昨日ですが、郵便局にちょっと寄りました。配当などを受け取るためです。窓口、そこそこ混んでいました。で、隅の方を見ると投信のパンフとグッズがあれこれおいてあります。グッズはもらってもいいということだったので、もらってきました。
ボールペン、うちわ、巾着袋、メモパッドです。IRイベントのどこぞのブースの粗品よりいいです。
それはいいんですが、おいてある投信のパンフレット、内容は資産三分やら外債やらREITやら株式やら、ま、それなりに色々あるのですが、なぜかそのほとんどが分配金が出るタイプなのです。
グロソブでしたっけ、外債ファンドで毎月だったか分配金が出るタイプで人気になったのは。しかし、これねぇ、分配金には税金もかかるわけで、投資ということで考えるならば、これは分配金をもらわずに再投資した方が有利なわけです。投資という観点で考える場合は。
では、なんで分配金タイプなのでしょうか。これ、売る対象ということとやはり関係が大きいと思います。自分で考えて投資するような人の場合は、だいたいこういうファンドは買いません。だって、販売手数料やら信託報酬やらで、そもそも個別の商品を自分で運用する場合と比較してコストが高いですから。その上、税金惹かれて、細かな分配金をもらう必要や意味というのがないですから。
やはりこういう商品は、これまで基本的には預貯金をしてきた人が対象で、しかも、ある程度年齢のいった方というのも意識しているのだと思います。
無論、最低限の必要なリスクの説明とかはされるのでしょう。
が、聞き手の側がどこまでこの不利さみたいなのがわかるか。そもそも、郵便局の局員がこういった視点での説明をわかりやすくきっちりしているのかどうか、きちんとした商品理解があるのかどうかも疑問です。
まあ、これまでの利子と同様の感覚で分配金をもらえば、感覚としては、なんか嬉しいのでしょう。でも、分配金は預貯金の利子、利息ではないんでね。
販売もちょっと考えて、もう少し「いい」商品を並べてほしいという気がします。
で、郵便局を出て、地銀へ。ATMで浮いている資金を引き出してセブンイレブンへ。で、セブンイレブンのATMでJNBヘ入金。イワユル「手振込」状態でで、振込代金を節約したのはいいけれど、ついついついでに何か飲み物とかを買ってしまったりします。
これ、オークションの品物のメール便発送をする時も同様です。100円の入札の品物の発送で、150円のカフェオレとか買ってたら意味ないやん・・・。
ボールペン、うちわ、巾着袋、メモパッドです。IRイベントのどこぞのブースの粗品よりいいです。
それはいいんですが、おいてある投信のパンフレット、内容は資産三分やら外債やらREITやら株式やら、ま、それなりに色々あるのですが、なぜかそのほとんどが分配金が出るタイプなのです。
グロソブでしたっけ、外債ファンドで毎月だったか分配金が出るタイプで人気になったのは。しかし、これねぇ、分配金には税金もかかるわけで、投資ということで考えるならば、これは分配金をもらわずに再投資した方が有利なわけです。投資という観点で考える場合は。
では、なんで分配金タイプなのでしょうか。これ、売る対象ということとやはり関係が大きいと思います。自分で考えて投資するような人の場合は、だいたいこういうファンドは買いません。だって、販売手数料やら信託報酬やらで、そもそも個別の商品を自分で運用する場合と比較してコストが高いですから。その上、税金惹かれて、細かな分配金をもらう必要や意味というのがないですから。
やはりこういう商品は、これまで基本的には預貯金をしてきた人が対象で、しかも、ある程度年齢のいった方というのも意識しているのだと思います。
無論、最低限の必要なリスクの説明とかはされるのでしょう。
が、聞き手の側がどこまでこの不利さみたいなのがわかるか。そもそも、郵便局の局員がこういった視点での説明をわかりやすくきっちりしているのかどうか、きちんとした商品理解があるのかどうかも疑問です。
まあ、これまでの利子と同様の感覚で分配金をもらえば、感覚としては、なんか嬉しいのでしょう。でも、分配金は預貯金の利子、利息ではないんでね。
販売もちょっと考えて、もう少し「いい」商品を並べてほしいという気がします。
で、郵便局を出て、地銀へ。ATMで浮いている資金を引き出してセブンイレブンへ。で、セブンイレブンのATMでJNBヘ入金。イワユル「手振込」状態でで、振込代金を節約したのはいいけれど、ついついついでに何か飲み物とかを買ってしまったりします。
これ、オークションの品物のメール便発送をする時も同様です。100円の入札の品物の発送で、150円のカフェオレとか買ってたら意味ないやん・・・。