「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

脚本家・清水喜美子さんの自己愛性人格障害の話

2005年12月03日 20時59分01秒 | 「境界に生きた心子」

 シナリオライターの清水喜美子さんが、「境界に生きた心子」を紹介してくれました。
 清水さんとは、インターネット上のシナリオライターのグループ「プラネット・ラボ」の会員として知り合いました。

 清水さん自身が自己愛性人格障害の人の取材をされており、拙著に関心を持ってくれました。
 下記のページで紹介されています。
http://see-saw.way-nifty.com/diary/2005/05/post_c334_1.html

 実に多岐に渡る話題を掲載しているホームページです。

 そして、清水さんは自己愛性人格障害の人の話のシナリオを、書き下ろしでネット配信しています。
 下記のトップページから携帯(au)で見られるようです。
(僕はauを持っていないので見られないのがとても残念です。)
http://www.iyashi-web.com/dorama_hp/kyakuhon.html

 色々な新しい媒体による作品が出てきています。
 ネットワークが広がっていくといいと思います。