たちは中に入れなかったそうですが、

 叔母はベッドの上で すでに心肺停止で、 死後かなり経っていたらしい。

 完全な密室状態が確認され、 状況からして 事件性はないと判断されました。

 死因特定の行政解剖のため、 叔母は警察に搬送されました。

 監察医による検死の結果、 解剖は必要なく、

 死因は脳出血、 死亡推定時刻は 3日前の午前0時頃とされました。

 そして 叔母は葬儀社の霊安室へ……。

 脳出血は 僕の母と同じでしたが、 叔母は高血圧もなく、

 2ヶ月前会ったときは すこぶる元気で、 どこかが悪い気配など ありませんでした。

 叔母は昔から 華やかな感じで、 年より相当若く見え、

 最近時々 会話がとんちんかんなことがありましたが、

 まだまだずっと 元気でいると思っていたのに……。

 叔母は 夫 (僕の叔父) が約30年前に早世し、

 子供もおらず (赤ん坊が夭折)、 ずっと一人で、

 刺しゅうの教室などを開いて 頑張ってきた人でした。

 僕のお袋と 姉妹で仲がよく、 叔父さんが亡くなってから、

 また、 お袋や親父が 亡くなってからも、 兄貴一家や僕と 深交が続いていました。

 もうそれも 叶わないのかと思うと、 悲しくてなりません。

 83才でした……。

(次の記事に続く)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝たきりアパート (3)

2011年08月10日 21時02分09秒 | 介護帳
 
(前の記事からの続き)

 アパートの レンタルベッド代はかなり法外で、

 おむつや家族会費なども 徴収されます。

 しかし医療費は、 重度障害者福祉医療制度を適用すると 自己負担はありません。

 室料, 介護, 医療、 全て合計して 例えば約100万円、

 本人負担は1割強となっています。

 本人の年金が それで消えていっても、 月10~15万で抑えられれば、

 他に行く先のない 本人や家族は 不満を言えないでしょう。

 本人負担を軽減するのは 経営の本分だと、 経営者は放言します。

 劣悪な介護がされているのではないかと、 経営者に直接取材すると、

 「それが事実なのかどうかは 疑わしい。

 直接家族からクレームがあれば 対応させていただくが、 いまだないですね」

 事実を確認しないのか訪ねると、

 「どうやって確認を取っていいか 分からない …… 確認はしますけれど ……」

 と 歯切れの悪い答です。

 不正請求してるのでは? 

 「ないと思います。

 特別指示書が出てることは 知っている

 どういう請求が出てるのか、 知る必要があるんでしょうか? 

 大家の立場で  介入しなきゃいけないんですか? 」

 経営者は あくまで大家であって、 介護サービスへの責任はないと 主張します。

 厚労省は、 介護サービスを行なった 寝たきりアパートの調査を、

 都道府県に依頼しました。

 これらは氷山の一角に 過ぎないのかもしれません。

 実態の把握が急がれます。

 不正請求は 刑法の詐欺罪に当たります。

 医療保険は国民の税金ですから、 国民に対する 詐欺にもなりうるものです。

〔 フジテレビ 「スーパーニュース」、 他より 〕
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝たきりアパート (2)

2011年08月09日 21時03分40秒 | 介護帳
 
(前の記事からの続き)

 更に、 経営者による 保険の不正請求疑惑があります。

 介護保険36万円に加え、 医師の 「特別指示書」 によって

 医療保険数十万円を請求し、 着服している疑いです。

 「特別指示書 (特別訪問看護指示書)」 とは、

 患者の病状が急変したときなどに、 医師が 特別に発行する指示書です。

 訪問診療・ 訪問看護が行なわれ、 費用は医療保険の扱いとなります。

 アパートでは この仕組みを利用して、 特別指示書を乱発しています。

 ある入居者には 介護保険と医療保険で、 月に合計 約84万円が払われていました。

 医療費のうち、 在宅医療, 薬剤を除いた 訪問看護費約24万円が、

 不正請求の疑いがあるものです。

 経営会社による 12箇所のアパート、 約200人分の 入居者を合わせると、

 およそ1億7千万円が 業者に支払われていた可能性があります。

 患者の世話をしていた人によると、

 患者の状態が 特に悪かったわけではないといいます。

 しかし全員に 指示書が発行されていました。

 ある医師は 取材に対し、 こう答えています。

 「悪くない状態でも 指示書を出していいと 会社に言われていたので、 出していた。

 最初から継続的に そういうふうになっていた。

 いいのかどうかと言われると 分からない」

 経営者の指示で、 特別指示書を 日常的に発行していたということです。

 何故このような不正が 野放しにされているのでしょう。

 自治体はこの状況に対して 取り締まりができないのだと、 頭を抱えています。

 寝たきりアパートが 介護施設として届け出がされていれば、

 行政が立ち入り調査をして、 サービスの提供状態も把握できます。

 けれども書類上は あくまでアパートであって、

 入居者と経営者の 個別の契約となると、

 介護施設としての立ち入りは 法的にできないのです。

〔 フジテレビ 「スーパーニュース」 より 〕

(次の記事に続く)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝たきりアパート (1)

2011年08月08日 21時08分24秒 | 介護帳
 
 「寝たきりアパート」 というものを TVでやっていました。

 アパートの入居者は、

 口から物を食べられず、 経管栄養で寝たままの患者のみ という条件で、

 医療系のコンサルト会社が 愛知, 岐阜で経営しているといいます。

 アパートには 約4畳の部屋に ベッドが置かれています。

 トイレや洗面台、 食堂はありません。

 排泄も栄養補給も チューブで行なわれている患者です。

 患者はベッドから動けず、 目に入るのは天井だけ。

 寝たきりアパートの入居者は ほとんど要介護度が5で、 一番重度の人たちです。

 介護サービスにかかる費用は、 介護保険から支給されます。

 支給される上限額は、 要介護度5だと 1ヶ月約36万円。

 サービスを提供する事業者に 支払われ、

 それが アパート経営者の収入になる 仕組みになっています。

 このアパートで働いていた 元看護師によれば、

 患者を車椅子に乗せて 外へ散歩に行こうとすると、経営者から言われたといいます。

 「患者を建物の外に出すな。 余計なことはしなくていい。

要介護5の 報酬が一番いい状態で、 長く生かしておけ」

 患者の状態が回復して 要介護度が下がれば、 介護報酬も減ります。

 経営会社はそれを警戒して、 要介護5のままにしておけと 指示したことになります。

 問題は、 入居者はここしか 受け皿がないということです。

 他に入れてもらえる所が ない人たちが集まっており、

 物を言えない人たちを 食い物にしている構図です。

 入居者の家族も、 ここしか入れてもらえないので 文句を言えません。

〔 フジテレビ 「スーパーニュース」、 他より 〕

(次の記事に続く)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胃ろうやめて 平穏死

2011年08月07日 19時55分37秒 | 介護帳
 
 「『平穏死』 のすすめ」 (講談社) という本の紹介が、 読売新聞にありました。

 筆者・ 石飛幸三医師は、 終末期の高齢者には 過剰な水分や栄養補給を控え、

 穏やかな最期をと、 以下のように訴えています。

 口から食べられないというのは 老衰の終点、 生物体としての最期です。

 胃ろうを望むかと聞けば、 大抵の人は嫌がります。

 胃ろうをよく知る医療関係者も 大半が 「ノー」 です。

 ところが、 口から食べられなくなると、

 胃ろうが当たり前のように 行なわれています。

 医師は 医療放棄を訴えられるのが恐くて、 責任を先送りしています。

 人生の終焉を 迎えようとしているのに、

 食べさせないといけないと 思うのが間違いです。

 水分や栄養を与えすぎると、 溺れたような状態になって、 逆に本人を苦しめます。

 胃ろう患者の7割以上は、 食べる力が 回復することはありません。

 胃ろうで長く生き延びたとして、 どれだけ意味のある 延命になるのかが問題です。

 素直に 自然な経過を見守ればいいのです。

 食べられなくなり、 何も与えなければ、

 すっと眠り続けるうちに、 枯れるように 穏やかに亡くなっていきます。

 それが 「平穏死」 です。

〔 読売新聞より 〕


 胃ろうに関しては、 肯定的な意見と 否定的な意見があります。

 それぞれの人の状況によって、 全く異なるのでしょう。

 ケースバイケースの検討が 必要だと思います。

http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/61956932.html
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グリーンカーテン その後

2011年08月05日 21時43分22秒 | Weblog
 
 先日、 グリーンカーテンのために ゴーヤとへちまの苗を 植えた話を書きました。

http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/61960136.html

 でも プランターに植え替えてから、 ふたつのヘチマは すぐにしおれてしまい、

 ヘチマと同じプランターに植えた ひとつのゴーヤも 間もなく枯れてしまいました。

 もうひとつのプランターの 2本のゴーヤは よく伸びていましたが、

 しばらくして そのうち1本も しなびてきてしまいました。 (;_;)

 園芸なんかしたのは 初めてなんですが、 どうしてうまくいかなかったんでしょう?

 肥料も水もやってるんですが。 (・_・;)

 残っているのは 1本のゴーヤだけですが、

 今は 2メートル数十センチになっています。

 最近 横へも広がってきて、 葉っぱも大きくなり、

 これが何本かあったら  「カーテン」 になったのかなと思います。

 でも植えてから もう1ヶ月あまりになりますが、 まだ 花がつく気配が見えません。

 ゴーヤが実るのを 待っておれず、

 スーパーでゴーヤを買ってきて チャンプルーを作ってしまいました。 (・_・;)

 塩コショーとしょう油、 うまかったです。  (^^;)

 ちなみに 冷却効果として、 ボロボロになって 捨てようと思ったカーペットを、

 窓の外のトタン屋根に敷き、 水を一杯かけてみました。

 結構効くのではないかと 見込んでいましたが、

 窓際の温度は 一向に下がりませんでした。 (・_・;)

 残念。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セミの声が聞こえない

2011年08月04日 18時52分33秒 | Weblog
 
 この夏は、 何だかセミの声を あまり聞かないと思っていたら、

 全国的な様相みたいで、 TVでやっていました。

 鳴き声が聞こえないだけでなく、 実際、 セミの数が少ないということ。

 もしかして、 地震の影響? とも思いましたが、 どうやら 気象条件のようです。

 今年の春は 寒い日が続いたため、

 セミの成長が遅れ、 羽化する時期が 遅くなっているのだそうです。

 ミンミンゼミも 1週間から10日、 発生が遅れているとか。

 春から夏の 「積算温度」 によって、 セミの成長は決まるということです。

 6月に 猛暑の日が続きましたが、

 数日間だったので、 積算温度には あまり影響なかったのでしょうか。

 これから セミの数は増えてくると 予想されています。

 ちなみに、 セミだけでなくカブトムシなど、 他の昆虫も 発生が遅れています。

 地震との関係は 本当にないのでしょうか? 

 専門家によると、 地震の影響を考えるよりも、

 気象条件で考えた方が 理解できるということです。

 セミは いつ出てきたらいいか、 今年は 分かりにくい年なのだそうです。

〔 テレビ朝日 「スーパーJチャンネル」 より 〕
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近なくしたもの、 いくつか

2011年08月03日 20時59分48秒 | Weblog
 
 最近続けて いくつかのものをなくしました。

 僕は 骨髄ドナーに登録していますが、 骨髄バンクから届いた 封書を開くと、

 骨髄を提供できる 定年に達したので、 ドナーになる資格がなくなるという、

 お礼の書類でした。

 臓器移植のシナリオを書く 勉強をしていた頃、 ドナー登録したのですが、

 そのしばらくあとに 一回ドナーの候補になるという 知らせがありました。

 でも結局 条件が合わず、 検査に赴くこともありませんでした。

 その後は一度も 連絡が来たことはなく、

 これで今後も ドナーになることはなくなりましたね。


 次になくしたのは 親父の傘。

 駅で公衆電話をかけたあと、 次の人が待っていたので、

 急いで メモやペンを片付けて 立ち去り、 傘を忘れてしまったのです。

 しばらくして気付いて、 駅や交番などに 問い合わせましたが、 結局見つからず。

 親父の形見ではありませんが、 亡くなった時 いい傘を4~5本もらったのです。

 良い傘に限ってなくすという  “法則” がありますが、 亡くなって10年経ち、

 とうとう親父の傘が 全部なくなってしまいました。 (;_;)

 ビニール傘は どんどん溜まるのに。


 そして、 一番残念だったのは、 心子からもらったクリスタルグラス……。

 なくしたのではないのですが、 長い足 (柄?) の部分が 折れてしまったのです。

 グラスは2個セットで、 心子が旅立って しばらくしてから、

 ひとつのグラスの足が 折れてしまいました。

 ポッキリふたつに割れたので、 接着剤で付け、 何とか直すことができました。

 それ以後、 もうひとつのグラスを使うときは 充分に注意をしていました。

 ところが先日、 グラスを洗って かごに入れていたら、

 上から 小さな鍋のフタが 落ちて、 足の部分が割れてしまったのです。

 かなり粉々に砕けたため、 強力接着剤でくっつけようとしましたが、

 やはり 復元することはできませんでした。 (T.T)

 心子は 許してくれるでしょうか……? 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小規模多機能型の介護施設 (3) -- 地域との交流

2011年08月02日 21時16分52秒 | 介護帳
 
(前の記事からの続き)

 お年寄りが在宅生活を続けるには、 地域全体で支える仕組みが 必要です。

 近隣住民との交流に力を入れる 小規模多機能型施設も増えています。

 高松の小規模多機能型施設では 毎週土曜日の昼、

 施設の一部を開放して  「地域食堂」 を開いており、

 近隣の住民も楽しみにしています。

 「どうぞ召し上がれ」

 うどんを運んできた利用者が、 お客と会話を交わします。

 台所では 利用者が盛り付けをし、 作業が終われば、 お客と一緒に食卓を囲みます。

 利用者のほとんどは認知症です。

 手作りのうどんは200円、 施設の畑で育てた 野菜を使います。

 土曜の午前中には、 朝市も開いています。

 施設で栽培したり、 近隣の農家から出荷した 野菜や果物を販売します。

 「少しまけて」

 お客は認知症の人にも 遠慮なく普通に接してきます。

 利用者も一生懸命考え、助け船を出し合ったりして対応します。

 見ていてひやひやしますが、 お客にお礼を言われて 喜ぶ表情は生き生きしています。

 認知症の人には多くの人と交流ができるのは大切なことです。

 地域のお年寄りも、食堂や朝市、 ボランティア活動を楽しみにしています。

 日頃から、 ふらっと立ち寄って 利用者とおしゃべりを 楽しむ人もいます。

 「いずれ自分も お世話になるつもり」 と 笑います。

 食事会には、 地域のお年寄りの状況を 把握する目的もあります。

 困っている人に すぐ支援が届くことが 重要なのです。

 利用者や家族と 住民の間に、 街中で気軽に声をかけあう 関係ができてきました。

 気にかけてくれる人が増えれば、 利用者や家族の安心感も 増していきます。

 小規模多機能型施設が、 地域コミュニティー強化の 拠点となりうるのです。

〔 読売新聞より 〕
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小規模多機能型の介護施設 (2) -- 看取りも含め在宅で

2011年08月01日 22時08分27秒 | 介護帳
 
(前の記事からの続き)

 高齢になると、 介護も医療も 必要なことが多くなります。

 「在宅を支える」 という 本来の役割を発揮するには、

 医療との連携が欠かせません。

 看取りも含めて対応する 小規模の事業所も出てきています。

 横浜にある 小規模多機能型ハウスには、

 気管切開や胃ろうなど、 医療的ケアを必要とする 利用者が多くいます。

 ある利用者は、 重い認知症で、 栄養剤の点滴と 酸素吸入を受けています。

 平日の日中は デイサービスを利用し、 そのうち4日は そのまま宿泊します。

 お年寄りを終末期まで 地域で支えるには、

 多様なニーズに 臨機応変に対応できる 小規模多機能型施設が必要です。

 介護職員も 利用者の体調のチェックポイントや、 予想される状態変化、

 看護師に連絡するタイミングなどを 知っておかなければなりません。

 介護職員も常に 医療的な視点を持ち、 小さな変化に気付けることが 大切です。

 基本は 利用者とかかりつけ医との連携で、

 何かあれば すぐに連絡・ 相談をします。

 その積み重ねで、地域の様々な医療機関との信頼関係を築くのです。

 別の小規模施設では、

 診療所や 併設の訪問看護ステーションが 24時間対応しています。

 長期宿泊や終末期の利用者を 受け入れる際は、

 緊急時の対応について 家族と医師を交えて話し合い、

 救急車を呼ぶかどうかなどを 決めておきます。

 厚労省は来年度から、 小規模多機能型居宅介護と 訪問看護を組み合わせた、

 「複合型サービス」 を 介護保険に導入します。

 看護師の確保が 難しいと言われますが、 実効ある仕組みへの 工夫が求められます。

〔 読売新聞より 〕

(次の記事に続く)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする