旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

今週の売買 株価の動きにつていくだけ

2013-06-02 21:22:06 | 株式投資・資産運用
 さてと、今週ですが・・・。

 先物はいくらですか?。13455。金曜終値よりも300円ほど安いですね。最近は指数が乱高下しますが、それが必ずしもポートフォリオのパフォーマンスと一致しない、乖離が大きい感じです。
 それでも13週の移動平均よりは上かな。

 まあ、インデックス投信を買っているわけでもないので、指数の動きそのものは、別に利害に影響しませんが。

 買いは単元未満株で、トヨタ、大和証券あたり、100株銘柄だと、ペガサスミシン。前田工繊を50株で刻む、というあたりか。

 オリックスREITは続けばもうちょっといきましょうか。

 売るのがあまりないですなぁ。中国株を売りましょうか。

 IPOの方、ペプチドリームはスカだったので、もう関係なし。セカンダリー参戦の意思は皆無。
 週明けは横田製作所が判明ですね。バイオよりも、こういう地味もの作り系の方が好み。

 というあたり。
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New Golf

2013-06-02 20:21:02 | 
 カタログが届きました。

 スタイルは大きく変わっていません。オーソドックスで合理的という感じです。

 中味はもちろんいいでしょう。トランスミッションのDSGはマニュアル的(というか、マニュアルのメカニズムをオートマにしたもの)で、パドルシフトも楽しいです。

 買うなら上級グレードのもの。TSI Highline 2990,000。

今、比較するなら下記です。
A3 Sportback 1.4 TFSI¥3,080,000
これはまだ新型になってないですね、国内で売られているのは。
やはり、価格設定が高いです。好きですけど。

インプレッサ2,331,000円
これはハッチバックの上級のグレード。価格設定的にはかなり安いです。

atenza wagon
25s ¥3,000,000
XD ¥2,900,000
上がガソリンの上級、下がディーゼルのベースのグレード。
車のクラスが違いますが、これは気になっているところです。

まあ、これを考えるのであれば、レガシーもいいのかも。

2年の間にあれこれ乗ってみて決めましょうかね。



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アルナーチャラム インドカレー 大阪・京橋

2013-06-02 08:12:59 | その他

ここです。

昨日、お芝居を見た帰りに寄りました。

インド人のシェフさん。タバコ吸ってたら、外に出てこられたのでちょっとお話。
来日して8年とか。

奥さんかと思った人はバイトだそうで。バイトの人はネパールから来て3ヶ月だそうです。

カレーはしゃばい感じ。そんなに辛くない。口に入れた時にはちょっと辛いかなという感じがしましたが、
辛さが残らないです。おいしい。好みです。


しかも、全体に安いです。京橋ということで、昼のランチは安くしないとお客さんつかないのかな。

時間が半端だったので、お店は他にはお客さんはなし。

ここはなかなかよいですね。また来たいです。
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これからのお芝居、あれこれ

2013-06-02 06:57:26 | 映画テレビメディア
これからのお芝居、あれこれ

6月のライオンキングと8月の「盲導犬」はチケットが取れています。


で、昨日、座席にセットしてあったチラシから。


熱海殺人事件は、つかこうへいさんの代表作。
錦織さんは、舞台で「蒲田行進曲」の銀ちゃんをされていたのですね。
これは南座というのがいいです。歌舞伎は見たことないですが、これまで、野田秀樹の「贋作・桜の森の満開の下」と、つかこうへいの「飛龍伝」を見ました。
南座の雰囲気そのものがまずいいですし、キャパはそんなに大きくないので距離感も近くて、役者さんの汗まで見えます。
3日しかないけど、これは見たいなぁ。


平賀源内と杉田玄白ですか。イメージ的には二人のキャラクターというのは全然違いますね。
佐々木さんの舞台もちょっと見てみたいです。


チェーホフの「かもめ」。って、全然知らないけど。生田斗真に蒼井優、野村萬斎に大竹しのぶとキャストがすごい。
これは人気でしょう。


「鉈切り丸」って、怖い・・・。これ、シェークスピアだけど、舞台は日本の鎌倉時代。
森田剛に成海璃子。渡辺いっけいさんも。見たいなぁ、これも。


で、野田秀樹の「MIWA」。って、美輪明宏さんね。これも見たいです。

さて、いくつかは見られるかな。





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レミング ~世界の涯までつれてって~ 2

2013-06-02 06:42:59 | 映画テレビメディア
ということで、昨日はユーチューブの関連動画のみ紹介しましたが、公式サイトはこちら。


この芝居は寺山修司の作で、何度もいろんなバージョンで演じられているようです。
今回の演出は松本雄吉(維新派)。
出演は八嶋智人、片桐仁、常盤貴子、松重豊ら。

コック見習いの兄弟二人が住んでいる部屋の壁が唐突に消えるところから始まる物語なんですが、
夢?と現実が交錯するように、映画撮影だったり、病院だったり、いろんな状況が次々に出現。

独特のリズムの中で表現されるそれぞれの場面はとても美しくて印象的。
そのリズムの中でのセリフがまた面白い。

八嶋さんはテレビの「トリビア~」とか最近のダイハツのCMとか、いろんなテレビドラマなどから、
軽妙な印象が強いですが、つまりは芝居好きの若者がそのまま大きくなったんだろうなぁという感じ
がしました。

常磐さん、ちょっと線が細いというか演劇向きではないかなと最初は思いましたが、
いやいや、なかなかよかったです。
そういえば、ちょうど一年前は野田秀樹の「THE BEE」という芝居を、京橋の円形ホールのような
ところで見て、それには宮沢りえさんが出てましたが、比較で言うと、「キレ」の宮沢、「柔らかさ」の
常磐という感じがしました。

松重さんがおかしい。「お母さん」役なのです。お父さんじゃない、お母さん。おばちゃん。
彼は実際に寺山さんの天井桟敷をナマで見てます。まあ、一見、なんか「怖い」人みたいな雰囲気がありますが、
すごく幅広いなと。

夢?と現実が交錯するという点では、ちょっとディカプリオの「シャッターアイランド」を連想しました。

なんだろう、自分が生きている現実と、夢とか妄想みたいなものとの境界というのはどこなのだろうか。
それを区切るものって、実は曖昧なのかもしれないな・・、などと思ったりしましたね。

まあ、解釈というか感じ方は見た人それぞれでいいと思います。

やはり、エンタメは時間もお金もけちってはいけません。見られる時には見ておく方がいいです。

次はライオンキングです。
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