「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

「仰天ニュース」 への連絡、その後

2008年02月06日 22時59分08秒 | 「世界仰天ニュース」でBPD誤報
 
 「世界仰天ニュース」 のプロデューサーから、

 直接 僕に連絡をくれるという 約束になっていますが、全く 音沙汰がありません。

 こちらから 何回電話をしても いつもプロデューサーには繋がらず、

 「伝えておく」 という システムにしかなっていないため、一向に埒があきません。

 皆さんのご協力をいただいて、多くの意見が 届いているにも拘らず、

 梨のつぶてのプロデューサーは かなりたちが悪いのではないか と感じます。

 連絡の約束は守るのが 普通の社会常識ですし、ましてや本件は、

 とても重大な人権問題を 含んでいるのですから。

 皆さんの声が 看過されていることは、本当に申し訳なく思っています。m(_ _)m

 この調子では、もしプロデューサーと 連絡が付いても、

 我々の希望が 聞き入れられることは 期待できないでしょう。

 日本テレビの 「放送番組審議会」 に、今回の経緯を 伝えるつもりです。

 その際に、皆さんの訴えの存在は 大きいと思います。

 また、先日 新風舎の件で NHKの取材を受けたとき、

 記者の人に相談して 知恵を拝借しました。

 日テレの報道局に 直接、ボーダーに関する 情報提供をするということです。

 報道番組の記者ならば、こういう問題にも

 真面目に関心を 持ってくれるかもしれません。

 もちろん 番組として取り上げるかどうかは、先方の判断次第ですが。

 誠意や問題意識のない プロデューサーを相手にしているより、

 直に報道局に 働きかけた方が良策でしょう。