旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

five-star/YUKI

2007-10-07 22:40:41 | その他
five-star(初回生産限定盤)(DVD付)
YUKI
ERJ(SME)(M)

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またうちの娘さんの注文です。
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かざか証券

2007-10-07 22:37:21 | 株式投資・資産運用
かざか証券ってご存知ですか。これ、旧のライブドア証券です。

「かざか」って変わった名前ですが、「風上(かざかみ)」に由来しているということ。
「常に時代の先頭に立ち、新しい発想のもとに金融サービスに新風を起こし、お客様と社会に新しい空気(商品とサービス)を送り出していくという決意が込められている。」だそうです。

さきほど、ここの口座開設の申し込みをオンラインでしておきました。

まあ、手数料体系は、オンライン証券ではそんなに高くはないという程度で、特段にここが安いということもなく、独自の特徴もあまり感じません。

 ではなぜ口座開設かというと、ここは投資情報でフィスコのIPO情報が提供されているからです。

 これはマネックスでも見られたのですが、この情報提供は9月いっぱいで終了してしまいました。なんでやめるかねぇ・・・・。

 まあ、フィスコの初値予想が当たるかどうかは別にして、基本情報やコンセンサスの理解のためにはフィスコのIPO情報は有用でしたので、これを見たいということです。

 また、10月いっぱいだと、5万円以上の入金で東洋経済の「株価チャート練習帳」 秋津 学 著(税込み¥1,680) か「会社四季報・練習帳」秋津 学 著(税込み¥1,680)をくれるそうです。

 口座開設には、あとは免許証をコピーして書類に添付して送ることと、ネットバンクから入金することぐらいで、必要な時間は10分程度でしょう。

 これで書籍がもらえて、情報が見られれば、対時間比でのパフォーマンスは悪くないです。

 今のところは口座開設をしても積極的に売買に利用する予定はないですが、何か特徴的なサービスが開始されれば利用する可能性はあります。
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注目銘柄オリンパス【東証1部:7733】

2007-10-07 22:13:46 | 株式投資・資産運用
注目銘柄オリンパス【東証1部:7733】

日経に二〇〇七年九月中間期の連結経常利益が前年同期比四六%増の四百六十億円程度との記事がありました。従来予想を約七十億円上回り、過去最高を更新とのことです。会社側発表ではなくて、日経の「推測」記事です。

 オリンパスは累積投資で毎月1万円購入している銘柄の一つです。現在の株数は128.170323株。投資額は360,000円なので、9月で3年間買っているという形になります。1株の平均買いコストは2,808.76円。時価5070円での評価額は649,823円となりますので、含み益は+289,823円。累積投資銘柄の中では現状ではうまくいっているものの一つです。

 オリンパスは光学機器のメーカーですが、主力となっているのは内視鏡。いわゆる「胃カメラ」で、これは「プロジェクトX」でも取り上げられていました。世界シェアは圧倒的(約7割)で、安定的な収益源となっています。まあ、一度、ここの内視鏡を入れたら、あえて他社に変更するということはあまりないでしょうし、機能的に優れた製品が出されれば、新しいものを購入するということにもなるのでしょう。

 私自身、数回、胃カメラはしていますが、いずれもオリンパスのものでした。実際に胃カメラ検査を行っている時のリアルタイムの映像も見せてもらいましたし、あとで写真も見せてもらいましたが、いずれも鮮明で見やすいものでした。今も様々な研究がすすめられているようです。

 個人的には35年ほど前、初めて自分で写真を撮影するようになった時に使っていたのかせトリップ35というオリンパスのカメラでした。以後、一眼レフはOM-1シリーズを、デジカメ時代になっても、最初に購入したのがオリンパス、次もオリンパス、カシオのExlimをはさんで、現在のコンパクトデジカメもオリンパスのものを使用しています。

 今はμ770SWを常時携帯して使用しています。デジカメ一眼はキヤノンのEOSのデジタルXという入門機。μ770SWは現行の最新機種だと、795SWになると思います。

 770SWは防水、防塵などの点で優れており、プール程度ならそのまま水中まで持って入れます。といっても水中で撮影する機会は少ないですけど。また耐衝撃性も優れており、1.5メートル程度から落下しても大丈夫なようです。経験はないけど。が、前のカシオのデジカメと比較するとリチウム電池の持ちが短いです。カシオのデジカメは本体をそのまま台に乗せれば充電もできるし、PC接続もできるというものでした。また、電池のもちも長く、通常の使用であれば電池切れの心配をする必要はほとんどありませんでした。770SWはこまめに充電する必要がありますし、電池そのものをカメラ本体から取り出さなければいけない点もやや不便です。また、操作性もシャッターを切ってからシャッター音がするまでに若干のタイムラグがあり、これもちょっと不快なところ。時々、ピクチャーカードを読み込まない時があります。また、このカード、SDカードではなくて、あまり他に使用しているところがありません。

 銀塩カメラと違い、デジカメの場合は技術も日進月歩的に進み、コストパフォーマンスはどんどん向上するため、買い替えペースが銀塩カメラとは随分違います。私自身、コンパクトタイプだけで既に4台目になります。

 オリンパスのデジカメは以前は利益がなかなか出なかったようですが、部品共通化による原価低減効果や在庫管理徹底により利益が出る体質に大きく変化してきたということです。

 デジタル一眼も出していて、これはかなりコンパクトでライブビュー機能などの独自性も感じさせる製品になっていますが、キヤノン・ニコンの2強には遠く及ばず、現状は第三勢力というところでしょう。ただ、この「軽さ」というのは武器にはなるようには思います。キヤノンの中級機とかは持つとズッシリ感があります。まあ、これで高級感も感じないことはないけれど、実際に携帯して撮影するとなると軽い方がいいに決まっていますから。

 つまりはコンパクト型も一眼も製品としての独自性を大切にしていく必要があるということになりましょう。

 さて、株価の方ですが、週末の終値は5070円。金曜の高値5100円は上場来高値だと思います。四季報での2008.3の予想EPSは200円強。となると予想PERは25倍程度。予想EPSの方は少しは上方修正されると見て、220円とすると、23倍程度です。業績好調としても、これは割安感はありません。

 しかも、ここは未だに1000株単位です。500万では、個人投資家はちょっと買えません。ミニの50万でも躊躇するでしょう。ということは、機関投資家さん銘柄で、それゆえ、株価形成は相当程度に「効率的」なものにはなりやすいかなとは思います。輸出比率が高いため、円安は業績には好影響、円高だと厳しいということになります。

 早く100株単元にして、カレンダーの優待でも設定してほしいものです。あ、うちは既に毎年送っていただいているのですけど。

 ここからの上値はしれているように思いますので、まあ、この銘柄はホールド。
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