西多摩郡瑞穂町。八高線 箱根ヶ崎駅から少しだけ歩いたトコにある店。
元はセブンイレブンだったんだろうなぁー...という店舗。
店名の他に「株式会社田村製麺」の表示もあるね。
日曜定休から「水曜定休」に変わっていた。しかも、当分の間って......要事前電話確認ですな...orz
そもそも、この路麺価格のメニューもあるけど「立ち食いそば」ではない、店にわざわざ来たのは……。
Facebookの「日本茹で麺党」グループでスーパー福島屋が扱っている袋入り茹で麺(瑞穂町の田村製麺所が製造者と推測されるもの)を楽団長さんが投稿した所から始まるのだ……。
書くと長いから当該エントリーとコメント欄を参照してくれー。
当該エントリー 1 [日本茹で麺党] 全粒粉 うどん
当該エントリー 2 [日本茹で麺党] 青森の蕎麦粉 福そば
※FaceBookの「日本茹で麺党」に入りたい方はご連絡くださいませ(当bolg運営責任者=党首)。
一風変わった業務展開をしている福島屋は西多摩の産品の応援もしており、スーパーでの製品販売に留まらず、「瑞穂町の田村製麺」との共同運営店舗として「田村製麺所」の開業に至ったのではないか?
その辺を確かめるべく、是非、行かねばと訪問を予定していたところ
路麺先達の中でも抜群の調査能力を誇るLM2さんに先を越され……
定休日変更でお休みでガックシ…… ○| ̄|_
参照blog : ■田村製麺所@箱根ヶ崎(東京都瑞穂町) で 『もりそば+舞茸天 [足立区全店制覇男のさらなるお蕎麦屋さんめぐり] LM2さん
上記のLM2さんのblogにある券売機のメニューには、楽団長さんが買って食べたそばやうどんとの関連が感じられるでしょう?店舗で売っている袋入り茹で麺も同じ物のように思えます。
元コンビニ店舗の広さと電力設備/給排水設備のままでは麺の製造は可能とは思われないので工場はどこにあるのだろうか?
端に停めてあった車には「有限会社 田村製麺」の文字が。
羽村市に「有限会社 田村製麺」という会社があるが…。
次に行けるのはいつかな?千葉からは遠すぎて……。
悔しいので「村山温泉 かたくりの湯」に寄って帰ったよー (#゜Д゜)ノ
オマケ : ゆで太郎 瑞穂店。田村製麺所のすぐ近く。16号(瑞穂バイパス)沿い。
ここも元はコンビニっぽいよね。
八王子市の2店舗とともに東京都の西側を固める店。この3店舗と新宿までの間のエリアに1店舗も無いのは不思議だなぁ。
◆2016/12/16追記
半年前にフラれた「田村製麺所」にやっと再訪。だって、遠いんだもん。
冷たい秩父颪にはためく幟♪「工場直営」ッス。
元コンビニであろう店舗は大きな窓ですね。
入口前にある立て看板メニュー。推してるメニューは結構イイ値段。
店舗入って奥は広い厨房。手打ちうどんを作る小部屋や業務用の大掛かりな製麺/茹で麺機(?)なども設置。
その割に天ぷらは小さい鍋で揚げていて、ちとアンバランスな感じも。
入って左手は4人掛けテーブル席×2。
冷水機は厨房前受け取りカウンターの右側に暖かいほうじ茶のポットもある。
入って右手は椅子付きハイカウンター。突き当りはトイレ。
入口のすぐ横にある券売機。
うどんには「手打ちうどん」、そばには「青森県産そば粉7割そば」が上位バージョンとして存在する。
普通の「かけそば」が500円で(普通の「もりそば」は何故か無い)、「全粒粉うどん」が最安メニュー380円で120円も価格差がある事を考えると、「全粒粉うどん」は袋入り茹で麺使用と推測できるが、「かけそば」は生麺使用っぽいね...。
※LM2さんが3月に訪問した際には「温 冷 おそば 500円」というメニューがある...「もりそば」は「青森県産そば粉7割そば」のみに一本化したんだね。
「肉うどん」「肉そば」は「温玉添え」。
天かすフリー。
この店の最大のポイントは、券売機の裏側にある「麺直売コーナー」。
楽団長さんがスーパー「福島や」で購入した
当該エントリー 1 [日本茹で麺党] 全粒粉 うどん
当該エントリー 2 [日本茹で麺党] 青森の蕎麦粉 福そば
が最下段とその上の段にあるねー。上の方には初めて見る「ゆでひもかわ」「太うどん」「ゆでうどん」
※FaceBookの「日本茹で麺党」に入りたい方はご連絡くださいませ(当bolg運営責任者=党首)。
価格表。「ゆでうどん」と「ゆでそば」は内容量が違うから、同一量だとそこそこ価格差はあるが...。
この250gと170gというのは、冷蔵ケースの袋入り茹で麺の内容量とまったく一緒なので1食分だしなー。
「ゆでひもかわ」買いたかったけど、千葉まで持って帰るには保冷バッグ無いとね...
全粒粉うどん 380円。トレー付き、エコ箸(エコ箸は受け取りカウンターにある。レンゲなども同様)
別皿で提供されたのは「本日の季節天」の春菊天。100円。
そばではありません。全粒粉使用なので、こういう色の「うどん」なのです。天かすはフリーのヤツね。
提供時間は結構掛かりましたが、天ぷらを揚げてたからのような気がする。
少なくとも生うどんの茹で立てという感じは無い。
ツユはとても家庭的な味わい、天ぷらもそんな感じ。製麺はプロなんでしょうけれど......。
でも、ネギの切り方はプロっぽい。
立ち食い様式美:★★☆
※味の評価ではありません...あくまで「立ち食い」視点での評価
田村製麺所 - 箱根ヶ崎(そば) [食べログ]
「田村製麺所」のすぐ近くには、ゆで太郎システムの「瑞穂店」があり、かなり競合する感じです。
最近、「伊那平店(武蔵村山市)」が出来て、多摩地区にもゆで太郎が少し進出してきたねー。
元はセブンイレブンだったんだろうなぁー...という店舗。
店名の他に「株式会社田村製麺」の表示もあるね。
日曜定休から「水曜定休」に変わっていた。しかも、当分の間って......要事前電話確認ですな...orz
そもそも、この路麺価格のメニューもあるけど「立ち食いそば」ではない、店にわざわざ来たのは……。
Facebookの「日本茹で麺党」グループでスーパー福島屋が扱っている袋入り茹で麺(瑞穂町の田村製麺所が製造者と推測されるもの)を楽団長さんが投稿した所から始まるのだ……。
書くと長いから当該エントリーとコメント欄を参照してくれー。
当該エントリー 1 [日本茹で麺党] 全粒粉 うどん
当該エントリー 2 [日本茹で麺党] 青森の蕎麦粉 福そば
※FaceBookの「日本茹で麺党」に入りたい方はご連絡くださいませ(当bolg運営責任者=党首)。
一風変わった業務展開をしている福島屋は西多摩の産品の応援もしており、スーパーでの製品販売に留まらず、「瑞穂町の田村製麺」との共同運営店舗として「田村製麺所」の開業に至ったのではないか?
その辺を確かめるべく、是非、行かねばと訪問を予定していたところ
路麺先達の中でも抜群の調査能力を誇るLM2さんに先を越され……
定休日変更でお休みでガックシ…… ○| ̄|_
参照blog : ■田村製麺所@箱根ヶ崎(東京都瑞穂町) で 『もりそば+舞茸天 [足立区全店制覇男のさらなるお蕎麦屋さんめぐり] LM2さん
上記のLM2さんのblogにある券売機のメニューには、楽団長さんが買って食べたそばやうどんとの関連が感じられるでしょう?店舗で売っている袋入り茹で麺も同じ物のように思えます。
元コンビニ店舗の広さと電力設備/給排水設備のままでは麺の製造は可能とは思われないので工場はどこにあるのだろうか?
端に停めてあった車には「有限会社 田村製麺」の文字が。
羽村市に「有限会社 田村製麺」という会社があるが…。
次に行けるのはいつかな?千葉からは遠すぎて……。
悔しいので「村山温泉 かたくりの湯」に寄って帰ったよー (#゜Д゜)ノ
オマケ : ゆで太郎 瑞穂店。田村製麺所のすぐ近く。16号(瑞穂バイパス)沿い。
ここも元はコンビニっぽいよね。
八王子市の2店舗とともに東京都の西側を固める店。この3店舗と新宿までの間のエリアに1店舗も無いのは不思議だなぁ。
◆2016/12/16追記
半年前にフラれた「田村製麺所」にやっと再訪。だって、遠いんだもん。
冷たい秩父颪にはためく幟♪「工場直営」ッス。
元コンビニであろう店舗は大きな窓ですね。
入口前にある立て看板メニュー。推してるメニューは結構イイ値段。
店舗入って奥は広い厨房。手打ちうどんを作る小部屋や業務用の大掛かりな製麺/茹で麺機(?)なども設置。
その割に天ぷらは小さい鍋で揚げていて、ちとアンバランスな感じも。
入って左手は4人掛けテーブル席×2。
冷水機は厨房前受け取りカウンターの右側に暖かいほうじ茶のポットもある。
入って右手は椅子付きハイカウンター。突き当りはトイレ。
入口のすぐ横にある券売機。
うどんには「手打ちうどん」、そばには「青森県産そば粉7割そば」が上位バージョンとして存在する。
普通の「かけそば」が500円で(普通の「もりそば」は何故か無い)、「全粒粉うどん」が最安メニュー380円で120円も価格差がある事を考えると、「全粒粉うどん」は袋入り茹で麺使用と推測できるが、「かけそば」は生麺使用っぽいね...。
※LM2さんが3月に訪問した際には「温 冷 おそば 500円」というメニューがある...「もりそば」は「青森県産そば粉7割そば」のみに一本化したんだね。
「肉うどん」「肉そば」は「温玉添え」。
天かすフリー。
この店の最大のポイントは、券売機の裏側にある「麺直売コーナー」。
楽団長さんがスーパー「福島や」で購入した
当該エントリー 1 [日本茹で麺党] 全粒粉 うどん
当該エントリー 2 [日本茹で麺党] 青森の蕎麦粉 福そば
が最下段とその上の段にあるねー。上の方には初めて見る「ゆでひもかわ」「太うどん」「ゆでうどん」
※FaceBookの「日本茹で麺党」に入りたい方はご連絡くださいませ(当bolg運営責任者=党首)。
価格表。「ゆでうどん」と「ゆでそば」は内容量が違うから、同一量だとそこそこ価格差はあるが...。
この250gと170gというのは、冷蔵ケースの袋入り茹で麺の内容量とまったく一緒なので1食分だしなー。
「ゆでひもかわ」買いたかったけど、千葉まで持って帰るには保冷バッグ無いとね...
全粒粉うどん 380円。トレー付き、エコ箸(エコ箸は受け取りカウンターにある。レンゲなども同様)
別皿で提供されたのは「本日の季節天」の春菊天。100円。
そばではありません。全粒粉使用なので、こういう色の「うどん」なのです。天かすはフリーのヤツね。
提供時間は結構掛かりましたが、天ぷらを揚げてたからのような気がする。
少なくとも生うどんの茹で立てという感じは無い。
ツユはとても家庭的な味わい、天ぷらもそんな感じ。製麺はプロなんでしょうけれど......。
でも、ネギの切り方はプロっぽい。
立ち食い様式美:★★☆
※味の評価ではありません...あくまで「立ち食い」視点での評価
田村製麺所 - 箱根ヶ崎(そば) [食べログ]
「田村製麺所」のすぐ近くには、ゆで太郎システムの「瑞穂店」があり、かなり競合する感じです。
最近、「伊那平店(武蔵村山市)」が出来て、多摩地区にもゆで太郎が少し進出してきたねー。