「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

2ちゃんねらーの罪科

2008年02月11日 22時30分11秒 | 新風舎から星和書店へ、新たな歩み
 
 2ちゃんねるで、新風舎問題・被害者のコミュニティに対する

 誹謗がエスカレートしています。

 被害者のために東奔西走している 管理人さん対しても、

 揶揄や中傷の 嵐になっています。

 管理人さんは百戦錬磨なので 全く動じていませんが、

 この人のお陰で 僕らは言葉にできないほど 救われているのです。

 事実を知ろうともせず、人の誠意や善意などを 微塵も解さない輩が、

 無責任な悪態を まき散らします。

 ネットの知識ばかり バカみたいに詳しくて、

 IDを解析して 書き込み主を推定したり、邪推して 攻撃を加えたりしています。

 被害者を装って、「被害者の会」 に 潜入している 悪党までいるのです。

 そういう手合いがいるから、

 新風舎の被害者に対する 誤解や偏見も 助長されてしまう。

(2ちゃんねるが 全てゴミ溜めではなく、中には 鋭い見識もあるそうですが、

 今回のスレッドは 戯れ言のオンパレードです。)

 「世界仰天ニュース」 の ボーダーの出来事でもそうでした。

 不誠実なプロデューサーがいるから、

 あのような 無責任で邪心の 番組を作ってしまう。

 その罪を理解できない 人間達がいるから、BPDの人たちは より傷つけられる。

 でも、決して世の中は そういう愚か者ばかりではありません。

 物事を正しく、優しく 見つめられる人たちは、必ず沢山いるのです。