今日のチャイナ・ボーチ。寄りで大和の1株を売却。25万。後場、さらに大和の1株を売却。25.1万。残りはマネの1株のみとなりました。
終値は24.2万。発射台が高すぎたということか、徐々に株価は下落する展開。
大和ネット27.6万 1050円 274950円
イートレ 27.6万 500円 275500円
大和 25.0万 2262円 247738円
大和 25.1万 2271円 248729円
1046917円
投資額16万×5株で80万ですので、246917円+保有1株時価が実現益+含み益となります。
今日の終値24.2万だと48万8917円。
本日公開のキトー。
40万円の公開価格を19%下回る32万6000円。終値は299,000。
やはりこの銘柄は厳しく、見送りで正解でした。
さて、チャイナ・ボーチのここからですが、どうなんでしょうか。
初値奪還は目先、相当に厳しいと見るのが順当な見方でしょう。
逆に20万を割り込みずるずると下落するような展開も想定しずらく、当面、今日の終値近辺でもみ合うという感じかと思います。
大和からチャイナ・ボーチについてのレポートが出ています。
ネットでダウンロード(大和にログインして)が出来ますのでプリントアウトしてざっと見ました。
まあ、堅い業績予想ですが、売上、利益とも急伸するような形ではありません。
例えば、万科企業との比較だと魅力は万科の方です。
一定の利益は既に確保して「ただ株」状態となっていますので、目先、とりあえず1株は保有をしますが、これも売却してすべて利益を確定しておくことになるかもしれません。
終値は24.2万。発射台が高すぎたということか、徐々に株価は下落する展開。
大和ネット27.6万 1050円 274950円
イートレ 27.6万 500円 275500円
大和 25.0万 2262円 247738円
大和 25.1万 2271円 248729円
1046917円
投資額16万×5株で80万ですので、246917円+保有1株時価が実現益+含み益となります。
今日の終値24.2万だと48万8917円。
本日公開のキトー。
40万円の公開価格を19%下回る32万6000円。終値は299,000。
やはりこの銘柄は厳しく、見送りで正解でした。
さて、チャイナ・ボーチのここからですが、どうなんでしょうか。
初値奪還は目先、相当に厳しいと見るのが順当な見方でしょう。
逆に20万を割り込みずるずると下落するような展開も想定しずらく、当面、今日の終値近辺でもみ合うという感じかと思います。
大和からチャイナ・ボーチについてのレポートが出ています。
ネットでダウンロード(大和にログインして)が出来ますのでプリントアウトしてざっと見ました。
まあ、堅い業績予想ですが、売上、利益とも急伸するような形ではありません。
例えば、万科企業との比較だと魅力は万科の方です。
一定の利益は既に確保して「ただ株」状態となっていますので、目先、とりあえず1株は保有をしますが、これも売却してすべて利益を確定しておくことになるかもしれません。
100m走ゲームでスエツグ選手に挑戦
日本代表応援Tシャツ 20名様
日本代表応援タオル 20名様
日本代表応援キャップ 20名
美津濃のサイトです。携帯の画面のような中の「スエツグ選手に挑戦」というところをクリックするとゲームが始まります。単純にマウスをクリックすればいいのだけれど、5回ぐらいしないとクリアできんかった。
昨日のサニエル、これはむずかしいバージョンも3回程度でクリアできました。
日本代表応援Tシャツ 20名様
日本代表応援タオル 20名様
日本代表応援キャップ 20名
美津濃のサイトです。携帯の画面のような中の「スエツグ選手に挑戦」というところをクリックするとゲームが始まります。単純にマウスをクリックすればいいのだけれど、5回ぐらいしないとクリアできんかった。
昨日のサニエル、これはむずかしいバージョンも3回程度でクリアできました。
パトライトの優待が届きました。
ここはセレクトギフトで好きなものを選べます。ハム・ソーセージにしてみました。
株主優待を主眼に銘柄を選択する気はないですが、実質的な配当+優待利回りは投資の参考にはします。
パトライトはちょっと株主総会でゴタゴタがあったようですが、バリュー系として検討していい銘柄だとは思います。少額からの投資が可能ですし。
あ、今日、買い増ししたペガサスミシンも優待が設定されていました。
9月は500株ないとだめですが、3月は100株でも優待があったはずです。ここもPERは10倍以下ですし、別に悪くないのではないかなと思います。
だけど、最近買ったリコーリースとか創建ホームズとかはかなり下落していて、銘柄選択眼のなさを痛感しておりますが・・・・。
いいの、IPOでカバーしたから・・・・・・。
ここはセレクトギフトで好きなものを選べます。ハム・ソーセージにしてみました。
株主優待を主眼に銘柄を選択する気はないですが、実質的な配当+優待利回りは投資の参考にはします。
パトライトはちょっと株主総会でゴタゴタがあったようですが、バリュー系として検討していい銘柄だとは思います。少額からの投資が可能ですし。
あ、今日、買い増ししたペガサスミシンも優待が設定されていました。
9月は500株ないとだめですが、3月は100株でも優待があったはずです。ここもPERは10倍以下ですし、別に悪くないのではないかなと思います。
だけど、最近買ったリコーリースとか創建ホームズとかはかなり下落していて、銘柄選択眼のなさを痛感しておりますが・・・・。
いいの、IPOでカバーしたから・・・・・・。
さて、チャイナ・ボーチの今後ですが、どう考えたらいいでしょうか。
さっぱりわかりませんが、まあ、初値のところは目先的にはしこりになるのかなと思います。
27.6万ですね。
初値水準が予想よりも高かったということで、さらに公募組からの利益確定売りも出るでしょうし、目先、弱含みで推移すると考えるのが常識的なところか。
売買の方ですが、大和支店に2株、マネックスに1株です。これはどうなのかなぁ、貸株対象なのかどうか。
まあ、話題性もあるし、テーマ性もあるので1つ残しておきますか。で、大和支店分を売却して利益を確保しておくというのがいいかもしれません。となとる、残した1つはいわゆる「ただ株」ということになります。
ネットでしか訂正がきかない逆指し値でも使いますか。場合によってはスッと上にいくこともないとは言えないですし、下落した場合はとりあえず公募から上の分の一定の利益は確保できるわけですし。
この株、うまく売買したデイトレさんなんかを除外すれば、利益が出ているのは公募組だけです。だから、公募組以外の人にとっては目先はあんまりいい銘柄ではないですか・・・。
ま、こんな感じに考えています。
とりあえず、今回の実現益+含み益で6月末以来の日本株PFの下落分がほぼ埋まったというような形です。特大というほどではないですが、やはりIPO一発の利益は大きいです。
「IPOって、ただ公募で取って売却してるだけやん」
事実そうですが、ブックを入れる、公募を取る、売却するというそれぞれの時点での判断は自分でしなければいけません。直近の事例で言えば、前田工繊は支店へブックを入れて取りました。チャイナ・ボーチは可能な証券会社にはすべてブックを入れて、補欠分も当選はしませんでしたが申し込みました。キトーは支店ブックは避けてネット当選分も辞退をしています。キトーについては多少は公募よりも上かもしれません。こうした、個々の判断をしつつIPO銘柄の売買を行っているということです。全体としては堅実に利益を確保する姿勢を優先しており、今後も同様の方針で続けていくつもりです。
今回のチャイナ・ボーチの場合は、強弱感が様々で、当選していても辞退した人も多かったようです。そういう意味では、全体としてここまでの判断は悪くはありません。そもそも、そんなにいいタイミングでうまく売買を続けられるはずはないので、基本的に今回はこれでよしとするべきでしょう。
あ、そうそう、同日上場に福岡Qの日創プロニティ、18.9万売り気配で終えています。公募25万です。当たっていたら取っていた銘柄だと思います。やはり、IPOは運の要素も相当に大きいのは事実ですね。
IPO、今後はとんかつ屋さん、新薬開発、メガネ屋さん、調剤薬局の関係などど続きます。あまり魅力的な案件はありません。
イートレのポイントは206まで来ています。もうちょっといけば、ポイントで公募が確保できるようなところになるのかなと思っています。これについては年内に有望な銘柄が出てきた時にうまく活用できればと考えています。
さっぱりわかりませんが、まあ、初値のところは目先的にはしこりになるのかなと思います。
27.6万ですね。
初値水準が予想よりも高かったということで、さらに公募組からの利益確定売りも出るでしょうし、目先、弱含みで推移すると考えるのが常識的なところか。
売買の方ですが、大和支店に2株、マネックスに1株です。これはどうなのかなぁ、貸株対象なのかどうか。
まあ、話題性もあるし、テーマ性もあるので1つ残しておきますか。で、大和支店分を売却して利益を確保しておくというのがいいかもしれません。となとる、残した1つはいわゆる「ただ株」ということになります。
ネットでしか訂正がきかない逆指し値でも使いますか。場合によってはスッと上にいくこともないとは言えないですし、下落した場合はとりあえず公募から上の分の一定の利益は確保できるわけですし。
この株、うまく売買したデイトレさんなんかを除外すれば、利益が出ているのは公募組だけです。だから、公募組以外の人にとっては目先はあんまりいい銘柄ではないですか・・・。
ま、こんな感じに考えています。
とりあえず、今回の実現益+含み益で6月末以来の日本株PFの下落分がほぼ埋まったというような形です。特大というほどではないですが、やはりIPO一発の利益は大きいです。
「IPOって、ただ公募で取って売却してるだけやん」
事実そうですが、ブックを入れる、公募を取る、売却するというそれぞれの時点での判断は自分でしなければいけません。直近の事例で言えば、前田工繊は支店へブックを入れて取りました。チャイナ・ボーチは可能な証券会社にはすべてブックを入れて、補欠分も当選はしませんでしたが申し込みました。キトーは支店ブックは避けてネット当選分も辞退をしています。キトーについては多少は公募よりも上かもしれません。こうした、個々の判断をしつつIPO銘柄の売買を行っているということです。全体としては堅実に利益を確保する姿勢を優先しており、今後も同様の方針で続けていくつもりです。
今回のチャイナ・ボーチの場合は、強弱感が様々で、当選していても辞退した人も多かったようです。そういう意味では、全体としてここまでの判断は悪くはありません。そもそも、そんなにいいタイミングでうまく売買を続けられるはずはないので、基本的に今回はこれでよしとするべきでしょう。
あ、そうそう、同日上場に福岡Qの日創プロニティ、18.9万売り気配で終えています。公募25万です。当たっていたら取っていた銘柄だと思います。やはり、IPOは運の要素も相当に大きいのは事実ですね。
IPO、今後はとんかつ屋さん、新薬開発、メガネ屋さん、調剤薬局の関係などど続きます。あまり魅力的な案件はありません。
イートレのポイントは206まで来ています。もうちょっといけば、ポイントで公募が確保できるようなところになるのかなと思っています。これについては年内に有望な銘柄が出てきた時にうまく活用できればと考えています。
株式投資に関するアンケート
10名に「商品券1万円分」。
賞品はいいんですが、アンケートが長い。
こういうのはマクロミルのようにどの程度まで進んでいるのかわかるようにしてほしいところです。
商品券1000円200名
野村プラウドアンケート。
アンケートは簡単です。わりと当選人数が多いので、比較的確率は高いかも。
サニエル。先月だかマグカップをいただきました。
難しいモードはなかなかクリアできませんでした。
今月は違うゲームになっているみたいです。
10000点クリア
サニエルUSBメモリー500MB(5名)
20000点クリア キャノンデジタルカメラ「IXYデジタル(2名)
アクセス数、昨日は過去最高、おとといはランク外でした。
8/07(火) 698 pv 339 ip 793位(831630 BLOG中)
8/06(月) 473 pv 280 ip -位(830924 BLOG中)
10名に「商品券1万円分」。
賞品はいいんですが、アンケートが長い。
こういうのはマクロミルのようにどの程度まで進んでいるのかわかるようにしてほしいところです。
商品券1000円200名
野村プラウドアンケート。
アンケートは簡単です。わりと当選人数が多いので、比較的確率は高いかも。
サニエル。先月だかマグカップをいただきました。
難しいモードはなかなかクリアできませんでした。
今月は違うゲームになっているみたいです。
10000点クリア
サニエルUSBメモリー500MB(5名)
20000点クリア キャノンデジタルカメラ「IXYデジタル(2名)
アクセス数、昨日は過去最高、おとといはランク外でした。
8/07(火) 698 pv 339 ip 793位(831630 BLOG中)
8/06(月) 473 pv 280 ip -位(830924 BLOG中)
さとて、今日はチャイナ・ボーチの公開日でした。日経にも一面を使ってのカラー広告が掲載されていました。まあ、気合いの入り方がわかろうというものです。
初値予想は19万としていましたが、なんの、なんの。前場、どんどんと気配を切り上げていきます。
途中、大和の担当さんから電話。
「30万くらいかなと思います。日立建機の公募はどうですか・・。」
「日立建機?。また調べてみるわ。」
「いや、今日の11時締切なので」
「それだとちょっと判断できんから見送りやね。」
新規公開株が値上がりしているところへ違う商品の勧誘をするというのは、まあ、営業としては常道なのでしょうが、パス。
時間 気配 買 売(万株)
9:40 200000 5.4 2.3
10:00 208000 5.1 2.4
10:10 216000 5.0 2.6
10:20 224000 5.0 2.7
10:40 232000 4.9 2.9
10:50 240000 4.6 3.2
11:00 248000 5.3 3.4
昼。株価ボードを見ていたらペガサスミシンが700円台です。
これは拾っておいてもいいかと100株買い注文。
ペガサスミシン製造(株)
07/08/13 -79,500
受渡代金 -79,500円
約定代金 79,500
43015 ・ 256000
256000 特 53194
48618 ・ 264000
264000 特 54911
で、後場、寄り前の気配。さらに気配を切り上げて、結局、27.6万で初値となりました。
この時点でイートレと大和ダイレクトの口座の1株ずつについては成行での売りを出しており、約定となりました。
初値水準が予想以上に高く、そこからはもみ合いでなかなか上値を追うような展開にならず、大引けで買われたものの、終値は25.8万と初値以下となりました。
まあ、初値からグタグダと崩れたまま終わったというのではないので、引け味の雰囲気はそこそこというところです。
予想以上の高騰となったことにより、この銘柄は売買手数料を考えないと、16万×5株、80万の投資で、時価評価25.8万×3株、初値売却27.6万×2株で132.6万。+52.6万の実現+含み益となっています。
今日のところはこんな感じ。今後については、次の記事で。
初値予想は19万としていましたが、なんの、なんの。前場、どんどんと気配を切り上げていきます。
途中、大和の担当さんから電話。
「30万くらいかなと思います。日立建機の公募はどうですか・・。」
「日立建機?。また調べてみるわ。」
「いや、今日の11時締切なので」
「それだとちょっと判断できんから見送りやね。」
新規公開株が値上がりしているところへ違う商品の勧誘をするというのは、まあ、営業としては常道なのでしょうが、パス。
時間 気配 買 売(万株)
9:40 200000 5.4 2.3
10:00 208000 5.1 2.4
10:10 216000 5.0 2.6
10:20 224000 5.0 2.7
10:40 232000 4.9 2.9
10:50 240000 4.6 3.2
11:00 248000 5.3 3.4
昼。株価ボードを見ていたらペガサスミシンが700円台です。
これは拾っておいてもいいかと100株買い注文。
ペガサスミシン製造(株)
07/08/13 -79,500
受渡代金 -79,500円
約定代金 79,500
43015 ・ 256000
256000 特 53194
48618 ・ 264000
264000 特 54911
で、後場、寄り前の気配。さらに気配を切り上げて、結局、27.6万で初値となりました。
この時点でイートレと大和ダイレクトの口座の1株ずつについては成行での売りを出しており、約定となりました。
初値水準が予想以上に高く、そこからはもみ合いでなかなか上値を追うような展開にならず、大引けで買われたものの、終値は25.8万と初値以下となりました。
まあ、初値からグタグダと崩れたまま終わったというのではないので、引け味の雰囲気はそこそこというところです。
予想以上の高騰となったことにより、この銘柄は売買手数料を考えないと、16万×5株、80万の投資で、時価評価25.8万×3株、初値売却27.6万×2株で132.6万。+52.6万の実現+含み益となっています。
今日のところはこんな感じ。今後については、次の記事で。
さてと、明日はチャイナ・ボーチー・エンバイロメンタル・ソリューションズ・テクノロジーの公開です。休みをとって寄りの様子でも見てみますか。
まあ、とりあえずNYなどで大きな状況の変化、相場の急変がなく明日を迎えたという前提で、とりあえず初値予想は19万としておきます。
需給ですが、こはとりあえず公募組からしか売りは出てきません。
大和SMBCは90,000株の配分があり、比率としてはこれが非常に大きいです。75%。ですので、大和へ配分された株がどう動くのかが目先の焦点となります。
このうち2割の1.8万株はダイワダイレクトへ配分されています。
ダイワダイレクトは基本的に1単位しか当選しません。但し、支店と重複しての当選は可能です。
ですが、最低単位の1株保有の個人投資家が多いでしょう。
これらの多くは日頃はあまりIPO公募株の配分を受けていない人である可能性が大きいです。
こうしたIPO不慣れ層は、公募から値上がりした場合はすぐに利益確定の売りを出す可能性は大きいですが、いきなり損失確定も覚悟で成行の売りを出してくるとは想定しにくいです。
私自身の経験や感覚からしても、多少なりとも利益の出るところで指値という場合はあるでしょう。
同時に個人投資家でも複数の証券会社にブックビルディングを入れ、数株単位で公募株を保有している人も結構あると思われます。私のように家族分も含めて5株程度の人はかなりあるでしょう。
この銘柄が有力と考えた場合はもっと多数かき集めている可能性もあります。
損失が出ようが利益になろうが初値売却することに決めている人もあると思いますが、まとまった株数を保有している投資家は、だいたい寄りの気配をリアルタイムで確認して様子を見るという対応をとる場合が多いのではないか。
というのは、寄り前からいきなり成行で売りを出すことは初値を押し下げる要因となることは十分に理解していると思われるからです。この銘柄のように公募組しか売ることができず、個人投資家に相当の株数が配分されているという場合はなおさら成行の売りは初値を抑制する要因となります。
さて、ここで視点を変えて考えてみます。
ここの主幹事は大和証券。これまでの中国株の取り扱いや今回の主幹事の株数等から考えても、この上場は大和証券が主体となってすすめられたと考えられます。
大和は日本の主要な証券会社の中ではもっとも中国市場に注力しているという印象があります。ここに至るまで当然相当の努力があったことだと思います。
今後のビジネスの展開ということを考えると、とりわけこの銘柄については、少なくとも大和は大失敗させるわけにはいきません。ここで中国企業の日本市場への上場ということについて、悪いイメージを持たれてしまうような結果はなんとしても避けなければならないと考えるのが当然でしょう。
大和のネット配分以外の裁量配分の株数がどのように割り振られたのかは不明ですが、一般の個人投資家に比率として大きな株数が割り当てられたとはちょっと想定しずらいのです。というのは、個人投資家で大和からブックしたのと同数の株数が割り当てられたケースはあまりないと思われるためです。
つまり、いきなり売りを出してくるようなことはないところへの配分もかなりあったのではないかと想定されます。無論、これは推察。
ここからは明日の展開の予想ですが、まず、公募よりは多少は上のそれなりのところで寄りそうな気配になります。まずこの初値水準がどうかですが、予想では20-24万といったところが多いようです。私自身の予想はとりあえず19万としておきます。但し、意外高の可能性もあると思います。
公募割れの可能性は低いと思いますが、あったとしたらそこが買い場でしょう。これは最初に書いた前提でということで。
公募よりも上で若干でも利益が確保できると見るや、複数保有の個人投資家やビビって状況を見ていた1株投資家からの利益確定売りがわいて出てきます。で、株価は初値からやや下押しする展開となりますが、とりあえず売ってしまいたい株数、売っておきたい投資家の売りが一巡したあとは、様子を見ていてリバウンドからの上昇を取りたいとするデイトレ組も含む投資家からの買いなどで株価は上昇。
後場、もみ合いつつ、強含みで推移するも、大引けでは利益確定売りなどに押されて、株価はやや下落、が、初値水準よりも高いところで終値。
私自身の売買方針ですが、やはり一定の利益を確保しつつ(平均買いコストを下げつつ)さらに利益を加算することを狙いたいところです。
但し、状況のよっては全株、成行で売却することも想定内としておかなければなりません。
さて、どうなりますか。
まあ、とりあえずNYなどで大きな状況の変化、相場の急変がなく明日を迎えたという前提で、とりあえず初値予想は19万としておきます。
需給ですが、こはとりあえず公募組からしか売りは出てきません。
大和SMBCは90,000株の配分があり、比率としてはこれが非常に大きいです。75%。ですので、大和へ配分された株がどう動くのかが目先の焦点となります。
このうち2割の1.8万株はダイワダイレクトへ配分されています。
ダイワダイレクトは基本的に1単位しか当選しません。但し、支店と重複しての当選は可能です。
ですが、最低単位の1株保有の個人投資家が多いでしょう。
これらの多くは日頃はあまりIPO公募株の配分を受けていない人である可能性が大きいです。
こうしたIPO不慣れ層は、公募から値上がりした場合はすぐに利益確定の売りを出す可能性は大きいですが、いきなり損失確定も覚悟で成行の売りを出してくるとは想定しにくいです。
私自身の経験や感覚からしても、多少なりとも利益の出るところで指値という場合はあるでしょう。
同時に個人投資家でも複数の証券会社にブックビルディングを入れ、数株単位で公募株を保有している人も結構あると思われます。私のように家族分も含めて5株程度の人はかなりあるでしょう。
この銘柄が有力と考えた場合はもっと多数かき集めている可能性もあります。
損失が出ようが利益になろうが初値売却することに決めている人もあると思いますが、まとまった株数を保有している投資家は、だいたい寄りの気配をリアルタイムで確認して様子を見るという対応をとる場合が多いのではないか。
というのは、寄り前からいきなり成行で売りを出すことは初値を押し下げる要因となることは十分に理解していると思われるからです。この銘柄のように公募組しか売ることができず、個人投資家に相当の株数が配分されているという場合はなおさら成行の売りは初値を抑制する要因となります。
さて、ここで視点を変えて考えてみます。
ここの主幹事は大和証券。これまでの中国株の取り扱いや今回の主幹事の株数等から考えても、この上場は大和証券が主体となってすすめられたと考えられます。
大和は日本の主要な証券会社の中ではもっとも中国市場に注力しているという印象があります。ここに至るまで当然相当の努力があったことだと思います。
今後のビジネスの展開ということを考えると、とりわけこの銘柄については、少なくとも大和は大失敗させるわけにはいきません。ここで中国企業の日本市場への上場ということについて、悪いイメージを持たれてしまうような結果はなんとしても避けなければならないと考えるのが当然でしょう。
大和のネット配分以外の裁量配分の株数がどのように割り振られたのかは不明ですが、一般の個人投資家に比率として大きな株数が割り当てられたとはちょっと想定しずらいのです。というのは、個人投資家で大和からブックしたのと同数の株数が割り当てられたケースはあまりないと思われるためです。
つまり、いきなり売りを出してくるようなことはないところへの配分もかなりあったのではないかと想定されます。無論、これは推察。
ここからは明日の展開の予想ですが、まず、公募よりは多少は上のそれなりのところで寄りそうな気配になります。まずこの初値水準がどうかですが、予想では20-24万といったところが多いようです。私自身の予想はとりあえず19万としておきます。但し、意外高の可能性もあると思います。
公募割れの可能性は低いと思いますが、あったとしたらそこが買い場でしょう。これは最初に書いた前提でということで。
公募よりも上で若干でも利益が確保できると見るや、複数保有の個人投資家やビビって状況を見ていた1株投資家からの利益確定売りがわいて出てきます。で、株価は初値からやや下押しする展開となりますが、とりあえず売ってしまいたい株数、売っておきたい投資家の売りが一巡したあとは、様子を見ていてリバウンドからの上昇を取りたいとするデイトレ組も含む投資家からの買いなどで株価は上昇。
後場、もみ合いつつ、強含みで推移するも、大引けでは利益確定売りなどに押されて、株価はやや下落、が、初値水準よりも高いところで終値。
私自身の売買方針ですが、やはり一定の利益を確保しつつ(平均買いコストを下げつつ)さらに利益を加算することを狙いたいところです。
但し、状況のよっては全株、成行で売却することも想定内としておかなければなりません。
さて、どうなりますか。
実は減っていません・・・。
が、前に書いた「雪風」とOutlookの迷惑メールやメール振り分け機能により、実質的に受信トレイに入るメールの数は以前と比較して随分と減少しています。
また、7月いっぱいでニフティを解約したため、このアドレスへのメールは届かなくなっています。
そのため、実質的にチェックするメールの数はかなり少なくなりました。
但し、「雪風」もOutlookも、まれに当選通知メールなどまで削除対象としてしまう場合もあるため、タイトルの一覧だけはチェックする必要がありますが、それでもかなり楽です。
が、前に書いた「雪風」とOutlookの迷惑メールやメール振り分け機能により、実質的に受信トレイに入るメールの数は以前と比較して随分と減少しています。
また、7月いっぱいでニフティを解約したため、このアドレスへのメールは届かなくなっています。
そのため、実質的にチェックするメールの数はかなり少なくなりました。
但し、「雪風」もOutlookも、まれに当選通知メールなどまで削除対象としてしまう場合もあるため、タイトルの一覧だけはチェックする必要がありますが、それでもかなり楽です。
大和ネットで1+1当選していたキトーですが、これは見送りました。
東証一部ですし、まあ、業績は悪くないのですが、再生系銘柄で、外資の出口戦略?。
売出のみ。
まあ、割れても上昇してもしれているという感じがしますが・・・・。
支店で申し込んでいれば取ったと思いますが、ネットでの当選ですので、遠慮なく辞退。
攻めの姿勢でいくなら別に大きな金額でもありませんし取ってもいいのですが、
明日、チャイナ・ボーチが控えていることもあり、ここはちょっと静観です。
チャイナ・ボーチの結果が出てからであればここも取った可能性はありますが。
東証一部ですし、まあ、業績は悪くないのですが、再生系銘柄で、外資の出口戦略?。
売出のみ。
まあ、割れても上昇してもしれているという感じがしますが・・・・。
支店で申し込んでいれば取ったと思いますが、ネットでの当選ですので、遠慮なく辞退。
攻めの姿勢でいくなら別に大きな金額でもありませんし取ってもいいのですが、
明日、チャイナ・ボーチが控えていることもあり、ここはちょっと静観です。
チャイナ・ボーチの結果が出てからであればここも取った可能性はありますが。
昨日の前田工繊ですが、利益確定して、はい、おしまい。
あと、株価が上昇したりすると「なんだよー」とか思ってしまいますので、もう、株価も見ません。
しばにくしてから、「あー、そういえば、あれは今どうなってるのかな」とか思って見ることはありますが。で、よくも悪くもびっくりしたりすることがあります。
この銘柄での売却益は1.5万円。
いつも思うのですが、株式投資で1.5万の利益だと、「あー、せこい」とか思ってしまうのですが、でも、これ、確定利益の1.5万円ですからね。
国債や預貯金で年間1.5万の利益を得ようと思ったら元本はいくら必要か。
1.5万円あれば昼飯だったら10回は食べられますわな。
というように考えると、1.5万はやはり大きい金額であるとも思います。
前田工繊はPERは10倍程度ですし、ここから見直される余地は十分にあると思います。
短期的に3500円程度まではありそうな感じがします。
が、業績がよほど予想よりよいといった好材料でもないと、しばらくすると出来高は減少し、株価はまあそれなりのところに落ち着いてくるでしょう。この「それなり」の水準がどのあたりかわからないですが。
例えばジャズダックのセーラー広告なんか、公募330円から620円まであって今は公募と同じ330円です。
さて、次は明日のチャイナ・ボーチです。どうなりますか。売買戦略はまた具体的に検討します。
あと、株価が上昇したりすると「なんだよー」とか思ってしまいますので、もう、株価も見ません。
しばにくしてから、「あー、そういえば、あれは今どうなってるのかな」とか思って見ることはありますが。で、よくも悪くもびっくりしたりすることがあります。
この銘柄での売却益は1.5万円。
いつも思うのですが、株式投資で1.5万の利益だと、「あー、せこい」とか思ってしまうのですが、でも、これ、確定利益の1.5万円ですからね。
国債や預貯金で年間1.5万の利益を得ようと思ったら元本はいくら必要か。
1.5万円あれば昼飯だったら10回は食べられますわな。
というように考えると、1.5万はやはり大きい金額であるとも思います。
前田工繊はPERは10倍程度ですし、ここから見直される余地は十分にあると思います。
短期的に3500円程度まではありそうな感じがします。
が、業績がよほど予想よりよいといった好材料でもないと、しばらくすると出来高は減少し、株価はまあそれなりのところに落ち着いてくるでしょう。この「それなり」の水準がどのあたりかわからないですが。
例えばジャズダックのセーラー広告なんか、公募330円から620円まであって今は公募と同じ330円です。
さて、次は明日のチャイナ・ボーチです。どうなりますか。売買戦略はまた具体的に検討します。
PDFでおなじみのアドビ システムズの企画。
「Adobe スゴロク CS3 - つくる・あそぶ・つながる」は2007年8月2日(木)から、最新のFlash CS3 Professional、Photoshop CS3、Illustrator CS3、Fireworks CS3 を利用してスゴロクのコマを制作し、 作品を投稿する「Adobe スゴロク CS3 – キューブ AWARDS 2007」を開始しています。
なんかソフトウェアとかの賞品があるようです。結構、高価なものなのかな。
パソコンとか家電とかもうちょっと一般的な賞品だと応募意欲がわくような気がしますが・・。
といっても、私自身はこういう公募は守備範囲外です。文章を書くようなものはいいのですが、こういう系統はまっとくだめです。
一般論として言えば、単純に応募すればいいだけの懸賞と比較して、公募系は非常に当選確率は高くなりますので、こういうものが得意な方はチャレンジされたらいいかもしれません。
応募方法はこちら。
実際の「スゴロクCS3」はグラフィックなどきれいでちょっと面白かった。
ちょっとごちゃごちゃしすぎという感じもしましたが・・・・。
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「Adobe スゴロク CS3 - つくる・あそぶ・つながる」は2007年8月2日(木)から、最新のFlash CS3 Professional、Photoshop CS3、Illustrator CS3、Fireworks CS3 を利用してスゴロクのコマを制作し、 作品を投稿する「Adobe スゴロク CS3 – キューブ AWARDS 2007」を開始しています。
なんかソフトウェアとかの賞品があるようです。結構、高価なものなのかな。
パソコンとか家電とかもうちょっと一般的な賞品だと応募意欲がわくような気がしますが・・。
といっても、私自身はこういう公募は守備範囲外です。文章を書くようなものはいいのですが、こういう系統はまっとくだめです。
一般論として言えば、単純に応募すればいいだけの懸賞と比較して、公募系は非常に当選確率は高くなりますので、こういうものが得意な方はチャレンジされたらいいかもしれません。
応募方法はこちら。
実際の「スゴロクCS3」はグラフィックなどきれいでちょっと面白かった。
ちょっとごちゃごちゃしすぎという感じもしましたが・・・・。
久しぶりの長文。
さてと、今日は前田工繊の公開でした。
結局、どうしたかというと、まあ、朝から日経は大幅安というのは既定路線ですし、ここもそんなに買われるとは思われず、公募割れも十分に視野内という感じでした。
で、朝に大和のサイトにアクセス。あら、逆指値注文ができるようになってるやんか。まあ、損失限定ということで、これもいいかと2800円で逆指値。つまり株価が2800円以下になったら成行で売却という形です。
さてと、初値はついたか、株価はどないやと携帯でチェック。おろ、公募より上でそこそこ健闘してますやん。これは注文を訂正せねば。
で、EZWebで大和サイトにアクセス。えーと、注文訂正と・・・。ん?。できひんやん。なんでじゃ・・。もう一回してみよう・・・。うーん、やっぱり訂正できん・・・。
まあ、ええわい、支店に電話して訂正。
伏「えーと、○○君お願いします。」
伏「今日公開の前田工繊、逆指値で売りを出してるんやけど、これ、取り消してください。」
担「えーと、注文入ってないですが・・・。」
伏「いや、約定してないと思うけど、注文は朝にパソコンで入れたよ。」
担「えーと、注文が入ってないようです、こちらでは。」
伏「いや、携帯で見ると、注文は入ってるけど訂正ができんのよ。ほんで、電話したんやけど。」
担「あー、今、本部に確認しますので。」
で、電話かかってきて
担「あ、本部の方で注文確認できました。」
伏「で、取り消ししてくれる?。」
担「いや、えーと、こちらではできないんです。」
伏「携帯でもできんよ。これ、逆指値はPCでしか注文できんのか。一回出したら訂正できんの?」
担「本部に確認してまた電話させていただきます。」
で、電話かかってきて
担「あ、本部の方でもこういうことを聞かれたのは初めてということで、時間かかってすいません。」
担「パソコンでしか取り消しはできないそうですが、今回はこちらで取り消しました。」
伏「それはどうなの、外出していて携帯で訂正できないというのは・・。」
伏「携帯でもPCサイトビュアーからPCの画面で入ればできるの」
担「そうかと・・」
伏「今は注文が普通に入るのかな。」
担「そうです・・。」
で、訂正の売買注文を出して売却できましたが・・・・。
これなぁ、あかんと思いますよ、仕様的に。
サイトのどこかに記載があるかと思って見てみたら「8月12日(日)よりモバイルでも逆指値注文の取扱開始!」って書いてあったわ・・・。しかし、普通、こんなもん、同時にどっちでもできるようにせんか。そりゃ、私もそこまで細かく確認とかしてませんけど。日本株の売買だし、普通、PCサイトから注文できれば携帯でも訂正等可能だと思うのは普通じゃないのか・・・。逆指値以外の通常の注文・訂正はできるし・・・。
で、夕方に携帯に何度か着信が・・・。何度目かで出てみると
担「IPOエルクリエイト、キャンセルが出まして、すぐ連絡がついて電子交付が可能なお客様に連絡させていただいているのですが・・・。公開2000株しかないですし、値上がり期待はあるかと思いまして。」
伏「(!)電子交付はできると思いますよ。」
担「確認しますが、ちょっともう無理かもしれませんが・・・。・・・、やはり無理でした。すいません。」
伏「(なんじゃい・・・)あ、ま、しゃあないね。」
担「普通こういうことはないのですが。また何かありましたら、連絡させていただきます。」
伏「しかし、逆指値注文、携帯から訂正もできないというのは、どうなん?。これは使いにくいというかまずいでしょう。本部に言うといてよ。」
担「おっしゃるとおりです・・・。」
で、家に帰って大和のサイトを見てみると、なんか、オンライントレードで障害があった模様。
14:19にオンライントレードシステムのログイン情報を管理するハードウェアで障害が発生し、オンライントレードへのログインができない状況。障害を引き起こしたハードウェアは二重化されており、通常バックアップ系へ自動的に切り替わるシステム構成となっているが、正常な切り替えが行えず、ということだったようで、14:51よりサーバ再起動等を行い、システムの安定稼動を確認し、18:00に障害復旧。
これなぁ、チャイナ・ボーチの公開とかとぶち当たらなくてよかったというところですか・・・。
まあ、結果的にはなんということもなかったのですが、サイトに記載してある携帯での逆指値注文について、担当は知らないし、本部もすぐに返答できんというのは、これはちょっとまずいですなぁ。そもそも、PCサイトだけでの逆指値開始というのがあせりすぎですし。
まあ、大和で逆指値の注文とかで頻回に売買するような人って、ほとんどおらんとも思うけど・・。
今後、逆指値だけでなくてFXのifdone的な注文も入れられるようにしてほしいですな、するのなら。
ということで、今日は中国株は30万下がるわ、日本株とREITも10万ほど下がるわで、資産40万ほどマイナス。それでも気分的にはあまり悪くない。
というのは、今日は100万、場合によってはもっとマイナスが大きくなってもおかしくないと思っていたし、前田工繊も公募割れも想定内でしたので。それと比べれば60万も得してるやん。得してませんって・・・。
が、中国株の平安保険の売却も含めて、売買が自分のスタンスどおりにできたのでよかったというところもあり、-40万は実際、あまり気になりません。
あ、会話の部分は、およそこんな内容ということで、正確ではないので。
担当の○○君、ここ、読んでるかー。読んでないわなぁ・・。なんかいいのがあったらまた声かけてね~。
さてと、今日は前田工繊の公開でした。
結局、どうしたかというと、まあ、朝から日経は大幅安というのは既定路線ですし、ここもそんなに買われるとは思われず、公募割れも十分に視野内という感じでした。
で、朝に大和のサイトにアクセス。あら、逆指値注文ができるようになってるやんか。まあ、損失限定ということで、これもいいかと2800円で逆指値。つまり株価が2800円以下になったら成行で売却という形です。
さてと、初値はついたか、株価はどないやと携帯でチェック。おろ、公募より上でそこそこ健闘してますやん。これは注文を訂正せねば。
で、EZWebで大和サイトにアクセス。えーと、注文訂正と・・・。ん?。できひんやん。なんでじゃ・・。もう一回してみよう・・・。うーん、やっぱり訂正できん・・・。
まあ、ええわい、支店に電話して訂正。
伏「えーと、○○君お願いします。」
伏「今日公開の前田工繊、逆指値で売りを出してるんやけど、これ、取り消してください。」
担「えーと、注文入ってないですが・・・。」
伏「いや、約定してないと思うけど、注文は朝にパソコンで入れたよ。」
担「えーと、注文が入ってないようです、こちらでは。」
伏「いや、携帯で見ると、注文は入ってるけど訂正ができんのよ。ほんで、電話したんやけど。」
担「あー、今、本部に確認しますので。」
で、電話かかってきて
担「あ、本部の方で注文確認できました。」
伏「で、取り消ししてくれる?。」
担「いや、えーと、こちらではできないんです。」
伏「携帯でもできんよ。これ、逆指値はPCでしか注文できんのか。一回出したら訂正できんの?」
担「本部に確認してまた電話させていただきます。」
で、電話かかってきて
担「あ、本部の方でもこういうことを聞かれたのは初めてということで、時間かかってすいません。」
担「パソコンでしか取り消しはできないそうですが、今回はこちらで取り消しました。」
伏「それはどうなの、外出していて携帯で訂正できないというのは・・。」
伏「携帯でもPCサイトビュアーからPCの画面で入ればできるの」
担「そうかと・・」
伏「今は注文が普通に入るのかな。」
担「そうです・・。」
で、訂正の売買注文を出して売却できましたが・・・・。
これなぁ、あかんと思いますよ、仕様的に。
サイトのどこかに記載があるかと思って見てみたら「8月12日(日)よりモバイルでも逆指値注文の取扱開始!」って書いてあったわ・・・。しかし、普通、こんなもん、同時にどっちでもできるようにせんか。そりゃ、私もそこまで細かく確認とかしてませんけど。日本株の売買だし、普通、PCサイトから注文できれば携帯でも訂正等可能だと思うのは普通じゃないのか・・・。逆指値以外の通常の注文・訂正はできるし・・・。
で、夕方に携帯に何度か着信が・・・。何度目かで出てみると
担「IPOエルクリエイト、キャンセルが出まして、すぐ連絡がついて電子交付が可能なお客様に連絡させていただいているのですが・・・。公開2000株しかないですし、値上がり期待はあるかと思いまして。」
伏「(!)電子交付はできると思いますよ。」
担「確認しますが、ちょっともう無理かもしれませんが・・・。・・・、やはり無理でした。すいません。」
伏「(なんじゃい・・・)あ、ま、しゃあないね。」
担「普通こういうことはないのですが。また何かありましたら、連絡させていただきます。」
伏「しかし、逆指値注文、携帯から訂正もできないというのは、どうなん?。これは使いにくいというかまずいでしょう。本部に言うといてよ。」
担「おっしゃるとおりです・・・。」
で、家に帰って大和のサイトを見てみると、なんか、オンライントレードで障害があった模様。
14:19にオンライントレードシステムのログイン情報を管理するハードウェアで障害が発生し、オンライントレードへのログインができない状況。障害を引き起こしたハードウェアは二重化されており、通常バックアップ系へ自動的に切り替わるシステム構成となっているが、正常な切り替えが行えず、ということだったようで、14:51よりサーバ再起動等を行い、システムの安定稼動を確認し、18:00に障害復旧。
これなぁ、チャイナ・ボーチの公開とかとぶち当たらなくてよかったというところですか・・・。
まあ、結果的にはなんということもなかったのですが、サイトに記載してある携帯での逆指値注文について、担当は知らないし、本部もすぐに返答できんというのは、これはちょっとまずいですなぁ。そもそも、PCサイトだけでの逆指値開始というのがあせりすぎですし。
まあ、大和で逆指値の注文とかで頻回に売買するような人って、ほとんどおらんとも思うけど・・。
今後、逆指値だけでなくてFXのifdone的な注文も入れられるようにしてほしいですな、するのなら。
ということで、今日は中国株は30万下がるわ、日本株とREITも10万ほど下がるわで、資産40万ほどマイナス。それでも気分的にはあまり悪くない。
というのは、今日は100万、場合によってはもっとマイナスが大きくなってもおかしくないと思っていたし、前田工繊も公募割れも想定内でしたので。それと比べれば60万も得してるやん。得してませんって・・・。
が、中国株の平安保険の売却も含めて、売買が自分のスタンスどおりにできたのでよかったというところもあり、-40万は実際、あまり気になりません。
あ、会話の部分は、およそこんな内容ということで、正確ではないので。
担当の○○君、ここ、読んでるかー。読んでないわなぁ・・。なんかいいのがあったらまた声かけてね~。