「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

火事にならなくて よかった (-。-)

2008年02月23日 20時43分27秒 | Weblog
 
 電気グリル鍋を使った後、次に使うまで 片付けるのが面倒で、

 ずっとテーブルの下に 置いていました。

(ガラスの蓋を 裏返しにかぶせて)

 今日 ふと見ると、スイッチのランプが 赤く点いていました。

「空焚き!?」

 知らぬ間に、足か何かで 入れてしまったのでしょうか。

 急いでスイッチを消しましたが、もちろん本体は 熱くなっています。

 そして、ガラス蓋のプラスチックの把手が 全てドロドロに溶けて、

 グリル鍋の中央に 流れ落ちています。

 一体いつから 点いてしまっていたのか? 

 数日間? 

 把手はグリルには直接 触れていないので、

 密封された空気の温度で 溶けたことになります。

 プラスチックが溶解する 温度は知りませんが、二百何十度でしょうか。

 溶けたプラスチックを ティッシュで拭き取ったところ、

 運良くこびりつかず 比較的簡単に取れました。

 グリル鍋に 水を張って冷し、幸いにも 大事には至りませんでした。

 把手は、100円ショップで買ってあった スペアで交換。

 コンセントを 付けたままにしていたのが、大きな間違いでした。

 安全のためにも、エコのためにも、コンセントは 外しておくのが基本ですね。

 反省(- -; )。

 ストーブに続いて、家電の危機話でした (^^; )。
 
コメント
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