5月に弘前のりんご農園の知人に頼んで、特別な趣向で育ててもらったりんごがみごとに実り、枝から外して収穫されました。
「特別な趣向」とは、弘前の居酒屋さんで見つけたこれ。
おおっ、洋酒の瓶の中にりんごが!一体どうやって?と思うじゃありませんか。
ご主人に種明かししてもらい、翌日さっそく知人の経営するりんご農園へ。
わかります?
りんごの枝をぐいっと瓶のなかにいれ、そのままりんごが育つようにしたのです。名付けて「ボトりんご」。
決して太くはないりんごの枝にはガラス瓶はかなりの負荷。瓶の中のりんごにはなんだかひ弱そう。
ホントに育つのか??と思いつつ、待つこと2か月。
7月のボトりんご。育ってます。
そして、これが10月のボトりんご。
一番左のがわたしのりんごです。
でかっ…(汗)。
そ、育ちすぎです。
もはやほとんどアルコールを入れる余地がありません(汗)。
このまま放置していたら瓶が割れるか、瓶の形のりんごになる(!)とのことで急きょ枝から外したそう。それはそれで見てみたい気もしますが…。
さてどんな香りのブランデーができるのか、楽しみです。
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