旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

MIHO MUSEUM

2013-06-08 22:07:27 | 映画テレビメディア
MIHO MUSEUM


今日はミホ・ミュージアムに行ってきました。


 場所は滋賀県の信楽。信楽の町中から数キロ、山に入ったところにあります。

 以前から親父さん宛によく案内が届いていたのですが、訪れたのは初めてです。

 春季特別展「古代ガラス-色彩の響宴-」というのを見て来たのですが、これがなかなかよかった。




 建物全体の雰囲気とか常設展示もよかったです。

 写真はまた明日紹介。
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オークション出品数、400を回復

2013-06-08 11:18:09 | インターネット・パソコン・デジカメ
 朝から新規出品を行なって、現在の出品総数は400を回復。

 ただ、連日、落札があるため、新規出品をしないままで経過すると、すぐに300台に戻ってしまいますが。

 つまりは、落札されたものが消え、その分だけ新規出品をしないと、出品数は減るという当たり前の話。

 で、傾向としては、長期間出品されても入札がないものがそのまま残っているという、いわば「店晒し」的な状態になってきます。
 まあ、これはしょうがないところです。

 今月は落札の方は数としては順調。但し、このところの出品傾向から、落札総額の水準は高くありません。

 ちょっと在庫の中から、最近出品しているのと傾向の違うものを見つけてこようかと思います。
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株 そもそもそんなところで売れるはずもない

2013-06-08 10:07:04 | 株式投資・資産運用
 NYの株価は上昇、日本は「調整」局面(とか言いますね、つまり下げている)ということらしいですが・・。
 為替も、直近では円安方向になっているものの、100円以下になってます。

 で、株価の最高値、為替の最安値の時点から比較すると、保有金融資産の時価評価は数百万のマイナスになっていると思われます。

 こうなると、感覚としては「あー、あそこで売っておけばよかった」「数百万、損した」というようなことになりがち。まあ、わからんことはないですけど。


 これは個々の投資スタンスによるのですが、先物オンリーとか、特定の個別銘柄に集中投資とか、そういう投資スタンスをとっているのでなければ、というか、自分自身のようなポートフォリオでの分散投資、分割売買のようなスタンスをとっていれば、その「最高値」、あるいはその近辺で、うまく売り抜けるような売買方法はそもそもとれない、とってないわけですね。

 となると、そもそも、そんなところで売れるはずもないわけです。結果的にごく一部ならば売れる可能性もありますが。

 なので、できもしない、しもしないことで「あー、あそこで売っておけば」とか考えるのは意味がないということになります。


 とにかく、資産を増加させることを目的とした投資で、あるいは「楽しみ」としての投資で、本気でイライラしたり、落ち込んだり、腹がたったりするのは、つまらないです。

 一喜一憂するのはいいと思います。ある意味、それは「楽しみ」の範疇内のことだったりもしますし。しかし、その感情の揺れというのは「やったぜー!」「ああ、最悪↓」的な大きな気持ちの動きというよりも、「なかなかええんどちゃいますかねー」「あららー。あきませんなー」的な小幅な振幅に留めるようにした方が「楽」です。
そうであってこそ「楽しみ」の範疇内のことになるかなと思います。

 まあ、このあたりは個々の感じ方なり価値観、スタンスということになります。

 
 運用額がそれなりの金額になり、同時に投資以外での定期的な収入が減少することになると、投資スタンスは「守り」を重視した方向にシフトしていくことになりがちです。
 つまり、大きく殖やすよりも、大きく減らさせないというようなことですね。

 自分自身のことで考えれば、ここから10年程度、平均して金融資産全体で年5%程度の運用を継続できれば、日常の生活費と仕事、その他の収入を相殺したトータルでは、資産はほとんど減らないでしょう。

 ただ、この目標は相当に高いです。

 3%ならどうでしょうか。これだと相当にハードルは下がります。このパフォーのンスだと、毎年、出費の方が多くなりますが、毎年の資産の減少幅はごくわずかです。実際のところ、このあたりがめざすべき目標ということになるでしょう。

 で、これでつなぎながら、まあ、どうなるかあまりあてにもならない年金の受け取りを待つというような形ですね。

 まあ、あわてず、さわがず、ぼちぼちと。
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