境界性人格障害を 不適切に取り上げた、
8月1日の 「ザ! 世界仰天ニュース」 を 録画していた人がおり、
ご好意によって それを見せてもらうことができました。
今までにネットで調べて 内容は知っているとはいえ、
実際に自分の目で 見ているかどうかは、言うまでもなく重要なことです。
本当に貴重な情報を 提供していただくことができ、とても感謝しています。
再現ビデオの キャサリンという女性を 演じる女優の、
相手を傷つける 残酷な行為を 楽しむかのような、悪女然とした表情など、
現物を見なければ 分からない貴重なものでした。
ボーダーの人は、人によって それぞれ異なりますが、
心子とは結びつかないイメージを 引き起こす演出です。
全くボーダーに対して 悪印象を植えつけ、
ストーカー的で 残忍な犯行を犯すのが ボーダーであるという、
固定的な誤解を 流布させるような作りになっています。
タレントたちのスタジオトークも、境界性人格障害とは関わりのない
他愛ないもので、ボーダーを理解することには 程遠い内容でした。
何のために 境界性人格障害を出したのか、番組の趣旨が分かりません。
でもお陰で 念願の番組を見ることができ、
BPO (放送倫理・番組向上機構) に 申立をするに際しても、
重要な裏付けを 確保することができました。
ところで、実在のキャサリンが、夫殺害の罪で 終身刑の判決を受けたのは、
2001年1月18日 ということでした。
この日は、心子が 旅立っていった日の、正に 翌日でした。
これも 何かの因縁なのでしょうか?
明日は 心子のお墓参りに行ってきますが (月命日は17日)、
この報告も してこようと思います。
(続く)
君は本当に恥ずかしい人間ですね……。
一連の重大な問題なのに、その認識を持てず、何もしないで端から見ているだけ、のみならず、事実確認をする知恵もなく、くだらない茶々ばかり入れている。
それが人として非難されるべき行為だということを、僕があれだけ書いているのに、まだ分からないで、相変わらず匿名でしかコメントすることができない。
自分がどんなに質の悪い人間か、君は気付けないんですね。
全く情けない……、いい加減にやめませんか?