戸隠・安曇野 魂に響く旅(2)
13日の月曜日、19号の台風が九州まで迫っていましたが、それから逃げるように、朝の6時すぎに出発です。
信州には毎年、春には行っていますし、夏には家族で旅行したりしたこともありました。
冬は、以前にはよく野沢温泉にスキーに行っていました。
ですが、秋にはほとんど行ったことがありません。
フルタイムで仕事をしていると、なかなかまとまった休みがとれず、混む休日には行きたくないというところもあったりして、秋には行けていませんでした。。
今は平日でも休める日がありますし、戸隠は以前から訪ねたかった場所でもあるので、今回、行くことにしました。
出発時間が早く、しかも、天候的には台風が迫っているということもあり、高速道路の交通量は少なめで、走りやすかったです。
車はトルクフルで、安定性も高く、前のA3よりも長時間運転は楽です。
ということで、行きは、名神から中央道、長野道という時間優先ルートを走りました。
「ますの寿し」なら北陸道なのですが、これは帰りに。
恵那山トンネル内で考え事をしながら走っていて、ハッと気がつくと、スピードメーターが、これまでの人生で一度も見たことのないような数字になっていました。「ような」じゃなくて、実際、そうでした・・・。
つまり、それだけ、車の安定性が高いということでしょう。トンネル内だと風景に変化がないので、スピードを意識しずらいということもあったかもしれません。
恵那山トンネルの前後あたりから天候は小雨になりました。まだ台風は遠い位置で、風は強くもありません。
中央道から長野道へ。山は雲に隠れて見えません。
長野のインターから長野市内へ入ります。川中島古戦場のあたりから橋をわたつて長野市の中心部へ。
大学の信号を左折して戸隠へ向かいます。
最初の目的地は戸隠の神社方面ではなく、戸隠地質化石博物館です。
実は学生時代の同期の友人がここで学芸員をしていて、一度訪ねたいと以前から思っていた場所です。
ここには11時頃につ来ましたので、時間は京都を出発してから5時間ぐらい。道がすいていないと、この時間では着きません。
これが博物館の入り口です。
って、なんか学校みたいですね。それもそのはず、ここはもともとは学校だったところを博物館として利用しているのです。
しかし、ここ、山の中なんですが、なんで鯨?。当然、それは理由があるのですが。
友人は、この日は仕事は休みだったのですが、わざわざ博物館まで出てきてくれて、会うことができました。
どうなんだろう、20年ぶりぐらい?。もっとかもしれない、いつ直接会ったかおぼえてないです。
まあ、お互い、変わってるんだけど、変わっていないと、そんな感じでした。
博物館そのものは、私は地元の化石とか地質に特化した、もっと小規模なものかと勝手に思っていましたが・・・。
本格的な複製の骨格標本あり、地元の化石などのしっかりした展示あり、さらに様々な内容、取組がなされていました。
つづくよ。
13日の月曜日、19号の台風が九州まで迫っていましたが、それから逃げるように、朝の6時すぎに出発です。
信州には毎年、春には行っていますし、夏には家族で旅行したりしたこともありました。
冬は、以前にはよく野沢温泉にスキーに行っていました。
ですが、秋にはほとんど行ったことがありません。
フルタイムで仕事をしていると、なかなかまとまった休みがとれず、混む休日には行きたくないというところもあったりして、秋には行けていませんでした。。
今は平日でも休める日がありますし、戸隠は以前から訪ねたかった場所でもあるので、今回、行くことにしました。
出発時間が早く、しかも、天候的には台風が迫っているということもあり、高速道路の交通量は少なめで、走りやすかったです。
車はトルクフルで、安定性も高く、前のA3よりも長時間運転は楽です。
ということで、行きは、名神から中央道、長野道という時間優先ルートを走りました。
「ますの寿し」なら北陸道なのですが、これは帰りに。
恵那山トンネル内で考え事をしながら走っていて、ハッと気がつくと、スピードメーターが、これまでの人生で一度も見たことのないような数字になっていました。「ような」じゃなくて、実際、そうでした・・・。
つまり、それだけ、車の安定性が高いということでしょう。トンネル内だと風景に変化がないので、スピードを意識しずらいということもあったかもしれません。
恵那山トンネルの前後あたりから天候は小雨になりました。まだ台風は遠い位置で、風は強くもありません。
中央道から長野道へ。山は雲に隠れて見えません。
長野のインターから長野市内へ入ります。川中島古戦場のあたりから橋をわたつて長野市の中心部へ。
大学の信号を左折して戸隠へ向かいます。
最初の目的地は戸隠の神社方面ではなく、戸隠地質化石博物館です。
実は学生時代の同期の友人がここで学芸員をしていて、一度訪ねたいと以前から思っていた場所です。
ここには11時頃につ来ましたので、時間は京都を出発してから5時間ぐらい。道がすいていないと、この時間では着きません。
これが博物館の入り口です。
って、なんか学校みたいですね。それもそのはず、ここはもともとは学校だったところを博物館として利用しているのです。
しかし、ここ、山の中なんですが、なんで鯨?。当然、それは理由があるのですが。
友人は、この日は仕事は休みだったのですが、わざわざ博物館まで出てきてくれて、会うことができました。
どうなんだろう、20年ぶりぐらい?。もっとかもしれない、いつ直接会ったかおぼえてないです。
まあ、お互い、変わってるんだけど、変わっていないと、そんな感じでした。
博物館そのものは、私は地元の化石とか地質に特化した、もっと小規模なものかと勝手に思っていましたが・・・。
本格的な複製の骨格標本あり、地元の化石などのしっかりした展示あり、さらに様々な内容、取組がなされていました。
つづくよ。